The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

昨日のブログで来る者は拒まず去る者は追わずと書いたけどさ一応、誰が悪党で善人かくらいの見分けをしている前提の話だからね...男、女、子供、老人も含めて。この判断を短い時間で相手の演技を見抜き、決断をしないといけない。どうすればいいのか？騙されたり失敗の経験を沢山する事もそのうちの一つ。なぜならあるパターンが分かってくるから。これは騙す方、騙される方にもちゃんとパターンがいくつかあるんだよね。顔の表情、目、声質、喋る内容、学歴、職業、例えをあげたらきりはないんだ。だけど全てにパターンがあるの。
ここで話せる内容としては賢い善人ほど悪党のケースが多いことくらいかな。自分がいかに賢くて良い人間だとアピールする人間は要注意。その反面、間抜けでおバカな人間ほど善人が多い傾向が目立つね。
バカは賢いふりをして賢い人間はバカなふりをする。
偏差値やテストの点数が高い人間が賢いとはいってないからね。それは関係がない話だから。
極端な話世の中半分は悪人で半分は善人と考えても過言じゃないよね。ただどのレベルの悪人か、善人なのかを見極めないとならないから一苦労だよ。
不倫、浮気をする人間が悪人扱いされるけど不倫、浮気もしない人間が殺人をしたら？勿論殺人をする人間のほうが悪人と判断はするよね。大悪党扱いだよね。不倫、浮気は子悪党扱いになるだろう。
横断歩道でお年寄りの手を引いて渡る善人、川で溺れている子供を助けるいじめっ子、道で財布を拾い、中身にも触らず交番に届けるヤクザ者。
最近はネットオークションサイトで現金が出品されている。例えば１０万円をお客がカードローンで１２万で買うの。金融法にふれないから素人が闇金業を合法で出来るというわけだ。スイカ２万円分５枚を出品して１２万で販売。購入者は駅に行き払い戻しで現金化する。世の中にはズル賢い子悪党がいるもんだね～。ちなみにスイカの所有権は購入者じゃないんだよ。JRなんだってね。知ってた？だから基本的には転売は禁止なんだけど、法の抜け道はちゃんと国が用意してるんだよ。変な話だけどね。
そんな変な社会なんだから悪人が半分いたって不思議じゃないよね。
だけど善人に出会える確率は５０％もある。イチかバチか、半か丁か。
君は悪人と出会うのを恐れてコミュニケーションをとらない生き方を選ぶのか、それとも失敗を恐れず善人を探すコミュニケーションを選ぶ生き方をするのか？
世の中の正しい事、悪い事と自分個人の正しい事、悪い事の扱い方さえ間違わなければ大丈夫なはずなんだけどね。
眠くて支離滅裂な内容になったけど言いたい事は失敗は成功の基だから５０％の悪人たちを見極める経験はしておいても良いと思うよ。ホームレスを泊めろとは言わないけどさ。でも案外興味深いよ。汚らしい人間がきれいになったり、変な感じの人が実は良かったというギャップを目の前で見るのって。その逆は嫌だけどね。きれいな人が汚くなったり、良い人が悪くなったりはまじかで見るのはつらいけどね。