カテゴリ:政治、思想関連
近い将来?日本がアメリカに吸収されて
しまう可能性が有ると言う噂が立ち始めた。 最初は何を冗談言ってるんだって思ったが、そう言う考えは非現実的では無いみたいだ。 アメリカ50州の全ての州に軍隊の基地は最低1つはあるんだけどね、そう考えると母国である日本には10を超えるアメリカ軍隊の基地が存在しているんだよね この小さな国土の日本に。因みに日本の国土面積とモンタナは、ほぼ同じ。 とにかく中国との関係次第で日本が日本でいられなくなると言うのだよ。オイラは信じたくも無いし、信じるつもりも無い。だけども、この侵略国家アメリカは武力を盾にして理不尽な要求をする国、 第二次世界大戦後、アメリカが日本の憲法を作り、それに日本が従った事は紛れもない事実だし。 戦後70年、本当に日本は日本だったのだろうか?日本とアメリカの本当の繋がり 、裏社会、裏政治思想、計画は我々が想像を絶する超巨大国家陰謀が存在していて本当に日本はアメリカの51州目になってしまう可能性が有ると言うのだろうか? ハワイと理屈はほぼ同じ事になりえるんだけどね。 とにかく中国次第で日本の将来が決まると言っても過言では無い状態に近づいて いるようだ。 アメリカの軍事費75兆円、中国が25兆円、日本が4兆円。多くの世界一の技術を持つ日本。アメリカが取るか中国が取るか。そんな感じがするんだけどね。 日本に来る観光客第一位が中国、そして第四位がアメリカ。軍事的侵略か経済、人為的侵略か? 中国人の爆買いは電気製品や日常品だけではない。日本の土地も買われている事も忘れてはならない。 今こそ真剣に日本の防衛を考える時が来たんだよ。目先の戦争以外で。 因に2014年4月1日に定められた新しい政策で防衛装備移転3原則と言う聞き慣れない政策が有るのを皆さん知っていたかな? これはエイプリルフールでは無くて本当の事。防衛装備とは武器の事。日本国内で自衛隊の為に作る武器の事を防衛装備と日本ではそう呼んでいるんだけどね。日本には軍隊は無くて自衛隊と呼ばれる防衛組織だからね。だから言い方を変えているだけ。 国際基準では武器。軍隊が有る国では防衛装備は武器。 防衛装備移転とは武器を輸出、販売すると言う意味。 日本はイメージ的には武器を輸出しないと言う概念があり、それを守って来たんだよ。武器輸出3原則、1967年4月に佐藤内閣が表明した政策でこの時は限定的だった。だけども1976年に三木総理大臣の時に事実上の武器輸出全面禁止になったんだ。しかし、三木総理大臣は慎んで欲しいと言う表現を使用したけども皆が武器輸出は駄目だと受け止めたと言う訳 そして2015年10月1日に防衛省に発足した防衛装備庁と言う役所が出来たんだよ これはおよそ1800人規模の組織で武器の研究開発、防衛産業との連携、他国との交渉、協力、装備品等の調達をする役所 なんだよね。何処の国へ日本製の武器を輸出しアベノミクスを成功させるかへ繋げる道筋と言うのだよ。国家戦略として アメリカで言うと国防相、ペンタゴンが 出来上がると言う意味。 どんどん日本がアメリカに近づいてるんだよ。知らないうちに❗ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 08:16:36
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