カテゴリ:政治、思想関連
先月、沖縄市長選が開かれて翁長県知事が応援していた候補が敗れたと言う事が多少はニュースになったが文春の凄まじいスクープ砲の連発で忘れがちとなっているけども、実はこの市長選の時に翁長県知事はシムラ候補者と個別に投票者の自宅を回って投票をお願いしていたそうだ。この行為は翁長県知事が運動員扱いされ、もし有罪又は罰金刑以上ならば知事は失職する。因みにシムラ候補者の選挙事務所の責任者はこう言う行為はよくある事で違反行為では無いと主張しているとの事。選挙ルールを一体どの様に受け止めているのか?個人の見解でルールは無くなるのと同じじゃないのか?
これは明らかに公職選挙法138条違反に当たり、問題にすべき事。 沖縄県の警察に連絡を入れても、そこの長は翁長県知事なので意味は無い。沖縄県警が動かなければ市民団体は行政訴訟を起こし県警に何故動かないと問いただす事が出来る。それが駄目なら総務省に連絡を入れるべきだ。 翁長県知事のおかしな行動,普天間基地異動反対、で沖縄独立独歩でおかしくなりそうだった沖縄県が救われる兆しが見えてきた。選挙結果からは基地移転希望、叉は仕方がない事、国に従う派が勝利となった形と言えるかもしれないね。 この自宅個別訪問情報はNHKが選挙中に翁長県知事と行動を共にして画像が取れてしまったと言うことだそうだ。この動画はテレビでも流れたそうだし。現在はネット上で拡散している。もう一度言おう。NHKで流れたと言う事は間違いない これは明確な証拠となるよね。 そうなると翁長県知事が刑事裁判にかけられる事になり、現職県知事の問題に繋がり、辞職の道へ行くのではないか?ならないのなら一体公職選挙法の意味はなんなのだろうか? 議員の不正が目立つ2016年、文春はこの事実をどの様に扱うのか注目している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 08:23:20
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