憲法改正の論点は任務内容よりも自衛隊の存在が合憲にするか今までと同じように違憲にしておくかがじゅうようなんじゃないかな?長い間、自衛隊の存在が違憲とされてきて、自衛隊は税金泥棒だとか言われてきた事実もあるじゃない。だって戦ってきた経験がないんだからさ。そういわれても仕方がないところはある。簡単に戦う意味を考えてみよう。
戦いには負傷や死はつきもの。命やケガの保証を論議したら誰も何も出来ないじゃない。会社員だって会社に行く間、働いている間には命の保証などないじゃない。交通事故、病死、他にも人為的事故で命は落とすしさ。そんな心配をしていたら家から外に出れないよ。
人の命の尊さは当たり前。だけどその命をかけて国を守るのが自衛隊の仕事なんだから。隊員たち、その家族が誇れるように位置づけを明確にしてあげないといけないとオイラは個人的には思う。そして任務内容などを国会でちゃんと話し合いできめればいいんでしょ?それでいいじゃない。それが国会議員の仕事でしょ?憲法を変えようとする安倍政権が危険だあーだこーだ揚げ足をとる論議をするのはおかしい。それなら野党が頑張って政権をとればいいじゃない。国民に選ばれた国会議員がまっとうに活動をして変えていけばいいじゃない。何でもかんでも憲法に頼りすぎるのはどうだかね。だから憲法9条の1,2項はそのままにして自衛隊の存在を合憲で認めてあげることが一番最初にすることじゃないの?経済大国世界第三位である日本がこんな事で今更論議していることが不思議なくらいだよ。時代や社会は戦後直後とは変わったんだし。いつまでも同じであるわけではないじゃん。今の世界情勢に相応しい憲法や法律を作り日本を、日本人を繁栄させることが日本人の務めであり、願いなんでしょ?いつまでもアメリカ任せじゃどう考えたって駄目だよ。だけどこれが敗戦国の人間に課せられた宿命なのか運命なのか...宿命は変えられないけど運命は変えられると思うよ。みんなはどう真剣に考えているのかね。
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最終更新日
2020.04.02 04:35:42
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