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2019.07.21
カテゴリ：アメリカンドリーム
オイラが音楽の演奏で生計を立てていた約10年前頃に願っていたこと。
それは日本人がアメリカの音楽業界で活動出来る機会が増えていくこと。パフォーマンスや裏方(音響係、その他)の仕事などなど。 日本の無名バンドにアメリカのライブシーンを学び、体験してもらいたかったんだよ。 心に響く演奏の極意を！ただ単に技術じゃないんだよ。フィーリングの伝え方。オイラは10年かかってしまったけどね理解、習得するのに。(笑) 話がそれた。とにかく日本人の音楽関係者と知り合いになりたかったわけよ。 偶然、先々週にその機会が訪れたんですよ！ Big bad voodoo daddy という有名バンドがビリングスの介護施設で野外フリーコンサートを開いたんだ。ブルース系の音楽。 オイラは何故かステージの真裏で見る事ができたんです。なんにも注意されなかったの!!!      そこで目撃した方がこちら!   サウンドボードとステージを忙しく行き来していたアジア人女性を発見! 彼女の名はナナちゃん。７年ほど副サウンド係としてバンドと行動しているカリフォルニア在住の日本人だったんだ。 演奏中にバンドのメンバーとオイラ会話してさ、オイラが日本人だってわかったら、そのメンバー、Randy, horn player がわざわざ 演奏中に日本人のファンがいるよ！って彼がナナちゃんに報告したんだって！あとから聞いたんだけどね。  率直に嬉しかった。彼女の頑張っている姿を見れて。知り合えてラッキー!!! オイラがまだ音楽やってたら仕事依頼出来たんだけどね～。残念。 これからだね日本人のエンターテイメントで活躍するチャンスは！ オイラももっと頑張らなくては。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 12:00:08
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