The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

確か千葉県の小学校だったかな？この地域の小学生には挨拶をさせないでほしいというクレームが一部の保護者から学校へ入り、学校はそれを受理して挨拶をさせない方針を決定したとか。あくまでも知らない人に対してが前提らしいけどね。

理由は千葉県で下校中の子供が声かけにより刺された事件がきっかけで保護者たちが同意した結果だとか。親の気持ちは良く分かるけどさ、家庭での一般教育まで学校に丸投げしなくても良いのでは？

若い親達は、何かあれば[学校なんだから学校が対処をすべき！]という理屈らしいけどね。挨拶はしても良いけど知らない人に声をかけられてもついていかない！と教えれば良い話じゃないのかね？家庭で！親の家庭での躾や教育はどうなっているのかね？今の日本社会では！とても興味があるよ。まさか親が友達みたく子供に接する事が良しとされているんじゃないよね。そうだったらその考え方には問題アリだよ。親は親で、友達じゃないんだから。しっかりと親の立場で教育しなきゃね。だから挨拶はきちんと誰とでも出来る人間に育てる事は大事でしょ。しかも子供の頃から習慣にさせないと。中学生になってからとかでは遅いと思うけどね。人間の性格構成は小さい子供の時期に決まってしまうからさ。校則で挨拶禁止はやりすぎだし、学校側もそこまで従うのはおかしいよ。いくらか学費を払っているお客さんでもね。不審者の定義も考えて貰いたいよ。去年の冬に京都をママチャリで訪れた時に京都の地方テレビの情報番組で子供が乗っている自転車の後ろを自転車で走っているだけで不審者扱いにしたり、知らない人に挨拶をする人間を不審車に認定するなどメチャクチャだよ。それならオイラは完全に不審者だよ。知らない人に声をかけ、コミュニケーションをとっていたからね。いつからこんな日本社会となり、それを好むように日本人はなってしまったのかね。

その他に給食費を払わない高級外車を乗り回している保護者。彼らのクレームは好き嫌いが子供にある、ピーマンが食べれない、給食費は学校持ちであるべき、おかわりを自由にさせろ、など驚くものばかり。1つの学校で45人の生徒の保護者が給食費を3カ月滞納した挙げ句、給食の食材入手に影響が出たので学校がこれらの生徒に給食の配給を停止決定を保護者に通達したら、保護者たちは直ぐに全額支払ったんだって。都知事と同じくらいセコイ‼

経済的に払えないなら話は分かるけどさ、ごまかしや自己中で払わない親は最低だよね。そんな親を持った子供たちの未来が心配だよ。そんな子供たちの誰かが将来、政治家となり日本を運営していく事にでもなったら大変だよ。

理由はどうであり、挨拶くらいは誰とでも出来る人間に育てる必要はあるよ、幼少時期にね。だから家庭でちゃんと教育しなきゃね❗親には他人に言われたくらいで簡単に揺るがない決意を持ち子供たちの躾や教育をするべきだし、その権利があることを思い出してほしいね。

因みにアメリカでは公共の場で子供のお尻を躾として叩いたら、虐待行為として親が留置場へ入れられてしまうんだよ‼全ては何も知らない他人の余計なお節介の偽りの正義感が原因なんだから。

ネットで不謹慎狩りが行われているけど
不謹慎狩りも似てるよね。偽善者による迷惑行為だよ。自由のはきちがいから主張される言論の自由とはなんでも言って言い訳ではなくある程度の規則や良心の範囲で主張すれば良いでしょ‼悪口や誹謗中傷は言いたいなら実名で！偽名なら安心して本音を言えるけど実名は嫌だ！なんて泣き言を言っている根性なし達よ！根性を決めてから物事を発言してくれよ！その根性がないなら黙っていてくれよ〰。それに根性ある人間だったらさモンタナ州に来て仲間になってMontanaに日本村でも作る協力者になってくれよ〰。