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2017.08.10
カテゴリ：ビジネス
オイラの友達にシアトルの投資会社で働いていた経験を持ち、その会社を辞めて現在は(株)の投資とモンタナ州で日本人を相手にしたツアーガイドをしているダニエルさん。その彼がとてもマジメな顔で言うんだよ。
アメリカの不動産業界が異常なほどに活発な動きをしているとのこと。この裏にはアメリカの低金利政策が最期を迎えている背景に関係しているって事。 なにもみんなの給料が上がり余裕が出来たから家を買うのではなく夫婦共働きで無理をして低金利期間の内に買わせてしまう遣り方。 ひらたく言うと銀行でむやみに借金をさせ兎に角買わせちゃう。その後にリストラや失業してローンが払えず家を失っても知ったこっちゃない❗ 70歳の老夫婦に30年ローンも組ませて娘のために家を買わせちゃうとかさ。100歳だよ❗ しかも離婚したら財産分割で家を売り半分現金を持っていかれちゃうし。アメリカの平均結婚期間は約4年だよ❗もうメチャクチャだよね。 株価も天井まで来てるしさ。また7000ドルまで落ちるのかな？ トランプの周りの人間が株を大量に売り始めた時こそ要注意だ❗そしてその時こそアメリカと北との戦いが始まる❗そんな合図になるのであろう。 不動産王と呼ばれたトランプは一般アメリカ国民の意識を熟知しているから不動産投資会社、投資家から一気にすいとる考えだろう。 アメリカ人は楽して儲けるの好きだからね。家もすぐ買いすぐ売っちゃう。儲かればいいだけ。愛着も関係ない。美談はいらない。全ては金だ❗そんな本心丸出しのアメリカ人をトランプは知っているんだよ。自分がそうだから。だから選挙で勝てたんだよ。 余談だけど外国人、中国人によるアメリカ不動産の売買が過去5年は右肩上がり。イエローストーン公園に来る観光客も80パーセントは中国人だって。 中国バブル外国編もそろそろ終わるかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 13:10:52
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