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2016.08.24
カテゴリ：政治、思想関連
オリンピックに政治を持ち込むな！と騒ぐ気持ちは非情に理解出来るんだけど、安部首相のマリオコスプレには世界中が割れんばかりの拍手を送った。なんて日本の首相は寛大な心を持った首相なんだ！と海外では安部首相の見方がガラリと変った。良いのか悪いのかはなんとも言えないけどね。少なくても2020年の東京オリンピックに１２０%の期待感が持たれた事は間違いないし良いことだよ。
それと小池ユリコ都知事の旗を受けとる着物姿はとても良かったね！男の都知事がハカマやスーツ姿で受け取るより女性の着物姿で日本を最高にアピール出来たし、威厳、格式を感じることができて、流石、勝負師、小池ユリコ都知事と言いたい。勝負服として着物を選んだセンスはとても良いとオイラの周辺のアメリカ人は褒めていた程だ。着物の需要が増えるかもね。 だけど安部首相や小池都知事はこれから大変だ。明日は慰安婦10億円の閣議決定を控えているし、尖閣諸島、竹島、北朝鮮のミサイル問題、改憲、自民党の勢力の統制、少子化人口問題、年金、介護、尊厳死、女性が活躍出来る社会、保育所問題、都議会の透明化、オリンピック予算見直し世直し、災害復興問題等で4年後のオリンピックと浮かれている訳にもいかない。現実的には中国と一戦を小さい規模でも交える可能性は日増に強くなっているし、日本の人口も確実に減っている。 一体どうなるか？スポーツのお祭りが終わり、祭り気分にサヨナラした明日からの日本の動きにも世界は注目しているからね。ここからが日本の勝負運を見極める事になりそうだね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 05:37:34
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