The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

安部首相が渡米してトランプ大統領と会談をした後に日本向け報道陣の目の前、しかもホワイトハウスの中で北朝鮮のミサイル発射に対して声明を出した時のトランプ大統領は安部首相のななめ後ろに立ちすくんでいた。あんなこっけいで日本にとっては素晴らしい写真が撮れて最高に良かったと思う。そして、それが世界中に流れたんだよ。中国はあの映像を見てさぞかし悔しがっただろう。しかも、その後のトランプ大統領のコメントがまた凄かった。

アメリカは１００％日本を支持する。

こんな言葉をアメリカの大統領に言わせてしまったのだから。韓国も中国も北朝鮮もこの発言により日本に前のようには文句を言う外交ができなくなる可能性がいきなり高くなったからね。

勝戦国のアメリカの大統領が敗戦国の首相の目の前で敗戦国をたたえたんだよ。普通はこんなことは有り得ない。

確かに日本は世界で三位の経済国家でもあり、いろんな技術力もありスゴイ国なんだけど、国連の常任理事国にはなれないし、世界的には日本の立場なんて意味があまりないのが事実。移民さえも受け入れる社会体制もない。社会体制は実は後進国なんだよ。日本ではあまり報道されず、話題にならないけどさ。普通は敗戦国が世界経済三位になること有り得ない。それが世界からの目線。

そして今まで曖昧だった日米安全保障条約も表向きには固い絆が結ばれたハッタリ作戦が大成功したんだから。以前よりはマシになった。国の安全が不安定で経済が良くなるわけがない。国内が安全と証明できれば海外からの投資も増える傾向になることに繋がるはずだ。

中国や韓国による日本叩きは失敗になりそうだね。ざまーみろ。というか日本を叩こうとするアジアの国に勝ち目はない。（政治的に）
個人的な希望としてはアメリカ、日本、ロシアが組んでアジア圏内を統一して欲しい。
中国の時代は終わり！？一つだけ中国が世界を取る方法がある。それは中国の民主主義化だ。だけど革命があったとしても民主主義社会がちゃんと動き出すまで２０年、いや３０年はかかるだろうね。民主化された国民の倫理観、常識がまともになるにはさ。

兎にも角にも世界は来年には変わりそうだね。今年はその準備期間といったところかな？前からいってるけど２０１８年からネット社会は厳しくなり今のようなネット上の自由が、かなり減ってしまうという。まあ厳密には２０１２年からその準備はされていたとアメリカではささやかれていたけどさ。それが現実的にどんどん実行されはじめている。

これで日本が核武装でもできたら理想なんだけどね。国を守るためにはね。憲法９条ではよその国から日本国の安全は守れないよ。核は保持しても使わない。これが大原則じゃない。非核三原則は倫理上は正しい。だけど抑止力で国を守る事には使えない原則。

日本国民が腹を決める時が近づいている。