カテゴリ:クールジャパン応援団 文化 ビジネス
コロナの影響で飛行機のチケット代金が跳ね上がって従来の様に簡単に日本へ来れなくなった!とネットで知り合ったフィリピン人の友人はそう嘆いていた。
利用者が減れば客単価が上がる理論は理解は出来る。 燃料代金は以前と同じかそれ以上。社員のクビを切って単価を押さえるやり方は限界を見せている。 人件費削減によるビジネス続行はもう古い! 今こそアップグレードして経費を押さえる時代に突入したんです。 最新技術を導入して行くんです! んっ? そんな事は前からやってる!と思ったあなた。大手ですらやってないでしょ?ボーイング社。 彼らが燃費の良いジェット機のエンジンを開発しようとしてますか? してません。 スペースシャトル作れるのに燃費の良い飛行機は作ろうとしません。 産油国との関係上で大人の事情ってやつですね。 談合関係のお友達ですから。 自動車産業で世界一になった日本が航空産業でも世界一になれないはずがありません。何故、なれなかった? そう、最近までは日本企業による製作はアメリカに許されていなかったんです。 しかしホンダが数年前にようやく初めての国産ジェットを販売し、そのニュースはまだ記憶に新しい。 この時点以前から始まっていたんです。復活のプロジェクトは。 そして現在戦前前に似た産業が復活しようとしている傾向が伺える。 ある人は日本による物作りの時代は終わったと。私は今から再び日本のメカ技術が世界を制覇する時が必ず来ると確信している。お台場のガンダムが動いた瞬間がその時代の到来の幕切れだ。 そんなタイミングだからこそハイブリッドジェットエンジン作って燃費を抑えるとか の企業挑戦として是非試みて頂きたいと願っております。技術はある! ただ主要国の承認を取ることが大変という政治力が関係しているから仕方がない。 しかし、今回は異例な許可が出た。この意味は戦勝国に生まれ変わるチャンスでもある。 日本の技術で血を流す事を少なくして戦いに貢献すれば良い。 100リッター10000kmは可能なはずだ。 1L100kmに考えると出来そうだよね。車で1L3、40km越えてるんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.29 23:11:27
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