カテゴリ:政治、思想関連
こちらモンタナの依存症患者との向き合い方や気構えを習ったので一部を紹介するね。
心構え(患者) 自分で負のイメージを想像しない思考回路に出来るだけ無理をせず習慣的にすることが望ましい。 ぐうたらな生活を規則的にして無理をせず習慣的にする。起床、就寝時間、食事、適度な運動時間等。忙しくするようにするんだと。 性格の調整 基本的にはもう少しだけ真面目になるようにしてねってこと。怒りっぽい性格なら穏やかになるように心がける。 方法例 怒りっぽい人はとりあえず深呼吸を数回して、作り笑いをしている自分を見て笑い気持ちをまぎらわして怒りをしずめるんだと。 自分を責めすぎない。 依存症との戦いは死ぬまで続く事を受けとめるんだって。 もっと他にも習ったけどさ、次へ進む。 心構え(友達、家族、仕事仲間) 基本的にはヨチヨチ歩きの子供に歩き方を教える親の心構えで接する。子供の手を両手から片手にそして手を離して歩かせる。心配するけど心配しない考え方。手を離して子供が転ぶのも受けとめる。その為には場所を選ぶでしょ?転んでもいいばしょ場所。 神経質にならず、自分を楽にする。 どんなに相手が大切な人でも自分に出来る事は限られているから、限度を決める。その人から離れる事も選択肢の1つ。施設を出たおよそ半分以上は同じ過ちを繰り返す。有る時期までは。これが数ヵ月なのか数年かは個人差があるからどうしようもないけどね。 自分を少しだけ無責任な楽天家にする心構え。自分を完璧に見せよう、周りの人達の期待や価値観にとらわれない考え方を出来るだけ無理をせず習慣的にする。 自分がしっかりして相手をしっかりさせようと思っていた考え方こそ倫理観の押し売りにとられるんだって。だから行動が伴わなくても心構えとしては楽天的な気持ちで自分第一で良いよ🎵ってこと。 更正施設から出てきたから終わりではなくて、ここからがスタート。患者である本人や周りの人達から苦労は消えることは無いんだけどね。生きているだけで苦労するしね。 基本的には本人次第だからね。 依存症は治らない。自制心を強くして生涯コントロールするだけ。頭では理解していても体がついて行けない。自分に合ったコントロールの仕方を他人、経験者の意見を取り入れながら自分で探しだし、行動をしなければならない。 人から、他人から、裁判所から言われたので施設に行っても意味は無いよ。自分で自分の過ちを認める、気づかないと。 ずうーと前にコミュニケーションが上手く取れていれば依存症にはならないんだよね。本当はね。 みんなはどう思うでしょか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 05:22:50
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