カテゴリ:政治、思想関連
国際的に有名になったハッカー集団のアノニマスのメンバーと名乗る複数の人物が組織から脱退してとうとう政府の工作員として雇われ始めたと言う噂がアメリカでは流れ始めたんだよ。
もともと組織としてのルール等もない組織だし、普通の個人がアノニマスを名乗れるので捕まえようがない。そこがアノニマスに余裕を与えていたらしい。 だけど状況がアメリカの独立記念日前に変わって来たようだ。最低額2000万円の給料をエサにアノニマスを名乗るアメリカ人複数名が世界中の愉快犯人、爆弾予告や芸能人、政治家、企業の役員達の個人情報をアノニマスからの攻撃に対抗する為に魂を売ったそうだ。 目には目を、歯には歯を、アノニマスにはアノニマスを...ということだ。 噂ではシリコンバレーの大物投資家が給料を支払うそうだよ。サイバー探偵会社でも作るのかね。依頼主がアノニマスの本来の標的である世界中の政府や富裕層になったら面倒な事になりそうだ。巨額のお金で庶民感覚の正義の味方が滅んでしまうのか?ミイラ採りがミイラになるとはこの事なのかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 06:14:38
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