カテゴリ:モンタナまん
今年は飛鳥や清原などの芸能人が覚醒剤依存性に苦しめられており、更正方法、更正施設、依存性理論等がテレビで報道が多くされた事はまだ記憶に新しい話だよね。
覚醒剤は非合法だから騒がれ注目はされたけど世の中にはありとあらゆる物、事柄で、実は依存性になってしまうんだよね。ビデオゲーム、スマホ、ギャンブル、性的行為、食品、飲料、砂糖、お酒、細かく調べるともっと出てきてしまうほどにね。 今日はアルコール中毒に悩んでいるオイラの友達がビリングスにある依存性更正施設に入り依存性から開放されるためのリハビリテーションについて紹介してみようと思う。 その友達を理解し、助ける為にオイラが体験して学んだ事を少しだけ書いてみたんだよね。 一般的にはアルコール中毒はアメリカでは病気扱いされて、しかも完治出来ないと言われているんだ。その事は患者本人達や家族達もそう医者やカウンセラーから最初に教えられるんだよ。それじゃあ、何のために施設に行くのか?治す為に行くんじゃないの?と考えてる人達は多いんじゃないかな? 治してもらうんじゃなくて依存性と残りの人生をどう過ごす生活のスタイル、考え方を学ぶ場所なんだ、こういう施設は。 先月は約30時間ほど依存症患者と関わる家族や友達が集まる、ある意味、被害者の会に参加をして依存症患者との体験談をした後に更正施設でスピーチを昨日してきたんだけどね。勿論、英語でだよ。 たまたま呼ばれちゃったんだけど。 そこでの会話内容や得た情報を明日からシリーズ化して紹介してみようと思う。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.15 07:33:48
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