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2016.05.10
カテゴリ：モンタナまん
公園で子供達がキックボールをしている光景を最近見た事があるかな？
都内の公園では野球やサッカーキャッチボールをする事が自治体のルールで禁止をされているんだってね？ それでは子供達は何処でスポーツやキャーキャー騒ぎながら遊べば良いのだろうか。子供の声が騒音として扱われる21世紀。公園内の事故、怪我の責任問題ですぐ裁判沙汰。ルールで子供達は運動不足になっているように感じるよ。 子供達が運動不足になる理由は結局は大人が決めたルールであろうか？ キックボールをノビノビしながら遊ぶビリングスの子供達。女の子9人で楽しんでいたよ。  娘達の仲の良い友達の誕生日会。 この誕生会はチョット変わっていてプレゼントは缶詰を持参すること。  そして友達の女の子は集まった缶詰を生活保護を受けている人達の食料の為に寄付する目的なんだって。12歳の女の子が考えついた誕生会。 ちなみに彼女の両親とオイラは２０年以上親交があるんだよね。そんなオイラの友達は缶詰の山を見て、笑いながら冗談を言ったんだよね。 [これでスーパーに買い物に行かずに済むよ....] 誕生日に保存食をプレゼント。全てが手にはいる時代に生まれた子供達にはこれぐらいの方が新鮮味があり丁度よいのかもね。 自分のためは他人のため。 キックボールを観戦しながら12歳の女の子が改めてオイラに気づくチャンスを与えてもらった気分だよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.05.10 11:34:06
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