カテゴリ:政治、思想関連
改憲と騒ぐ前に甲子園のルールを変える必要性が出てきそうだ。
大分県の甲子園出場高校の女子マネがユニフォームを着て練習補助員としてグラウンドに立ち大会関係者から制止されたそうな。野球部の部長が女子マネの今までの努力と心意気を認めたそうな。 大会規定では危険防止のため男子のみがグラウンドに立てると書かれていたが練習補助員に対してはジャージーでなくユニフォームを着ていればオッケーで男女の明記はなかったらしい。 マネージャーの首藤さんは中学時代はバレエをしていたが高校から野球部のマネージャーに全てを捧げて野球部を甲子園に連れていくと中学の卒業式答辞で誓ったんだって。 グラウンドでは危険度は男女同じだと思うけども。それにしても彼女の決意を尊重してあげたい。この甲子園のルールを変えられなければ憲法を変える事なんて夢のまた夢。時代に合わせたルールの改善を考える事の必要性はこんなところにも潜んでいたわけだ。 今後の対応に注目したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 05:52:09
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