Guppy's Life

　おそろしく時間の過ぎるのを感じています
今年始まったばかりだと思ってましたが、もはや終盤・・・何かできたことはあったのかと思うくらい
ただ追われるがまますぎてしまたように感じます

　11月は大きなイベントを自分たちで企画しているので、そこが大きなヤマになりそうです
特に自分の演奏が変わるのかといえばそうでもないですが、遠方からお招きするゲストや民謡の先生など、普通に生活してる上ではまずお会いしなかった方々を交えてのものです
どういう雰囲気になるのか全然わからないですが、音楽が変貌してきたことを再確認するいい機会だと思っています

　子供の時代、歌謡曲を一番よく耳にしていましたが、そのルーツは古くは民謡から派生したものだという解釈をしています
そこからフォークソングが流行るまで、ちょうどリアルタイムの子供時代でした
演奏を始めたのもその頃になります
なぜかフォークは長く続かず、幼少時代に馴染んだ洋楽の方向に行くことになりますが、日本の音楽を改めて聴いてみて、やはり素晴らしいものだと感じました
突然邦楽をやってみたりしますが、それもルーツには残ってたりします
もう少し上手ければ、また違った方向に行くことになったのかもしれないですね・・・





　今回はもう予約がかなりあって、これでは当日ご迷惑をかけることになるな、ということで、チケットを発行することになりました
こういうのは初めてです
ハガキご招待はありましたが、「チケットを作る」という作業(私はやってないですけど)は、これまでに経験していません
もちろんチケット時代は通貨していますが、あれは自分たちで用意してなかったですしね
早めにご連絡下さい、とは言うものの、すでに70席くらいは埋まってるようです
そこに演奏者が12人、かなりの状況になると想像できます
ご年配の方も多く、超満員は避けたいので、枚数が70を超えた段階で当日は無しということになると思います
まぁ当日行ってあげよう、なんて人はいないと思いますが・・・












　12月は↑のYMN2回目のほうがあって、15日にWEST5(珍しいですね)、21日今年最後のアンソニア・ライト・ミュージック22，翌日がD'での年末ライヴで今年は終わりです






　来年のアンソニア・ライト・ミュージックも4月まで出揃いました
時間の過ぎるのは早いと痛感します