カテゴリ:政治、思想関連
本当に英国がEUから離脱を国民投票で決意した結果になり世界が混乱しそうだね。ある人の説明だと例え話として、夫婦の離婚と似ていると言う。英国がプライドの高い良いとこの奧さんでEUが旦那だそうだ。離婚の例えで話すと、結婚時に旦那は奧さんに離婚はいつでもして良いという前提で結婚。そして今回ついに奥さんが離婚を決意した形だね。
ただ直ぐに離婚が成立するのでは無いので別居が決まったと考えた方が良いとオイラは思うよ。だから簡単には復縁とはいかないにしても考える期間がもうけられたということじゃないかな。 それにしてもこの国民投票で若者と高齢者との対立という人がいるけどさ若者達の最低年齢が18歳、投票可能な年齢じゃん?この若者達の定義は何歳迄を指しているんでしょうか?30歳迄だとしたら中年を含めた高齢者達の方が圧倒的に人口は多いし政治への関心は強いし、最初からフェアじゃないよ。18歳以下の若者達の未来の決断、意志は無視じゃないか。違う? 国民投票も完全にフェアだとは言いきれないでしょ。 今回の英国が示したように自分の国の事は自分達、自国で決める、当たり前の事だけど自分の国が良くなれば他は知らないよ的な行動は内向的になっていく世界を暗示しているかのよう。アメリカ、トランプ大頭領候補と同じ考えが世界で広がっていくのだろうか?心配だ。 離婚の例え話に戻るけどさ、離婚を法的に成立させる為の仲介人は弁護士。結婚時の仲人は仕事の上司や友達や親戚のおせっかいじじ、ばばでしょ? だから世界情勢を取り持つお節介な国、アメリカが今までその役割をしていたわけだ。そのアメリカもトランプ大頭領になったら国民投票で重要な案件も決めることになる可能性もでできちゃうし。こまったもんだよね。理不尽であろうがおとしどころがつけれなくなるわけでしょ?そんなんじゃ世界平和が遠退いて戦争が簡単に始まり易くなり第三次世界対戦につながるよ❗危険だよ❗ だから今こそ国籍、宗教を超えた地球人同士としてまとまらないといけないんじゃないの? 環境破壊問題は地球人によって出てきた問題だし。動物愛護問題も地球人と動物の問題だし。 極論を言わせてもらうと、宇宙人が地球を侵略してきたならば世界が1つになり地球防衛軍として地球人がまとまるんじゃないかな? ジョン・レノンの名曲、イマジンでも歌われているように天国や地獄も国境も宗教も関係なく人間同士が愛し合える世界を考え、作る努力が今、真剣に必要な時代が訪れた。つまり21世紀はそういう世界にしなければならないのかもね❗ これがオイラ、モンタナマンが学んだことかな?今回の離脱決議から。皆はどう考えるのかな? 経済の事を心配するのは当然かも知れないけどさ、人を好きになったり敬ったりする心を持つ事はお金じゃないよ。確かにデートや結婚、育児、教育にはお金がかかる。それは事実かも知れないけどさ。少なくても卒業証書の紙切れがいらなければ勉強はタダで出来るよ。自分で死ぬほど努力すれば。田中角栄は小卒で総理大臣だよ❗あの人も相当苦労して努力したわけでしょ?努力家として認めるよね。オイラは。政治の汚職は別としてね。 久しぶりに真面目な話をして申し訳なかったけど、Montanaの空の下でこんな事を考えているんだ。今日は。日本人には地球人のリーダーシップをとってもらいたいね❗ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 07:32:14
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