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2016.11.20
カテゴリ：モンタナまん
博多駅前通りの陥没事故により1日だけども避難勧告を受け、市から賠償金を受け取るように勧められたタカラ薬局の女社長さんは数十万円の保証金を受け取らず市の職員に他の目的のために使うようにと頼んだらしいね。彼女の行為はナカナカ出来ることじゃないよ！
実はこの女社長さんは薬剤師として東日本大震災や熊本地震の時に現地入りしてもっと悲惨な光景を自身の目で見た体験から博多の陥没事故は死者も出なかった事もあり補償金を辞退したんだって？ 今の時代補償金が出ると解れば直ぐに必要以上貰おうとする人達が多い中、彼女の決断は素直に喜ばしい事だと思うよ。 ただ、貰う人達も当然いるわけで、彼女の好意を売名行為等と言う人たちや貰う人達を責めるのは辞めて欲しいよね。 日本もまだまだ捨てたもんじゃないじゃないよ！心意気が素晴らしいよね。九州人の人情をしっかりと見せて頂いた感じだったね。素直に凄いね。 必要なら受け取る、必要ないなら受け取らず。この当たり前な事が欲や楽、不正行為で出来ないんだよね... 皆はどうする？自分に正直に生きられる？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.11.20 04:01:44
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