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2017.03.26
カテゴリ：モンタナまん
子どもの頃、誕生日会に何人の友達が参加したかに喜びを感じた経験はないだろうか？
多ければ多いほど自分の人気度として子供心なりに解っていたよね。少ないより多いほうが気分が良いのは 当然のこと。気分を良くしている子供の顔を見ることに喜びを親は感じるのも当然。だけど親の立場としてば少ないほうが楽でいいよ。 7，8人来るだけでもその子供の親を含めたら１２，１３人を同時に相手にするんだよ！？ レストランや居酒屋で似たような経験をした人なら理解できると思うけどめちゃくちゃ大変。 ぼっちにしている子供の世話をしたり保護者との世間話をしたりで大忙し。子供の喜んでいる顔さえ見る暇がないんだから。こじんまりとした誕生会のほうが気楽だよ。 今年は初めてローラースケート場で末っ子のお誕生日会をすることになったのよ。ここはビリングスの子供達に人気がある遊技場の一つなんだけど滑れない子供も誕生日会に参加もしてたの。親が滑れないと子供も滑れないケースが多いの。しょうがないからそんなこどもを見たら自分も一緒に滑り教えたりするわけ。これ簡単そうで実はかなり面倒で危険なんだよね。下手をしたらギックリ腰から骨折、最悪の場合は頭を地面に強打して脳震盪や死に至ることもあるからこっちも命懸けだよ。 ５０過ぎて子供のためだから滑れと頼まれてもね…今で良かったよ本当に。 とにかく自分が怪我をすることなく帰宅できてホっとした日だった。 
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最終更新日
2017.03.26 22:15:18
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