カテゴリ:政治、思想関連
シンギュラリティー、技術的特異点。
簡単に言うとコンピューターの知能が人間の知能を超える瞬間、又は現象をこう表すんだよね。 コンピューター技術が発展すればする程 我々の生活や仕事は効率的に上がり、便利になるが、その反面、ある意味での人間味がある生活や今まで人間しか出来なかったと言われる仕事はコンピューターやロボット、機械に奪われてしまい、多くの人達が仕事を一瞬に失い、路頭に迷い失業者となり行政に頼る事になり、自由を奪われ、希望も持てない人生を迎える日が静かに音を立てずに近寄って来ている。 人間界におけるIQ指数で見ると、一般人が100として、東大生が120として アインシュタインが180として考えてみると、人間界では凄い差が出てしまう 。ところが将来的にはコンピューターの人工知能がIQ4000や100000に達する可能性が高いとここ10年言われていて、年が明けるに連れて夢物語は実現化されて来ているね。 それでは人間の脳にしか出来ない事は? それはコミュニケーションを考え、心で感じとり、比較したり、悩んだりしながら、そして時には怒り、喜び、哀しみ、楽しみながらコミュニケーションを取る事ではないかと脳科学の専門家達が意見をまとめ始めていて、結論が出そう なんだよね。 これは当たり前の意見、答えに見えるけども実は人間対コンピューターの宣戦布告と言っても過言では無いんだけどね。 喜怒哀楽の失敗もする泥臭い人間対喜怒哀楽を備えた成功性が高い洗練されたらコンピューターとの戦いが本格的に始まろうとしている。いや、もう既にそれは 始まっていて我々の生活はコンピューターの支配下にどっぷりと浸かってしまっていて後戻り出来ない状態になってしまったのではないか? 現代人が1920年の生活をする事が出来る人間がどれ程いると言うのだろうか? 冷蔵庫、洗濯機、自動車、電気等を手に入れたら我々がこれらを全て放棄した生活が出来るのか? 我々人間には残された道はそんなに無い のかも知れないよね。そんな現実を感じながらオイラは泥臭い人間味のある生き方をモンタナ州で楽しんでいるのかも知れない。 上は都内の電車内風景 これはビリングスの丘の上風景。 日本のカップラーメンが楽しみな娘達 今ではアメリカ産のインスタントラーメンは食べてくれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 08:20:36
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