カテゴリ:モンタナまん
安泰という言葉ほどオイラには無関係な言葉かもしれない。
だけど困難な状況を好んでいるわけではないんだけどさ... 普通の人が出来ない、やらない、進んでやらない事に挑戦したくなっちゃうんだよね... っていうか、それ自体が刺激、または心の励みになってるんだよ。精神的にはけっこうボロボロなんだろうけどさ。今までの人生、ボクサーに例えるとボコボコにされてパンチドランカーになってバカになってしまった感じなのかな?本来は殴られたり、傷ついたりする事は大嫌いだったのにね。 今は快感すらを感じる気分。とうとう本格的な一流の馬鹿の領域に突入してしまった証かね。 自分でも先が読めないよ、今後どうなるのか... 一応、こうしたい、こうなったらいいな!?という希望はあるよ。 そのうちの一つは有名になりたい...そんな野望はあるんだよ。日本がすっぽりと入ってしまう程のモンタナではある程度有名にはなったよ...その過程でどうすれば有名になれるのかは手段はわかった。それがパフォーマンスやビジネスだということも。だから新聞やテレビ番組に取り上げられた実績もあるけどさ。芸能人でもないオイラ、一般人である白人社会のモンタナで有名になる過程には多くの人種差別にぶち当たってきた。それを乗り越えた結果多くの人たちに受け入れられて認めてもらうことができたと思う。時間がかかったけどね。日本に住んでいる日本人には想像はできないとハッキリいえる。男として、日本人としてなどのプライドなんてとっくの昔に捨てたよ。そんなの糞のようなものだった。言い方を変えるとたいした事ではない。だってどうあがいても敗戦国の人間というレッテルは変わらないんだもん。勝者しか認めてもらえない社会、アメリカで敗者である日本人が勝者として認めてもらうにはまだまだ時間がかかる。日本の報道ではイチローがアメリカ人からも絶賛されているようなイメージがあるけどさ、実際はその逆。嫌われているよ。妬み恨みでね。この前、日本人のレースドライバーが初めてアメリカのレースで優勝をしたのは記憶にあるかもしれないけどバッシングが凄かったんだよ。可哀そうに思えるくらい。 だから次が大変だよね。勝ちを守り続けることが...そのプレッシャーは大変だよ。 だから一発屋でも価値はあるんだよね。だって世の中の90%以上の人は一発屋にさえなれないんだからさ。苦境に耐えて耐えて耐えまくらないと手に入れることはできないんだよね。だからオイラは耐える境遇で挑戦を続けなければならない。恵まれた環境では耐えることは習うことはできないからね。 今日も耐えながら精一杯、一秒ごとに自分の人生を楽しみながら生きてやるぜ!周りからバカ呼ばわりされても。一流の馬鹿になってやる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.09 22:12:42
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