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2016.07.30
カテゴリ：モンタナまん
日本にポケモンGOが上陸する前にアメリカでは以上な程、熱狂的 だったんだけどさ最近はいきなりプレーヤー達を見かけなくなったんだよ。そもそもゲーマーと呼ばれるアメリカ人達も日本人同様、家に引きこもって体を動かさずにモニターの前で８時間から12時間じっと眼を凝らして指先を巧みに使いゲームに没頭しているのが特徴みたいだ。
そんなゲーマー達が慣れない運動？をゲームの一環としていきなりなんキロも歩いたり自転車で走り回って体がついていくわけもなく次第にめんどくさくなって他のゲームで遊ぶようになることはごくごく当たり前だしね。珍しい物が好きな人がブームだからゲームをやったけど元々そんなにゲームに興味があるわけでは無いから長続きするわけもない。 今回のアメリカでの異常なまでのポケモンGOブームは所詮はポケモンを懐かしいと感じた人達が多かったからじゃないかな？オイラにしてみれば、今更ポケモン？と感じるだけだしね。 しかもオイラのアメリカ人娘達が主張するようにGoogleのデータベースによる個人の行動、趣味、慣性、性格迄を も浮き彫りにさせてしまうゲームにハマってしまう事はとても恐ろしい事だと改めて思い知らされた気分だ。 そしてこの恐ろしい事実はポケモンGOよりも大分前に既に実行されていたのだから現代社会は恐ろしく管理された未来へと導かれてしまったようだ。 
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最終更新日
2016.07.30 13:31:13
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