|
|
|
2016.05.24
カテゴリ：政治、思想関連
満員電車の中、両手を挙げていても臭いを嗅いだと勝手に騒がれて男性が痴漢容疑になるというトンデモナイ日本社会になっているんだってね？そんな理不尽な要求に司法が味方するのはおかしい❗
痴漢を受けた女性達、確かに恐くて、いや～な経験だと思うけども冤罪で起訴された男性はもっといや～な経験をしていることも理解してあげて欲しいよ。 仕事をクビになり、弁護士費用で金欠になり、離婚や家庭崩壊、痴漢犯人扱いで引っ越しをしなければならなかったり、最悪は刑務所暮らし。そして刑務所で女性が電車内で感じた恐怖の100倍以上いや～な経験をしていることも。このような経験を今後は餃子を食べた後に満員電車に駆け込み、口臭を気にして鼻で息をしているだけでたまたま隣にいた女性に臭いを嗅いでいる変態痴漢犯人に男性が仕立てあげられてしまう可能性が出てきた日本社会。駆け込み乗車でﾊｱﾊｱしていても疑われる？ 鉄道会社のカンチガイおもてなしで女性専用車両なんて物を用意したゆえに法律を知らない女性達が専用車両に男性客が乗ってきたときにルールだから乗れませんと注意をするんだって。一見、正しい行為に見えるけど法律的には[誰もが乗れる権利]があるからルールは法律に負けるので間違った主張となる。なんで⁉そう思ってもそれが法律というもの。一般人が考えるルールと法律はあきらかに違う物。会社が定めるルールと国が定める法律とは守るべき度合いが違いすぎ。鉄道会社ごときのルールは国の法律に勝てるはずがない。だけどその国が今回は臭いを嗅いでいる男性を冤罪で起訴出来るようにするというから驚きだ。 それならば男性専用車両も用意されなければおかしい。いや、用意すべきだという意見が出てもおかしくない。しまいにはゲイ専用車両、デブ専用車両、ブス専用車両、子供専用車両、等の専用車両が必要になるよ。 お互いが主張するばかりではなくて協力をする社会であって貰いたいもんだね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 07:52:24
コメント(0) | コメントを書く
[政治、思想関連] カテゴリの最新記事
|
|
