Guppy's Life

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  能登半島震災チャリティー

  　2/12(祝)のモダンタイムスさんで、午後から震災のチャリティーイベントがありました先月に引き続き、2回目ということでしたが、今回は出演もさせていただけることに・・・先月は寄付のみでしたが、演奏することで何かを変えるとか、そんなたいそうな名目の曲も知らないし、もちろん作るなんてなことは考えも及ばないことですたくさん集まればそれなりの形になる、そう信じて演奏はオマケのようなものだったかもしれませんしかし一番最後に演奏することになってました順番や経緯はわかりませんが、私らよりふさわしい方々が来られてたと思いました終盤は長丁場でもあったので、ほぼお帰りになる方が多いかと思いましたが、最後まで残っていただいた方々もおられましたその気持ちに感謝したいですね　今回は和楽器は外そうと当初は思ってましたが、ウチの奥さんが風邪ぎみで喉の具合も思うようなものでなかったので、急遽胡弓で演奏する曲を組み入れましたそれが1曲はほぼぶっつけで、これまであまりそういうことをしなかったので、さすがに今回は気を使う場面もありました　いいかどうかは聴かれる方の判断によるので、私からの言葉ではあえて書きません短期間でよく練習してると思います実態のあるもの、つまり手本になる音源があればなぞっていけばいいわけですが、普通にギターや鍵盤で入れるイメージで弾くとなると、ちょっと違いますヴァイオリンなどと同じでフレットの無い楽器なので、個人差もあって少し高めだったり低めだったり、押さえ方も違うだろうと思います演奏する本人がどちら寄りか、そんなところなんでしょうね機械のように正確な奏者もおられるでしょうけど、そこは正確ならばいいというものでもないでしょう微妙な楽器だと思います　somethingでは西村さんもアコースティックベースなんですが、これもフレットがありませんなので少し暗い店だと、三味線も含めてどこへ散らかるか、メトロノーム代わりの私の演奏が道しるべみたいなものかもしれませんアホなことをよくやりますが、そういうことはこのセッティングに限ってはできないでしょうね　セッティング込みの時間だったので、5曲だけにしましたアンコールもなく、ちょうど食事の時間に突入するタイミングだったので、早く終わってあげたほうが良かったわけです　終了後食事のオーダーが一気に入ったようで、お店も大変だったかもしれません私も終わってから、今週の土曜にアンソニア・ライト・ミュージックにご出演いただく艶さんらと食事をして楽しく過ごせましたまた突然来ていただいたサプライズもあったり、印象に残る一日でしたねそんな思いが現地の方々に届いて、少しでも癒しになればと思いますできることはそんなにありませんが、寄付目的のイベントで演奏するくらいはやっておきたかったですね　曲目ですがRunning on faithEl condor pasaTake it to the limitCan't find my way homeI've never been to meでした・・・洋楽ばかりでしたねしかも前半ほぼ私が歌うというイレギュラーな感じでした写真提供はjunちゃん、野島君、西山さん、艶さんでした有難うございます

  2024/02/13

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  能登半島地震チャリティーとアンソニア・ライト・ミュージック　vol.12

  　暖かいまま２月になりましたね節分も過ぎて、今年も思う以上に早く過ぎていってる気がしますなんだか急に演奏の機会をいただくようになって、有難い反面、流れに付いていけてないようにも感じています今の時代、私のような演奏者は特に望まれてないと思うのですが、中には過去から歴史を作ってこられた方々であると言っていただけたりする方もいたりします大変光栄なことであり、その言葉の重みをしっかり受け止めて、残りをやっていかなければと思います　さて正月早々のあのとんでもない惨事が記憶に新しいですが、イベントで集まった金額を被災地にあてようというチャリティーが各所で行われていますよね？私も遅ればせながら、今月12日のモダンタイムスさんのイベントに出向くことにしましたよろしければ少しは力になってあげよう、ということでお越しいただければ幸いです今回 something は和楽器は使わず演奏いたします　なんと最終でした特にお知らせいただいてなかったのですが、フェイスブックに上げておられたのでいただいてきましたこの同じ週の土曜日にはアンソニア・ライト・ミュージックの12回目、いよいよ1周年の締めくくりの日を迎えますホスト演奏としても最終になり、この日はYMNが最初に演奏することにしましたゲストは素晴らしい方々であり、これまでの締めくくりにはふさわしい日となりそうですぜひこちらの方へもいらして下さいね　今月はこれだけですが、そのぶん余計にスタジオに入らなくてはならないことになっています3月はかなり混み入ってきました毎週されてる方々にとってはスカみたいなものかもしれませんが、私にとっては1回がかなり重いものでもありますさすがに後を考えると、ここでいい演奏をできないようなら先が無いと常々感じているからです　この翌日10日には初めての場所、長岡京ウッドストックさんに単独演奏で行くことになっていますこの日は今月のアンソニアでお迎えしている「うさみみスタウト」さんのイベントに呼んでいただきましたが、ここもいい方々が揃うようです　そして先日の演奏の後、すぐにご連絡いただきましたピックアップさんで、今度は和楽器も加えた演奏をする予定です平日ですが、時間はゆっくりめなので、十分間に合いますよ写真がアンソニアでのものなので、勘違いしそうですが、3人写ってるものが他にあまりありませんこれまではメンバーとして参加されてなかった西村氏ですが、当面はメンバーとして参加してくれそうな流れになりましたYMNとはウチの奥さんと前田君が交代しただけの編成ですねでも曲調は少し違ってくると思いますYMNはどちらかというと、私の歌が中心ですが、somethingは違いますねsomethingはこの後4月14日(日)にモダンタイムスでの演奏があります本家Somethingは4月7日(日)、1週間前ですが、シルバーウィングスさんで今年最初の演奏することになっています　その後ライト・ミュージックは予定通りですが、ここへきて年間不定期の番外編、アンソニア・ライト・ミュージック・スペシャルデーと題して、新たに枠を作りました演奏者さんからのご要望があったりする場合も出てきたので、先行して埋めてしまってる都合上、この枠が必要になってきました今回はあの酒吞童子でも好評だった「元祖！ただまつ本舗」のお2人と、長いキャリアをお持ちであり、私の高校の先輩でもある「ロッキー長井」氏のアコースティックデュオをお迎えすることになりました相方のギターの方も私の先輩になるそうです地元の勢いが最近凄くなってきましたねそしてレギュラー枠のほうから無理を言って「やまがこうじ」さんに来ていただけるようになりましたなんと時間も30分繰り上げ、トップに私も演奏することにしていますかなりお得な一日だと思いますよ　以下アンソニア・ライト・ミュージックの予定ですが、新たに6月のものが加わりました

  2024/02/04

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  1/26 Pick Up さんで単独演奏

  　急激に寒くなりましたが、それでもまだ耐えられる寒さでしたねその峠も超えてしまったようで、今年はもう逆襲はないかもしれないという話ですもちろん油断はできませんが、これほど過ごしやすかった1月はあまり記憶にありません　さて26日の金曜日のご報告？ですが、とても遅くなってしまいましたというのも、いつものように当日は遅くなってしまうので、不器用な私は記事を上げることができません普通は翌日の午前中が多いんですが、今回は仕事の日でした仕事といっても15時で終わってしまうので、そこからになるのですが、土曜はそのまま神戸へなんとほとんどエリア内から出ない私がそんな時間から神戸ですというのも、先日神戸のコンサートのチケットをウチのが行きたいということでいただきまして、珍しく出かけてまいりました内容を説明すればいいのですが、たぶん伝わらないのでやめておきますとにかく凄かったとしか言えません本当に演奏、音楽というのは演出も含めてこういうものなんだなと改めて認識できた次第です自分が目指せる領域ではないですが、迷うことなくやれることをやっていきたいと新たに思うことができたようですそして本日日曜でしたが、二日間放置してあったことをやり、その後バンドのスタジオへ最近は1ヶ月に1回くらいしか合わせてませんが、それでもこのバンドは年数が長くコンスタントにやってきてるので、それなりの形ができてきてるように思いますでもそれも自分次第でしょうね・・・調子が悪いと全体に良くないかなぁというところも今はそんなに落ちてないかもしれません　その金曜ですが、なんとトップはマーティンギャングからでした本来これが最後の音量だろ、と思うものが最初、なんだかこの先どうなるのかと不安でした先日のノジー・マーティンの演奏とは少し違って、もう少し攻撃的というか破壊的というか、本来のロックの世界の表現でしたアンソニアでは非常に喜ばせてくれるんですが、ここでは違いましたね　その次はヨリー助得る君彼は何度か共演もありますが、前回は昨年4月でモダンタイムスの直営「ひよこ」でのスローミュージックの初日でした9月のモダンタイムスの時にも来てくれてましたが、演奏はオリジナルもあり、カバーはかなりの曲数を繋いでメドレー状になっているものが多く、1曲はなかなか長いんですしかも見えないのにフットを間違わず踏んで音を変えるという、見えてても間違う私とは役者が違う感じでした器用とかそういう言葉では片付けられないですね私らより見えているかもしれません　なぜか急遽決まったのに最後の演奏でしたしかも単独・・・それ自体が少ないのに初めてに等しいお店でしかも単独演奏です緊張なんてないですが、それ以前に環境に慣れるまでが大変前回も感じましたが本当に音響は素晴らしいと思いますしかもいきなり初めての曲、しかも誰も演奏したことのないものを最初に演奏しました少し慌ててたのか足元の機械の設定を行わず始めてしまったので、途中大変でしたが止まらずいけましたが・・・昨年、人生初めて曲を提供していただきました深く感謝するとともに、今後も歌い続けていければと思います　時間も長く、今回は短い曲も多かったので9曲演奏しましたそして最後にマーティンギャングとのセッション　爆音で目が覚めたのか、客席にいた安田仁君が俄然乱入してきましたこれがこの日最高潮の盛り上がりとなり、最終的に自分まで乱入してしまうという結末　これがお店のほうでもかなり喜ばれたようで、4月に早速ブッキングの予定が入ったようでした翌日仕事の私は少し早めに帰宅しましたが、何時ごろまでいたのかな？そんな楽しい演奏でしたが、ここしばらくこういう感じでの演奏がなかったので新鮮でした　そして本日、なんとそのピックアップさんからご依頼いただきました嘘みたいな話ですが、3月の19日ですここはsomethingで演奏する予定です平日になりますが、ぜひ最高の音響でお聴きいただきたいと思います追ってまた詳細を書きますね・・・なんとなく急に忙しくなりだした気がしますさて曲目です風が生まれて(初演)Green flower streetChange the worldTake it to the limitMr. moonlightTill there was youMessage in a bottleOther side midnightお見通し(初演)

  2024/01/28

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.11

  　本当に1月かと思うくらいの気候ですね明日からまた寒くなるらしいですが、仮に今の半分の気温になってもまだまだマシだと思います今年は雪も少しは降りましたが、ここ数年のドカ雪は無いかもしれませんね非常に助かっていますが、油断はできないかもしれません　さて昨夜は今年最初のアンソニア・ライト・ミュージックでしたが、本当にいい空気でしたこれまで続けてきた中では特別だったように感じますそれぞれのカラーが色濃く出ていて、素晴らしい演奏でしたもっとも最初に演奏した我々は少々モタついてましたが、後のお二人はさすがだと思います　今回は今月3回目の演奏だったので落ち着きはあったものの、胡弓の演奏が2曲もあって、写真は載せてませんが、かなり緊張してたかもしれません津軽、胡弓が終わって歌だけになった時は解放感満点でしたやはり演奏しながら歌うのは難しいんでしょうね私もずっとそのスタイルでやってきていますが、満足できたことは一度もありません(言い切る)　今回もクラフターのサブギターでの演奏でした本来ならヤイリかもう1本のクラフターなんですが、続けて弾いてるのでこちらにしました今週末のピックアップさんもこれになるかもしれませんヤイリだと小技が効かないので、カッタウェイ付きのほうが安心できますあんまり関係ないですけど・・・メインで使っていたクラフターはプリアンプのノイズが多くなったので、スカイソニックのワイヤレスにしてるのですが、弾き方が悪いのでよくピックアップに衝突します元に付いていたピエゾのピックアップをノイズキャンセルできればそれを使おうとは思いますが、根本的にノイズは消えることがないでしょうね　ノジー・マーティンさんは終始「話」で進んでましたが、なかなかあそこまで笑える内容のものは、私らのような硬い人にはできないだろうと思います正にネタの宝庫ですが、それを探しに行く時間を惜しまないのが今の彼の形を作ってるのかもしれません一度確かめに来られたらいいと思いますオフステージでも大爆笑の連続ですそれは石原君も同じですが、どちらも凄いですね　石原君は今回は古いアリア？だったかな、小ぶりなモデルを小気味よく弾かれてましたその音も素晴らしく、センスの良さを感じます彼は仕事も芸能関係ですから、本業のような感覚なんでしょうね安心というか、いろんなことを期待させられます突然入って来られた方に曲中ご挨拶をしたり、その行動を実況するようなことも、全然自然にやってしまいます個人的に大うけだったのは、若い方が入って来られて、マスター古田と少し会話を交わして出ていかれました内容はわからないですが、おそらく今現場はこうなってるという説明を聞いて、それなら帰ります、だったかもしれませんそれをもうお帰りになられます、滞在時間わずか2分足らず、とか曲をやりながら話してました　その後若いフランスの方が入って来られたので、最後の曲に加えてアンコールを、以前のモダンタイムスさんの共演以来、また3人で演奏しましたあの5年前が蘇りましたねいい人生をいただいてることに感謝しますそんなこんなで、話も尽きることなく帰ったのは終電でした　素晴らしい日をいただき感謝しかありませんまたこんな日が来ることを楽しみにしたいですね・・・あと何回かな

  2024/01/22

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  急遽参戦　1/16　祇園Pick Up

  　今年に入ってから雨の日が多くなりましたね琵琶湖の渇水もかなりひどい状況なので、この雨は歓迎かもしれませんが、少々降ったところでなかなか改善されないとも思います　昨日ちょっとしたことから1週間後に演奏する機会をいただきましたというより、自分から穴埋めに出動することにしたわけですが、理由はどうあれコロナ以降はどこもイベントだらけになっていて、演奏者も毎週のように出かけておられるように感じていますなので突然の事態ということがあっても、そう簡単にはカバーできないでしょうねアンソニア・ライト・ミュージックでも半年くらい先まで予定を組み込んでいますが、そうでもしないと間際では演奏者がいないということになってしまいそうですこれから先はブッキングも組数が多いイベントが主流になるので、演奏者を確保するのも大変になりそうですね　　そんなわけで究極の単独演奏になりました本来ユニットでの参加が望まれますが、さすがに平日・1週間後は厳しいですねsomethingはこのところ続いているのでいいのですが、平日はウチの奥さんが仕事があって出かけられませんYMNは前田君が大阪とあって、そう単純にはいかないので、事前にわかっているならともかく、急な動きはまずできません個人的にも単独は昨年のD'で区切りとしては終わっていると考えてましたから、当日までに一度調整しておかないといけなくなりました　最近ではオープンマイク感覚でライヴでの演奏をされる方が増えてきましたが、私はそういうのは昔から聴く方々に失礼だと思って演奏してきましたそれはこれからも変わりません考え方や状況は変化しつつありますが、やはり演奏を「聴いて」いただくことに変わりありませんので面白さや話のみでその場を流してしまうのは、自分の主義に反することになりますもちろんこれは私のことなので、今の時代とは関係ありません今の時代を否定してるわけではないですよ♡

  2024/01/20

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  FM GIG 1/16収録

  　久しぶりの大阪前回の収録の時以来だったように思います本当にどこへも行かなくなって久しいですね大阪方面のしっかりした演奏といえば、手術前のガネーシャカフェさんまで遡ることになります今年は9月に(っていつの話やな・・・)大阪方面にYMNで演奏に行く予定がありますが・・・　16日はお昼くらいから待ち合わせて、なぜかインディアンカレー思えば中学生くらいの頃など時々連れていってもらった記憶があります最後に食べたのは、おそらく20代の半ばだったように思いますが、懐かしい味に色々と思い出しましたちょうど過去に戻れて、収録の役に立ったかもしれないですね　14時前に本町にある FMF GIG さんに到着ここへ着くまで過去の話はたくさんしていました前回はそんな内容をかなり多く本編で話してたように思いますそれだけに現時点の話となると・・・あまり豊富に話題があるわけでもなく　まず簡単な打ち合わせからで、これは前回も同じだったように思います今回はさほど長く話してなかったと思いますが　収録前に社長と三馬鹿大将で記念撮影この3人のトークを入れるのは結構勇気が必要かと思いますもちろんいつもの制限無しの生トークはしていません(それは放送できない)　なぜか左右逆ですね　で、いよいよ収録何を言ってたのかさほど覚えてません今回は伏見稲荷のことやお店にあるおみくじの話など、そこまで音楽の話ばかりでは無かったようです　いったん止めてもらって、いよいよ恐怖の生演奏今回はほとんど合わせてなかったので、少しだけ確認して一気に演奏　終了した段階で、今度はブース内での撮影終わって安心した様子がよくわかりますまぁ納得できるかどうかは別にして、こういうことがある程度できるようになりましたね　収録終了後、外でも記念に撮っておきましょうということになり、何枚か撮影していただきましたここには数枚上げてありますが、全部でこれの5倍はあったと思います　今回は50年もののヤイリYD-302を持参しました見た感じではわからないですが、たくさん傷が付いています使った年数ぶんだけ購入したのは72年ですから最低でも51年以上は経っているでしょうねそれでもこの楽器は結構頑丈にできているかもしれません　本放送は来月なのかな？またお知らせしますが、3月以降の予定なども本編ではお話ししていますそれと急遽決まったことなのですが、このアンソニア・ライト・ミュージックの番外編と題して、不定期にレギュラー番組以外でも企画していくことになりましたとりあえずその第一回を4月29日(月・祝)に予定していますすでに2組の方が演奏の予定になっていますが、もう1組、決まり次第お知らせしたいと思います　さて新春スペシャル、いよいよ明後日ですが、お天気は良くないらしいですでも屋根があるわけですし、あまり関係ありません大いに笑って楽しんでいただければ思います

  2024/01/19

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.11 新春スペシャル

  　暖かい日が続いていますが、いつ逆襲に遭うんでしょうね？このままなはずがないですが、ドカ雪にだけならなければいいんですけどね正月の震災で被災されてる方々にとっては、多少とも寒さがマシなほうがいいわけですし、このまま春を迎えたいものです　さて新年になって最初のアンソニア・ライト・ミュージック、題して新春スペシャル特別なことをするわけではありませんが、私にとってのスペシャルなだけかもしれません思えば50周年を迎えるにあたって、喉の手術の後に野島君に頼んで石原君と３人で演奏する機会を作ってもらいましたモダンタイムスさんのスローミュージックの日でしたが、この日は個人的にかなり印象に残っています演奏後のトーク会は盛り上がりすぎて、毎回あんな調子だと演奏ももう少し楽しめるのかなぁと感じました　前回は私の単独演奏が最後でしたが、今回は石原君になりますセッティングも3人になる something が先のほうが都合がいいとも思ったので、今回は我々が先に演奏することになりました18:00～something19:00～ノジー・マーティン20:00～石原耕　だいたいの時間です多少の前後があるかもしれませんが、当日は3組にてお送りしますこの日が暖かければいいですが、わからないですしねでも初笑いにお越しいただければなによりです

  2024/01/11

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  新年早々の2デイズ終了

  　暖かいお正月のまま1週間過ぎましたが、今朝は初雪なのかな？朝からチラついています急に冷え込んだ感じですが、いつもならもっと寒いはず本日は成人の日ということで、私も年末年始に続いて3連休の最終日とあって、少しだけ外出しようかと思っています　3/6，今年最初の演奏をパスタイムさんでやってきましたアンソニアでも協力してもらっているtokottoさんとも共演で、どういった流れになるのかと思ってましたが、ご出演の皆さんがとても友好的で、いつもは終了後早く帰られるところ、なかなかお帰りになりませんでした新年最初ということもあるんでしょうね、いつまでも会話が続いて結局10時半くらいまで残ってる方々もあり、お店の記事も翌日朝に上がってました今年に対するお店の意気込みを感じるブッキングで、とても熱いものを感じる一日で、いっぱい繋がりを作っていただき感謝するとともに、本当に遅くまでご苦労様でした　曲目は1. 夜へ急ぐ人2. 童心3. 帰ってこいよ4. Do it Again5. Can't Find My Way Home6. I've Never Been To Me+Me&Bobby Mcgee写真提供はまえみーさん他でした、有難うございます　そして日付が変わった翌日(昨日です)このままシルバーウィングスさんへ移動しました当初出演予定は無く、12月のオープンマイク参加がキッカケになり、この日急遽出演させていただくことになったのですが、連日は本当に久しぶりですただ演目が変わらなかったので、前日の演奏をそのままできたのは助かりましたまだ三味線は演奏を始めて日が浅いこともあるので、当面は慣れていくしかないでしょうね私と違ってよく練習してるので、上達は早いと思いますが、ベースもこれもフレットレスなので、暗転するとたちまち大変なことになるようでしたなのでステージ上はシルバーウィングスさんなのに非常に明るめでしたね　今月はあと1回、something+西村昌文の演奏があります今度は少し長め、アンソニア・ライト・ミュージックの11回新春スペシャルノジー・マーティンさんと石原耕さんを迎えて、楽しい日となりそうです　　曲目は1.夜へ急ぐ人2.童心3.帰ってこいよ4.Do it Again5.I've Never Been To Me6.Me&Bobby Mcgee写真提供はぶ～ちんさんでした忙しいところ、いつも感謝しています　有難いことに、昨年3月にもご依頼していただいたインターネットラジオ局 FM GIG さんのほうに、また収録させていただく機会をいただきましたアンソニア・ライト・ミュージックが約1年の間どうだったかをお話しできる機会です放送されるのは3月くらいかもしれませんね1周年の記念の日にご出演いただく演奏者もご紹介できるかもしれませんまた恐怖の生演奏もご披露できるかもしれないですね内容は未定ですが、おそらく前回同様の適当トーク連発になるかと思います　少しだけフライヤーに変更が加わりました主催という形でこのイベントの中心が小さく書かれています1年を機会にホスト演奏は終わり。これから後は演奏者にその日を作っていただく形式に変わりますこれまで以上に内容はアップしていきますので、今後もこの企画をよろしくお願いいたします

  2024/01/08

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  新年明けましておめでとうございます

  　しかし暖かいお正月ですねいつぞやは大雪だった年始もありましたが、今年はこのまま雪が降らないと本当に助かります去年も一昨年も雪かきをしましたが、本当にあれは大変でした　さて恒例でもないですが、昨年もお正月にまとめて弦交換をしましたが、エレキギター中心で、今年はアコースティックギターわりと日頃から弦の交換はやるほうなので、特にサボってるわけでもありません　だいたい交換の目安は2～3ヶ月くらいがいいと聞きます私の場合も交換の管理はしていて、使用回数に応じて交換するので、放置してる場合もあれば２ヶ月未満で交換してしまうこともありますだいたい↑のように弦の裏側の凹みが顕著になってくると交換していますただこうなってても今回のこの弦はまだいい音がしていましたが、この週末は2つ続けて演奏するので、ここは礼儀として、少しでもいい音でやるべきかと　弦の交換回数を減らしたい場合はコーティング弦を使うといいようですが、あまり使ったことも無く、ましてやよく交換するほうなので、高額な弦はかえって経済的に無駄が多いと感じています多くはエリクサーというブランドの弦を使われる方がおられますが、最近物価高騰のため、以前よりもっと高額になりつつあるように思います私はDRのドラゴンスキンというものを使っていたことがあって、これは２セット入っているコーティング弦であり、そのコーティングも普通のものと変わらない感じのもので気に入ってたのですが、やはりかなりの値上げになっています輸入ものではアーニーボールのフォスファーブロンズが一番価格的には買いやすくなりましたが、それも1000円を超えるようになりました少し前から買い置きしているものもあり、逼迫してるわけではないのですが、先日コーティング弦で見切り品だったのか、かなり安く売られているものがあって、買ってみましたアイアンワークス、輸入物でなんと缶入りです紙のほうがかさばらないし安くないのかと思いますが、そこらへんは Made in USA何のこだわりなのか意味不明ですが、こんなものです　一応セロファンで包まれてはいましたが、まさか缶を開けて「生」でいらっしゃるとは思いませんよね？日本製だったらあり得ない話ですところが　「生」でいらっしゃいましたコーティング弦ということで錆びてないとは思うのですが、メッチャ怪しい感じです最近はフォスファーブロンズの弦しか使ってないのですが、これは普通のブロンズ弦少し硬めであるというのと、この楽器にはこれくらいのほうが合っているかと思いました先日の演奏であまりにも豪華すぎる音になってないかと感じたからでもあります　輸入元はローランドですねこの弦実際はかなり高額で売られてたようです某大手販売店でも品切れになってるようで、おそらく大量に残ってたんでしょうね汗の季節用と思い、梅雨の時期まで買い置きしようかと思って買いましたが、この缶使用、恐ろしく心配な感じです　そんなところで、いよいよ交換ですが、かなり以前にいただいたもので、最近はほとんど機械でペグを回すことが多くなりましたこれはかなり便利なんですが、さすがに経過年数なのか、充電しても早めに切れるようになりましたただUSBを差し込んだままだと元気に回転してくれます　ということで、取り外していよいよ新しいものと交換です細かい取り付け方などはネットで調べてもらえばすぐわかりますので、書いてませんまたこういうのは人それぞれ流儀があるので、特に自分の方法をいいものであるとも思っていませんむしろそういうことを教えていただきたいくらいです　実は昨年末にもヤイリのギターにこれの一回り太いゲージを張ってみましたが、なかなかしっかりした音のようですヤイリのギターは弦のブランドはあまり関係ないかもしれませんこのクラフターには合っていましたね　ギターのことで思い出しました！全然関係ない話ですが、先日本番中で私は観客の一人でしたが、私がいるのにこんな話は恐縮ですが、という前置きがあり、「ギブソンのギターは好きに掻き鳴らす奏法で、マーチンのギターは繊細に弾くといい音が出せる」というような内容でした残念なことに私はギブソンやマーチンのアコースティックギターを50年以上になりますが、所有したことは一度もありません

  2024/01/03

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  今年一年お世話になりました

  　この年末年始は非常に暖かいですね個人的には助かっていますが、これが影響する方々もあるかもしれませんなかなか誰もが喜べることというのは難しいのかもしれませんが、できれば皆さんにとって良い年越しになればと願っています　今年はなんといってもアンソニア・ライト・ミュージックの企画をできたことだと思っています3月のインターネットラジオ収録から初回まで、心配なことが多かったですが、何よりご出演される皆様のご協力が大きく、毎回多くお集りいただいて、感謝以外何もありません本当にたまたまだとは思いますし、流れにも恵まれたとしか思えないのですが、年明けにそのラジオの2回目収録をしていただく機会までいただきましたこれにも関係者の皆様には深く感謝いたします　今年はいきなり自転車事故からスタートし、大変な1年になるかと思ってましたが、多くの方に救っていただいた1年でもありましたバンドも昨年に続き都雅都雅でも演奏させていただく機会がありましたそして9月のモダンタイムスの演奏も、演奏や周囲の方々にご協力いただければこそ実現したイベントでした昔と違って人が出てこなくなって、ましてや家でゆっくりネットで拝聴という時代です現代人が忙しすぎるというのもあって、なかなか当日その場にお集りいただけないイベントもあります確かに自分には声がかからなくなりつつあり、演奏の機会も減っているので、以前のような賑わいにならないのはある意味当然でしょう今はたくさん出かけて、出先でお会いする方々をお招きするような流れなのかもしれませんが、以前の演奏の場とは明らかに違うわけで、それには馴染めない現実がありますましてや元々がそんなに社交派でもないですから・・・　でもこうやってまた1年を見送ることができて、本当に有難いと思います来年も変わらず(いや当然変わっていくんでしょうけど)お付き合い願えればと思います　さて2024年、いきなり連日の演奏になりますあらかじめ予定していたのはパスタイムさんのほうだけでした先日出かけたオープンマイク「フォーク酒場」での演奏を経て、その後ご依頼いただいたので、あれがいいキッカケになったかもしれませんまだこんな年寄りでも声がかかるものなのか、と思います今年はショックなことに、雨の日の通勤の電車で人生初、女子高生に席を譲られましたしねまぁもう老人の域に入ってしまったことになるんでしょうか・・・　そして21日はアンソニア・ライト・ミュージック新春スペシャルと題し、石原耕さん、ノジー・マーティンさんを迎え、個性的で賑やかにお送りしたいと思いますとても楽しみな日になりました来月はsomething feat.西村昌文で合計3つの演奏になります2月3月はアンソニア・ライト・ミュージックを含めてYMNでの演奏と、演目が色々というこれまでのややこしい並びはありません3月の演奏は1週目に集中していて、8日シルバーウィングスさん、9日パスタイムさんと1月とは逆のパターンで、最終日10日(内容未定ですが)ウッドストックさんはレアな単独演奏になりそうです　3月で1周年を迎えるアンソニア・ライト・ミュージック、この日はオープニングで単独で少しだけ演奏の予定ですが、以降ホスト演奏はありませんので、演奏機会は減っていくことになりますまた他の場所での機会もあると思いますので、そちらのほうもよろしくお願いいたします

  2023/12/30

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  年内の演奏無事終了

  　暖かい日になりましたねそれも今日までという話で、ここから年末へは寒波襲来ということになっているそうですが、寒暖差には気を付けたいところです　昨日の夜のアンソニア・ライト・ミュージック10回目で年内の演奏は終わりました何と言ってもこの企画に終始した1年だったかもしれません開始当初はうまく進めていけるか心配なところがありましたが、毎回多くの方々にお越しいただいて、何もできない無能な主催者としては、お客様とお店・出演者に感謝するしかありませんでした来年からはもう少し自分の力量でなんとかできるようにと思いますが、1年近く続けてきて、やはり「人」の力は非常に大きいと感じるばかりです　昨夜は3人のソロ演奏とYMNの組み合わせでしたが、ソロ演奏は見事にラグタイム系の演奏が続いていて、それも三者三様というんですか、とらえ方や表現も違うんだなと、奥深さを感じました私はああいった奏法はまったくできないので、感心するばかりなんですが、歌いながらの演奏と考えれば、相当困難なものだと思います演奏だけ、歌だけ、というものはそれなりに練習を続ければ形にはなっていきますが、両方のシンクロは何でも難しいでしょう複数のことを同時にこなせる人は、普通の人以上に努力していますそれだけは何事においても言えると思いますね　昨夜のトップはじゅんビーグルさん私の2年後輩で、同じ中学高校の同窓生ですたまたま昨日は年齢の順になってしまいましたが、特に意識してませんでした思い付きのような私の独断で決めてしまいましたが、順番が変われば印象も違ってくると思いますそれぞれいつもより少し時間が長めだったので、工夫されてたようでした彼は話も上手いので、全体の組み立ても素晴らしいなと感じますいきなり終了後アンコールになり、なんとこの日は最後まで「アンコール縛り」ということにそんなライヴはこれまで無かったですけどね　続いてやまがさんの演奏でしたが、前回より体調は戻られているようで安心しましたこちらは俗に関西フォークと呼ばれる系統になるようです若い頃よく耳にした、いい時代を思い出しますこの日「カレーライス」を聴くことができましたが、中学時代はこれほどの演奏ができなかったので、実際にこうやって聴く機会があったことを嬉しく思います短い曲も多かったのですが、何曲演奏されたんでしょうね？だいたいそれぞれ8曲くらいは演奏されてたように思うのですが・・・　3番目には先輩である荒木さんでしたが、こちらもよく工夫されたステージでした一番年長になりますが演奏も安定されていて、前2人同様、よく演奏しながら歌えるなぁと感心するばかりです日本画もされているようで、複数のことを手掛けるのは慣れておられるのかもしれませんね絵のほうはまだ拝見できてないですが、また機会をみて出かけたいと思いますこちらは高校の先輩なんですが、学生時代にはほぼ接点がなくて、こうやって卒業後かかわりを持てる方が多くなりました地元に住んでおられる方があってこそ、帰っていけるという感覚です私は20年この近くにいましたが、離れてから45年以上が過ぎていて、またこの地域へ戻って演奏できることを非常に嬉しく思います　昨年9月から形になりだしたYMNですが、来年は忙しくなるのかもしれません酒呑童子のイベントもなくなって、このユニットだけが残った感じですが、個人的にはいよいよ最終コーナーを回って終盤に向かっている気がします西村さんは同年代ですから同じ考えだとは思いますが、前田君は少なくともまだ10年以上は私より長く演奏する機会があると思っていますそれだけにこのメンバーでの演奏の機会が増えていくことは、後の世代にとってはいいことですね私の先日のオープンマイク参加も同じような流れですもう少ししたら役に立てなくなる時期が来ると思うので、それまではやれることを続けようかと　当日来ていただけた皆様、同窓生の方が多かったですが、年末も近いというのに超満員になりました本当に感謝しかありませんまた来年も続けていきますので、他の演奏者も聴いていただければ幸いです新年から素晴らしい方々を予定していますので、お時間が許せばまたお越しいただければと思いますお店と出演者の皆様、有難うございました　では曲目ですGentle rainIt makes no differenceスーツケースブルースSomewhere in the rain氷雨月のスケッチRunning on faithLay down SallyI feel good+Have you ever seen the rain

  2023/12/17

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  オープンマイク初参加？

  　昨夜は以前から少し気になっていたシルバーウィングスの「フォーク酒場」のイベントへ参加してきましたおそらくオープンマイクを掲げるイベントは初めてだったと思います確かにセッション(意味不明ですが)とかにお招きいただいて参加したことが何度かありますあれも順番が回ってくるものでしたしね最近ではどこのお店でもこういったイベントが盛んになってきていますコロナが終息したわけではないと思いますが、受け入れる形となったことで、日常がほぼ戻りつつある状況なのかもしれませんね　このイベントが気になっていたというのは、若い頃学校の教室等での演奏時代を復刻するような形式で行われていると感じられた点でしたしかしマイクもあったり、来られてる方々は初心者の方もおられましたが、長く演奏に関わっておられる方も多く、教室時代とはずいぶん異なるものでしたねただ視線は同じところにあるので、ここは当時と同じでした他でもこういうイベントは催されてますが、やはり集まるという意味では常連さんで占められてしまっているので、私のような人には不向きであるということ日頃出かけることもない上、活動そのものが交流中心ではないので、知らない方々が楽しくお集まりの中、堅い演奏をするのは賛否がおありだろう、とも思ったりしていますなので行くならば考えて行動しないと評判も悪くなるので、控えめにするべきなんでしょうね　ここのイベントの形式がシッカリしていたので、必要以上にできることもなかったのですが、他の演奏者の中に入って協力もできるという意味では、イベントそのものに参加できていた、ということにもなりますやり過ぎるのは良くないので、要請があったり、入るほうがいいかな？という場合に参加するようにしましたが、それだけでも十分来られてた方々には受け入れてもらえてたように思います初めて参加する場合はこんなところが難しいかもしれませんなんと写真をきんじ君が送ってきてくれましたサポートの一場面です　到着が遅かったので11番目、私の後からも4～5組演奏されたので、1巡目で22時近くなってたように思います20人以上はいたと思うので、大盛況だったのでは？いつもはもう少し少ないという話でした・・・忘年会ノリだったかも　演奏してみて、昔に戻ったようなこともなかったですが、演奏も着席が基本だったので、そこも合わせての演奏になりました今日は出勤時間が早いため、1巡した段階で帰宅しましたが、可能であればまた参加してもいいかもしれませんね他のお店のオープンマイクってどうなんでしょうね？十分不向きなんだとは思いますが・・・　昨夜は我が心のヤスガーズファームMessage in a bottleの2曲でした参加させていただいて感謝いたしております

  2023/12/15

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  今年最後の演奏

  　早いもので、もう12月今年に入ったときには、ゆっくりやっていこうなどと思っていましたが、何のことは無い、アンソニア企画をやりだしてから本当に早かったと思いますそのアンソニアのイベントもこの16日が年内最後となりました今回は私の高校時代の先輩と後輩のお二人が出演してくれますお二人とも今回は2回目、約束を守っていただけましたそして6月と10月にもお越しいただいた「やまがこうじ」さん、こちらも単独演奏は2回目、出演者はほぼ同じ世代の方々になりましたぜひ忘年会のつもりでいらしてください宴会ノリの音楽でもないですけど・・・　今回が10回目、来年3月には1周年を迎えますよく続いてきたと思いますが、2月の締めくくりにホスト演奏としてYMNが入り、以降ホスト制は廃止ということで普通のブッキングのイベントになります私の主催では頼りないですが、できれば広くご協力願えればと思っておりますので、よろしくお願いいたします形としてはほとんど変わらず、演奏があるかどうかに関わらず私は手伝いに行っていることになります演奏の回数は少なくなりますが、他の機会も多少ありますので、どちらも楽しんでもらえるような形になれば理想的なんですが・・・今のところ5月くらいまでご出演いただける方々が決まっていて、本当に有難い限りです　で、お正月ですがのんびり構えてられなくなりました急遽シルバーウィングスさんからご依頼があって、パスタイムさんの翌日に行くことになりましたさすがに演目を変えてなどという余裕もないので、おそらくそのままスライドすることになると思います場所もメンバーも違うので、全然印象も変わりそうですが、考えてみたらsomethingは初シルバーウィングスさんですね大きい会場は初めてなので、少し心配ですが、先月のD'から続いているのでたぶん大丈夫でしょう　この後アンソニアも新春スペシャルを企画していますなかなか凄い組み合わせになりましたちょうど50周年のときに、モダンタイムスさんのスローミュージック企画で顔を合わせた時以来です手術明けでまだ調子も良くなかった時期でしたが、相当楽しい思いをさせてもらいました今回はどんな流れになるんでしょうね　そしてホスト最終の12回目は1年の締めくくりにふさわしい方々が来られますこういうことが実現できて、感謝するしかありませんね私はこの1年間、もっとも協力的だったYMNの演奏で終える形になりました

  2023/12/05

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  11/23 約4年ぶりのD'単独演奏

  　今日まで本当に暖かかったですね明日土曜は激寒のご予定だそうで、観光に一番の週末はとんでもない冷え込みになりそうです明日はスタジオなんですが、予報では降らないそうですしかしこの時期突然の雨だと色々と困りますね・・・　昨日は川端丸太町の「D'」での演奏の日でしたほぼアンソニアでの演奏を持ち込んだかのような組み合わせ場所は変わり雰囲気も違いますが、また違うイメージで聴いていただけてたかもしれませんねいっぱいではなかったですが、海外の方がなぜか3人も来られていて、なかなか客席も違った雰囲気になっていました　最初は私の単独演奏でしたが、日曜に行った単独演奏のフルヴァージョン？でもないですが、予定曲をすべて演奏してみましたやはり終盤は厳しかったですが、少し収穫はありました翌日などの影響がかなり軽減してるようで、これは状態がいいからなのか、改善されつつあるのか、本当のところはよくわかりません厳しいのはいつも言う高域に無理が出てきてるという話になります当たり前なんですけどね・・・ただこれも前半に出してれば出たかもしれない、みたいなところもあって、一概に全然アカンとも言い切れません　今後は高域の処理は考えていくべきところに来ているかもしれないですねゲージを一回り太くして1音下げるとか他の楽器はややこしくて困ったことになるやもしれませんけど　続いて梶原君でしたが、私と違っていいステージを展開してくれます客席も意識して進んでいく演奏は一体感があって素晴らしいですねその空気もアンソニアとは少し違う、これも当然ながらそこ独特の雰囲気です私は洋楽メインでの演奏でしたが、梶原君は邦楽中心でした外国からのお客様には通じたんでしょうか？単純に私の英語よりは理解されてたかもしれないですね　ここまで終了時点でまだ19時半くらいだったかもしれませんこれは21時前に終わるだろうという目安で第3部を始めました楽器が増えるのと、やはりピッチも合いずらいので、それなりに短い曲でも時間を食ってしまうわけで、結構時間がかかってたかもしれませんいつもの曲でしたが、今回はベースに西村さんが加わってたので、ずいぶんニュアンスが違ってきました　後半では洋楽を展開し、古い名曲をいくつか演奏しました外国の方は日本に来られて母国？のような曲を聴いてどんな感じなんでしょうね？私らが外国の方の日本語の歌を聴くイメージでしょうか　最後は全員で、ということで予定していましたこれは梶原君の意向もあって、もうひとつは店の主が最近はまってるというものどちらも馴染みがありますが、歌詞を必死で見ながらの演奏になってしまいました少し練習はしていましたが、まぁこればかりは仕方ありません　写真提供は西村さん、Kateさん、主のロメさんでした有難うございます　さて曲目です第一部　GuppyMotherGreen flower streetTill there was youMessage in a bottleYour songOther side midnightRussiansCome togetherDay light again~Find the cost of freedom第二部　梶原匠第三部　something ft. 西村昌文竹田の子守唄童神帰ってこいよDo it againCan't find my way homeI've never been to meWuthering heightsIf we hold on together+梶原匠How deep is your loveOhio　なんと演奏19曲、よく頑張ったほうだと思いますね　さて来月はこれだけです高校の先輩と後輩の共演にやまがこうじさんも迎えて、4組で豪華にお送りします

  2023/11/24

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.9

  　いやいや寒くなりましたね秋どころか冬みたいな感じですが、まだ昨日は少しマシだったように感じました今週末にも同じような寒さになる、ということでしたが、果たして紅葉はどんな具合なんでしょうね？せっかくのいい季節なのに、このところ日本らしい景色になってないように思えます　伏見稲荷は相変わらずの観光客で、駅を降りてからなかなか進みません何なんでしょうね？　円が安いというだけで、ここまでのことになる、ってのはおかしい気がします京都は観光公害ひどいという話をあちこちで見聞きしますが、何か考えてもらいたいですねお住いの皆さんにとってはとんでもなく迷惑なことですまぁ多少の恩恵もあるんでしょうか・・・昨日のアンソニアの演奏でも途中外国の方が入ってこられました昨日は演奏者も多かったのですが、それでも満席でした　昨夜はオープニングに自分が演奏したので、結果4組という初の試みでしたやはり時間のことが気になったので、演奏は中身も進行もかなり飛ばしていたように思います余韻にしたっている場合でもなかった感じです25分で5曲くらいの演奏をしていたと思いますが、少しここは暗いのもあるので、やはりライトは持参すべきでしたね案の定、歌詞が飛んだり細かい間違いはありましたただ大怪我はなかったですね　私の後は再始動されて最初の演奏だったファンファンさんご存じの通り、よくお世話になっているパスタイムのオーナーさんとブッキングマネージャーさんのお二人です私は10年以上前からお世話になっていて、途中まったく接点がなくなっていたのですが、シルバーウィングスさんの第1回歌謡ショーで偶然演奏でお会いすることができました以降手術の後の回復後、呼んでいただくようになった、というわけです今回はこちらからお願いしたわけですが、本来日曜設定の酒呑童子のイベントにご出演願おうとコロナ前には予定していたのですそのいイベントも今は消えてしまって、新たにライトミュージックの方へ来ていただけるようになりましたご縁とは素晴らしいものだと思いますまたこの少し前にアクシデントがあって、演奏も心配だったのですが、驚くほどの回復ぶりで演奏していただけました　非常に盛り上がった中、この日約1年ぶりのKKS&Yの演奏でした今回は久しぶりとあって、例のシリーズオンパレードのステージでした客席も交えて非常に楽しんでいただいていたように思います今回は娘さんも来られてて、終盤に1曲歌われてました家族で演奏できるというのは、なかなか無いですよね吉田屋さんなんかもそうですが、本当に素晴らしいことだと思います　最後アンコール？があって、1曲参加しましたまぁご愛敬です　大人数での演奏が終わった後、しっとりとドッチーズさんの演奏でしたこれが最後にふさわしい、心に入ってくる演奏だったのですが、自分の主催と形だけ言っているイベントであって、実はたまたま演奏者にいい時間を作ってもらえてるだけなんだと思いました全員が楽しかった、良かったっていう話で帰られましたが、実は皆さんで演出していただいた一日でしたね　ドッチさんは語りも非常にお上手なので、演奏時間はかなり早く進んでしまったように思いますもう本来は打ち止めの時間でしたが、初めてそれを過ぎてしまいましたそれくらいいい演奏だったと思います終了してからも少しお話しする時間がありましたが、また次回の日程も考えていただくことになっています有難いことに、これまでいい演奏者と来ていただいてる方々に恵まれて、お店のイベントとして成立しつつありますね　結局帰ったのは地下鉄最終の時間でした心地よい余韻が残ったままだったので、久しぶりに楽しい気分でしたいつもはそんなに楽しい感じで過ごすことがないので、かなり特別な日になったと思いますさて曲目ですMotherGreen Flower StreetI WillMessage In A BottleYour Song　しかしゆっくりもできないですね今週は木曜、勤労感謝の日ですが、平常通り仕事へ行った後、4年ぶりに「D'」での演奏がありますまた落ち着かない演奏にならないか心配ですが、少々疲れてるくらいのほうがいいかもしれませんこの日もいい時間になると思いますよ　さて来月はいよいよ今年最後のライト・ミュージックになります先輩の荒木さん、後輩の各務君、そして6月にも来てくれたやまがさん、我々YMN今月と同じ4組になりましたが、単独演奏が多いので入れ替わりが大変ではありません最後まで楽しんで帰っていただきたいと思います

  2023/11/20

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.9 / D' autumn Live

  　そろそろ秋深しと言いたいところですが、まだ全然暖かい日が続いていますね10/31の夜に喉の異変に気付いて、超久々の風邪ということで、都雅都雅の演奏が危うかったのですが、なんとか通過できて、まだ少し影響が残っていますが、おそらく逆襲はないかと思います今月は残り2つですが、かなり接近していてどうかと・・・　アンソニア・ライト・ミュージックも9回目になり、今回は5月の予定が流れてしまったKKS&Yが参加してくれますそしてパスタイムでお世話になっている、というかお店の顔のお二人であるファンファンさん、最終だった酒呑童子以来になるDOTCHYSさんの3組と、オープニングに私の短めの演奏を入れて盛りだくさんでお送りします　おそらく当日は18:00～Guppy18:30～ファンファン19:20～DOTCHYS20:10～KKS&Yくらいの予定をしていますが、前後すると思います　そしてその4日後、かなり久しぶりの「D'」になりますが、前回は50周年の1つとしてワンマンでの演奏でしたまだ手術の後であまり状態が良くなかったのですが、それ以来になります今回はまた違う意味であまり状態は良くないですが、アンソニアでやってるレギュラー陣を持ち込んで、ゲストに梶原君をお招きしました同じショットバーなのですが、また趣が違います演奏はフライヤーの通りですこの両方のイベントでは単独演奏があります春以来になりますが、特に大きな違いはありませんぜひ休日のひとときをご一緒に　年内最後のイベントはこちら高校の先輩と後輩の共演もあるので、地元のみなさんもぜひ

  2023/11/10

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  都雅都雅でPASTIME　お天気も良く最高の一日でした

  　今日は午後から雨になるようですねこのところ非常に暖かく、夏が終わる頃のような感じになっています昨日は昨年6月に続き「都雅都雅でPASTIME」企画で演奏させていただく機会をいただきました朝10時半リハーサルということだったので、結構な時間でしたが、思うほど大変でもなかったですねただ火曜の夜から喉の調子が悪くなって(要は痛くなった)、これはコロナ以前に毎年経験していた風邪かもしれないという、あまり状態としては良くない流れになっていました　翌日に医者へ行くと、やはり腫れているようで、今後熱が出れば今流行りのアレか、これまでに影響なかった例のヤツか、ということになりましたが、幸い熱は上がらないまま週末になりましたその後喉への影響は少なくなったのですが、鼻への影響は少し残ってしまい、当日もマスクをした状態でしたが、思えばコロナ期間中マスクをしていたためか、風邪とは縁がなかったですしね面倒でもしておくほうがいいのかもしれません自分の場合は特に何度も悪化した傾向があるので、恰好をつけてる場合ではありません　さてこの日は7組の演奏がありましたカントリーあり、ポップスあり、フォークあり、ジャズあり、ロックあり、珍しくドドンパ風のものもありました我々は最後だったので、開始から3時間を過ぎていたことになります会場自体がかなり暑かったのか、途中何度か集中できない感じもあり、デキは良くなかったですが一応最後まで演奏できたので、状態が悪いなりに無事にいけたほうだったかもしれません　イベントらしい和やかな雰囲気の中、いい時間を過ごせたと思います状態からすると、後の二次会は欠席すべきだったかもしれませんが、この日は行くことにしましたでも21時前に終わってたので、普通の演奏後だったら後宴会はとんでもなかったですね遠方から来てくれてた客人も連れて、楽しいひとときでしたが、影響が残らないか心配でしたただ本来今日は出勤日なんですが、先週の金曜が祝日出勤したため、振り替えで休みとなってましたから、翌朝にゆっくり記事を上げることができています　以降バンドは当面何の話もありませんこれから後もどうなっていくのやらですが、今の環境の中、必要なければそれはそれ、無理に切り込んでいくつもりはありませんできる環境があればまた考えていきたいと思っています当分はアンソニアの企画だけが続いていくかな　では曲目ですBodhisathvaTaxiReelin' In The YearsShallowKeep Playin’ That Rock'n Roll+Don't You Go　11月はあと2つですどちらも単独演奏を含むので、今からしっかり準備しておきますねお時間があれぜひ

  2023/11/06

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.8 ～ あこぶる+G セカンドルームス

  　週末は金曜の雨で少し冷え込みましたが、体感にはちょうどよい感じでした土曜が少し寒く感じましたが、まだ我慢できる気候ですねそんな中、伏見稲荷アンソニア・カフェにてライト・ミュージックの8回目が無事終了しましたかなり多くの方々にお越しいただき、満席の中で始まりましたが、最後まであまり帰らないで残っていただいていて、楽しんでいただけたと思います　6月に続いて2回目のtokottoの演奏でしたが、かなり進化してきています最近では引き合いも多くなってきてるようで、練習量に比例しつつあるんでしょうね演奏は新しいものも取り入れてましたが、完成度の点でもよく仕上がっていて、そんなに他と比べての違いを感じないものになっていました始動してからまだ2年くらいだと思いますが、2人でできることを工夫して演奏には常に前向きな姿勢でされているのがよくわかります　今回は邦楽中心だったようですが、広いジャンルから取り入れていて、楽しいんでもらえてたようです人柄が出てるのか、とても好感を持てて、終了後もみなさんと話をかわされてました次回は来年になってしまいますが、また必ず2回くらいの演奏をしてくれると思います　そして今回私の一存でお招きした吉田屋さん最近娘さんは忙しくされているようで、ご夫婦での演奏が中心だそうですが、年数もかなり長くされてるだけのこともあって、演奏は本当に素晴らしいものでしたパスタイムさんではシンセでの演奏をされていて、今回はお店のアップライトを使われましたが、関係なく何の影響もなかったように感じます歌も最近でこそいろんな人のを聴く機会は多いですが、ぜひ一度みなさんにも聴いていただきたいと思います洋楽も邦楽も演奏されていて、ジャンルの幅から言うと、私なんかよりもずいぶん広いと思います　ご主人のギターですが、やはり同世代だけのことがあって、ほぼ私と同じような演奏をされてましたこの時代は先生というのは無く、自分で聴いて工夫するしかなく、我流でもその人の個性がシッカリ出てくるようですね終了後話していてそれを感じましたまだ来年の予定は決まってませんが、同じく2回くらいの演奏はお願いしたいと思っております　最後は6月に続き不惑天然堂の演奏でした4人のメンバーを詰め込んで申し訳ないのですが、そこはかなり工夫されていて、店の規模に合った演奏を展開してくれてました普通こういうのをやれば苦情が来るのでは？と思いますが、さすがにそういう音にはなってないというか、やはり演奏が上手いということになります安定感はどこの場所においても必要で、特に防音の弱い場所ではそこが一番のポイントになります上手いってのは技術だけのものではありませんねやはり演奏する場所に合った音量で、退屈しない曲の並びの変化など、定義は色々ですもう大きいお店での極端に大きい音や、誰もがフロントに出たがるような演奏などには、いくら知り合いや友人でも共感できなくなりましたこれは今の時流に反するということではなく、一般客になった気持ちを言ってるだけですやはり演奏することも重要ですが、聴かれてる方がいる、ということが最も重要なことではないかな？今回もそんな演奏ができる人たちばかりでした　　さて日付も変わって22日、本日は朝から東向日にあるセカンドルームスさんに初めて演奏に行ってきました朝の11時集合だったので、10時に出ていくという、先月末のモダンタイムスの時と同じ感じでしたが、演奏は13時半だったので、間はそこまで長くありませんでした9月にアンソニアで演奏してくれた「あこぶる」にフル参加しての演奏、前の記事でも書いたように約6年ぶりのサポートで緊張はしませんでしたが、大きな失敗だけは避けたかったというのが本音ですその大きな失敗は行くときに嵐電に乗るはずが、気が付けば地下鉄のホームにいたことぐらいでしたかね普通はそんなことはないやろ？って言われそうですが、考え事をしてたのか、色々思うことがあったんでしょうねなぜか大回りしましたが、大きな怪我をせずに済みはしました　あまりコーラスでは参加していませんが、ベースの部分ではたくさん参加していたと思いますリハーサルで勘違いしてて、短く終わりかけたところ、たまたま気付いて修正できましたが、リハーサルでやっておいて良かったと思いました本番ではこれが何より恐ろしいです細かいミスはあったかもしれませんが、大筋で外れていないので全体的に良かったように感じていますまた録画とか見ると凹む場所もいくつかあるでしょうけど、おそらく小さいものばかりなので、そこはさすがに合わせがなかったぶん、今回はできたほうだと思います　しかし音響は素晴らしかったですね、初めての場所にしてはかなりいいと感じました演奏も怪しくなりそうなところはいくつかありましたが、コケるようなことはなかったかな？全体にとても充実したものでした一緒に演奏できた「あこぶる」のjunちゃんと本編さんに感謝です本当に最近では誰からもこういう形での参加を依頼されなくなりましたからね　さて11月以降ですよろしければお越しくださいね

  2023/10/22

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  昨年に引き続き

  　今年も昨年６月に引き続き、「都雅都雅でPASTIME」企画にお招きいただきました昨年は６月のことだったので、状況が微妙な感じのまま依頼していただいてましたが、今年は確かお正月の演奏の時にお伺いしたように思いますほぼ１年近く先のことだったので少々驚いたのですが、今アンソニアの企画を受け持って、やはり半年くらい先を考えながらでないと、うまく動けないのがよくわかります私のすることなど大した話ではないですが、大きい規模の企画となると、どこを向いても外せないところがあり、主催する側は終わるまで落ち着かないだろうと思います　思えば都雅都雅さんと言えば、もう10年以上前の話ですが、ボンバー長谷川さんが健在だった頃、年間２回のお店の総合イベントに呼んでいただいて演奏していました当時の演目としては、Something、黒山、G&B、みやこもり、と多彩で多いときはこの中から3バンド・ユニットを演奏した思い出があります(今ではあり得ないですが)まだ若かったので、できたんでしょうね・・・　そのご依頼があって約11ヶ月後が迫ってきましたずいぶんと先の話が1ヶ月を切ってしまい、先日のモダンタイムス周年の演奏が突発的にあったので、これは気の抜けた演奏にならないようにと思います当日のスケジュールですが、13:00 オープン　14:00 スタート1500円+2オーダー1.カントリーラークス　14:00～14:302.BOOMBOX　14:35～15:053.薔薇門　15:10～15:404.ザ蜃気楼チンドン一座　15:45～16:155.ミノン　16:25～16:556.ウスターソースバンド　17:05～17:357.Something　17:45～18:15　今回は最終のようです前回は寸前までsomethingがやってきて、津軽三味線とアコースティックギターのサウンドを期待されてた方々(フライヤーはそのようになっていました)があったかもしれませんなんと4番目にあまりにも編成の違う演奏が入ったので、かなり驚いておられた方もありました紛らわしいバンド名にした一番大きな事故だったかもしれません今回は私らの前に演奏されるウスターソースバンドさんのアコースティック版の演奏が先日のパスタイムさんでご一緒でしたこれまで一度もお会いしてなかった方々なのに、会うとなると短い間隔でお会いするというのも面白いものですねおそらく1月にご依頼いただいたときは、ほとんど決まってなかったように思いました今回は多人数のバンド編成が5組もありますね賑やかな一日となりそうです　さてひとつ前にも告知しました「あこぶる+G」ですが、こちらはあと10日ほどですね初めての場所での演奏、とても新鮮です手伝いの演奏は合わせる時間もほとんど無かったので、大きな失敗だけは気を付けたいところですわかっていても何が起こるかはわかりませんしね10月はパスタイムさんのみの予定でしたが、まさかのサポート演奏です　そして来月はまだ2つあります　そして12月はこれだけです

  2023/10/13

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  10/22は初のセカンドルームスでの演奏

  　3連休の最終日、やはり昼過ぎまで雨予報は珍しく当たりましたね出かける予定もなかったので、特に何の影響もなかったわけですが、ここから年末までの予定を考えるのに時間が必要でしたなかなか忙しいですそんなに演奏で出かけるわけではないですが、スタジオが結構入ってたりします　本来7日のパスタイムさんから来月5日の「都雅都雅でパスタイム」のイベントまで演奏の予定は無かったのですが、ここ数年は少しだけ参加したりというのはあっても、フルで手伝いに入るのなんて何年ぶりでしょうね？イベントなどで露出時間の長いものはありますが、手伝いというものではありませんあくまで他のユニットやバンドに丸々参加となると、和音堂の演奏以来かもしれないですねいや天然堂で一度シルバーウィングスさんでさせてもらったことがありましたあれが最後ですから、2017年1月・・・約6年ぶりですかまずほとんどやらないので、記録には明確に残っていたりします　今回は先月アンソニアでも一部参加したユニット「あこぶる」ですが、その後もう一度どうしても演奏するべく機会があって、先月はさほどできなかったので改めてもう1回やりませんか？という話でしたまぁほとんど合わせてなかったですしね今回もそうですが、前回やってるものもあるので、まだ前回よりはマシだと思います　凄い名前になってますね何でもアリな世の中ですから、この程度の変化は流していただけるのかもしれませんねまぁでもこんな機会でもなければ、ほとんど自分のことだけしかやらなくなっていくでしょうから、今回は初めての場所でもあるので、新鮮ですいい演奏をしたいものです　そしてパスタイムさんのイベントの後、アンソニアでの9回目が19日になりますが、その4日後、これも約4年ぶりにD'で演奏することになりました海外から来られる客人があって、この月には演奏が無いのか？ということだったらしく、ではやろうかという単純な話でしたこの日は3部構成で、珍しい単独演奏がありますアンソニアでもありますが、19日は3曲くらいで前座の演奏になりそうですこちらではおそらく40分くらいはできるかな？アクセスのいいところですし、ぜひ晩秋の一夜をご一緒に

  2023/10/09

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  10/7はYMN今年2回目のパスタイムさんでした

  　涼しいのを通り越してなんか寒いですよね？いったいどうなってるのか、秋にならないまま冬になったりしないでしょうね毎日着るものを選ぶのに困ってます特に朝と夜は一気に気温が下がるので、インフルエンザもコロナも要注意です　昨夜はパスタイムさんでの演奏でしたいつになく異常な盛り上がりで、客数も20を超える満員の中行われていました2番目の演奏だったので、すぐに順番が回ってくる感じだったのもありますが、我々以外は相当テンションが高めだったと思いますすっかり乗り遅れた感がありましたが、元々がそうなので、賑やかに演奏する場所には演奏自体が不向きなんでしょうね　昨夜はチーフ前田が2曲歌ってくれました最近はあまり調子も良くないので非常に助かっていますこれからもできるようなら歌えるものを増やしていこうと思っていますが、そう単純ではありません何でもそうですが奥が深いですからね　帰りには共演者と同じ電車になって、たまたま11月にパスタイムさんのイベントでご一緒する方々だったので、少しだけ話す機会がありましたもう1ヶ月を切ってますよね・・・たくさん来てもらえると嬉しいですが　さて曲目です曲紹介がほとんどなく、どんどん進めていったような印象がおありだったようですが、全部一応ご紹介したつもりです要は知らない曲が多かった、ということなんでしょうねGentle Rain氷雨月のスケッチスーツケースブルースLeaf & StreamFor Yasgar's Farm我が心のヤスガーズファーム写真提供はくるみちゃんとさっちゃんでした、ご協力感謝いたします　さて日付も変わって、本日はあまりよろしくないお天気でしたが、朝から中学時代の後輩が所属している団体の花会に出かけてきましたお昼近くまで会場にいましたが、久しぶりにお会いして色々と話ができて良かったかなぁすっかり写真を撮ることを忘れてましたが、従来の生け花という感じでもなく、かなり自由にされてる作品が多かったようでしたただどこもそうなんですが、若い人の参加が減っているということ確かに華道、茶道、書道、お琴や三味線などの和楽器などを習得すべく通われてる人はあまり聞かなくなってきています日本古来のものや文化がどんどん消えていく、そんな時代がここまで早く来るとは思いませんでした私も染織？やめましたもんね正直続けられなくなった、というのが本当のところなんです　で、花会を後にして、少し食事の時間をとってから北山にあるコンサートホールへこんなところ、まだ3回目くらいかな？迷子にはなりませんでしたが、少し変わっていて屋根付き歩道ができてました家を出る時に傘を忘れて、午後の雨予報を電車に乗ってから思い出したのですが、まぁいいかということで、直接会場へ行くことにしました駅を降りたら少し降り始めてましたが、さほど強く降る感じでもなかったので、実際帰りに濡れるような場所もほとんど無く、屋根付き歩道のお陰で非常に助かりました　4団体が参加して行われた合唱のコンサートで、中学高校の同級生が出ているので、以前も数回行ってましたが、久しぶりに行く時間ができ、こちらも非常にいいものでした生きてる意味なんかを少し考える時間にもなったかな・・・これは私だけの感覚なので、そんな人はほとんどいないとは思いますがただここでもやはり高齢化は進んでいて、会場自体もお年寄りの方々が圧倒的に多くなりました確かにお年寄り(自分もですが)の割合って以前に比べたらかなり多くありませんか？年々どこへ行っても多くなりつつあると感じます(外国人観光客とええ勝負です)文化的な団体も高齢化が進めば運営できなくなります本当にどうなっていくんでしょうね・・・心配したところでどうにもなりませんが　珍しく3連休ですが、あいにくの雨のようですねこの二日間は忙しかったので、少しはゆっくりしないと休みの意味がありません

  2023/10/08

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  長い一日

  　昨日は朝からリハーサルで早めに家を出て、夕方一度帰宅してから宝ヶ池まで行くという、本当に長い一日になりましたこの日程が決まったのはずいぶん以前だったように思いましたが、驚くほど早く当日になりましたね金曜の段階でひょっとしたら欠けるメンバーがいるかもしれないということで、金曜の夜にプランBを考えて、7割ほど入れ替えた曲のリストをメンバーに配りましたが、関係なく無事に終えることができましたプランBにならなくて良かったと思います　リハーサルは11時くらいに我々が入り、メンバーも欠けていたので気を抜いた感じになりましたが、本当に久しぶりのモダンタイムス、少し音を出してみて、なんとなく帰ってきた感が戻ってきましたそれからOcean、天然堂とリハーサルを終えて、いよいよオープン　ランチタイムに演奏を企画するのは初めてだったので、オープン前から少し来られていたりして、なんとなく充実した一日になるのでは？の予感がありました14時スタートまでにほぼ客席が埋まり、おそらく70人くらい現場にいたと思います　トップは天然堂さんで、最近はアンソニアの演奏もあったりしたので、演奏の感覚もかつての感じに戻ってきたように思います遠距離メンバーもいるので、なかなか行動するとなると大変なんですが、それもカバーできるだけの連体性がそれぞれにあるので、短期に集中してできるエネルギーは非常に高いようですまず普通ならなかなか続かないでしょうテーマを持った選曲で順を追って演奏していきますが、今回は男女ジグザグになっていたので、また新しい感じの流れになっていましたまぁ初めての方には関係ないかもしれませんが、我々のように接する機会が多いと工夫がよくわかります　そして50年ぶりの共演になる森川氏が参加している Ocean Blue Bird 過去の演奏は知らないので、私にとっては新しいバンド、ということになりますウエストコースト風ということでしたが、カントリー色の強い感じで、アメリカンミュージックの神髄を語るような演奏でしたハーモニーも私のようなインチキ？はされてなくて、3人で作っておられるので、やはり素晴らしいですなかなか実現できないので機械でやってしまってますが、本来はこうでなくてはと思いますこのイベント終了後にホンキートンクへ行ってもう一度聴いたわけですが、曲をほぼ入れ替えて演奏されてましたメンバーさんにとっては返りもあるのでモダンタイムスは良い、ということでしたが、個人的な意見として、出音はホンキートンクのほうがかなり良かったりしました慣れておられる場所なのか、店の構造なのか、そこらへんはわかりませんが、質の違いかもしれませんモダンタイムスは地下にあって密閉率もある程度高いですが、ホンキートンクは空中2階にあって、外にダダ漏れですその解放感が作るものは、かつて自分らがスタジオも無く、持ち込んでセッティングして演奏していた、あの時代の音なのかもしれませんこの後夜の部のホンキー・トンクでは旧知の皆さんと再会がありましたOceanにはこういう機会もいただいて感謝しています　そして最終は我々でしたシルバーウィングスさんでの演奏から約2ヶ月、わりと短期間での演奏になったので、ずいぶん気持ちは楽でしたが、前日のプランBになるかも、というのはかなりスリリングでした演奏がそうならいいんですが、本当に危なかったと思います　最後の曲を演奏するまでメンバー紹介を忘れていたようでした曲中慌てて紹介してたときのものかな？　今回は全員ステージの上にいましたが、キーボードがステージ右端にいたりして写真には写らないということはありませんでした演奏は細かいところでうまくできてない箇所こそありましたが、全体に流れは悪くなかったですね最近の中ではいい演奏だったと思います前日深夜のスタジオも良かったのかもしれませんが、かなりの疲れが残ってたかもしれません　写真提供有難うございましたぶ～ちんさん、西村さん、Kateさん、キヨミさん、毎回のことに感謝していますでは曲目ですBodhisathvaChandelierMaybe I'm LeoTaxiLady MamaradeReelin' In The YearsShalloowStreet Walkin' Woman+Life In The First Lane　さてバンドは今年最終に大きなイベントがあります昨年6月に続いてまたもお依頼をいただきましたなんと今回は最後らしいです　今週末はこの企画の元祖、パスタイムさんに今年2回目のYMNが演奏の予定ですぜひ一度聴いていただければと思います　そしてアンソニア・ライト・ミュージックは8回目になりますホストは天然堂2回目、ゲストは吉田屋さんと2回目のokottoです　もう来年2月くらいまで予定は進んでいます3月以降も楽しみな演奏者が来てくれることを祈りつつ・・・

  2023/10/01

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.7

  　9月後半だというのに異常な暑さですよね昨日も一昨日もとんでもなかったと思います今日は多少マシでしたが、それでも全然厳しくて、そんな中前回のお彼岸以来のお墓参りに行きましたしかしどこへ行っても、どの乗り物に乗っても外国人観光客ばかりですねこんなことを言うと心の狭い奴と思われるでしょうけど、メッチャ迷惑な方が多くおられますできれば制限していただきたいと思うくらい　そんな観光客をしり目に16時にはアンソニアへ到着昨日は相当荷物が多くなってしまいました夫婦で楽器4本、もうこういうのは今回限りにしておかないと、翌日にま影響します昨夜はお約束されてた方がほとんど来られず、飛び入りの方あり、一番嬉しかったのはかつてのメンバーがご子息と一緒に来てくれてことでした10年以上前になるのかな？ほとんど変わってなくて驚きでした　開始当初は人は少な目でしたが19時くらいから多くなりだして、結果的にはほぼ満席になっていたように思います毎回足を運んでいただけて感謝としか言えませんまた飛び入りで来られる外国人観光客の方のことをあまり悪くは言えないですね　2回目の演奏になったあこぶるですが、今回は私も半分参加させていただきました演奏はさすがに揃っての合わせをやってないので、それなりでしたが、何より本人たちは楽しんでくれてたようでしたまたそんな機会があるかもしれません最後に演奏してくれたファニーマウスもそうですが、非常に昨夜の演奏者の皆さんはとても開放的な人たちですKKS&Yと同じく高校の同級生同士での演奏なので、そういった繋がりの良さがたくさん見られました私には無いところなので少し羨ましい限りです　KGBは最初G&Bから始まって、また和楽器の世界へと入っていきましたこの変わり方をどのように感じられるかはわかりませんが、ある意味強烈だと思います今回は胡弓を使ったEl Condor Pasaをやってみましたとにかく普通ではあまりない設定の演目になっていると思います　和楽器の後、写真はありませんが、いつもの洋楽へと演奏が変わっていくわけですが、しっかり長い時間の演奏をやったと思いますそれより楽器数が多く、セッティングがかなり大変でしたまたリハーサルをしないので、とにかく色々とありましたが、なんとか終わりまでできて良かったです毎月やってるのに、なぜか大変になるのは段取りが悪いんでしょうね気を付けたいところです(写真提供はyumiさんとjunちゃんでした、有難うございます)さて曲目ですGreen flower streetMacon Georgia blue竹田の子守唄Do it again帰ってこいよコンドルは飛んでいく夢は夜ひらく想いでボロボロRose　来月はホスト天然堂、2回目の主催になります　そして今月はもうひとつ　来月はリニューアルされたパスタイムにYMNが行くことになっています

  2023/09/18

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  50年の時を超えて

  　涼しくはなりましたが、まだまだ日中は暑いことが多いですねそれでも確実に季節は進んでいるように感じますが、今日はツクツクボウシが鳴いていました先日から写真を整理しているのですが、演奏の写真も本当に多くいただいてたりしますカメラの仕事を目指していた友人もいたりして、当時演奏にも同行してくれたりしましたバンドという形態に参加させてもらったのは、先日も書いてたように高校入学時、まだ15歳だったわけですそこから学園祭シーズンに向けて、当時とすればかなりの活動範囲だったかもしれませんまだスタジオもライヴハウスも無い時代で、ライヴといえばホールでのコンサートでしたそれ以外は学園祭等の体育館や教室、野外特設なんかもありましたが、いずれも音響は出音のみで、当たり前の話、モニターなどは存在しませんでしたただその時期にこれだけ演奏させてもらったことは、今さらながら本当に恵まれていたと思います　ちょうど50年前になりますが、先日も書いてたように、今月の30日に共演する森川氏とはこの当時以来になります再会したのはまだB7のイベントを続けていた頃に、突然遊びに来てくれましたそのときは近く結婚式があって演奏するので練習がしたい、という話でしたおそらく7～8年前だったと記憶しています　昔の話に戻りますが、秋に入ってからたくさん出演の機会がありました中でも73年11月の舞鶴高専高校への3日間の遠征のことははっきりと記憶に残ってたりしますまだバンドという形態に参加して半年くらいでした当時の写真が多く残っているのと、音源まで残ってたりするので、動いていた当時の感覚まで覚えてたりしますが、以降どんどん便利になっていくにつれて、そういうピュアな感覚というのは薄くなっていったように思いますね　到着した翌日の夜は体育館での演奏でした前日の夜にここでリハーサルをした記憶がありますここで演奏してるのは、まだ20歳になってないメンバーばかりですその中で一番下の私はようやく16歳になったところでした当時はその年代でもあまり子供らしくない同年代は多かったかもしれませんここでアコースティックギターも弾いてる写真も残っていますが、当時はヴォーカルやハープでしたこれを言うと考えられない、信じられない、と言う方が非常に多いですねでもこうやって証拠が残ってたりします　三日目の屋外特設ステージですが、森川氏と一緒に写ってるもので明確なものはこれくらいかな・・・中央で歌ってるのが私で、背後でレスポールを弾いてるのが森川氏です手前二人はもう故人ですから、本当にあれからずいぶん時間が経ったと感じます今年は2023年、50年を過ぎてしまいました　　その後森川氏は自分のバンドを、私は高校3年までここを続けて以降、表での演奏はほとんどありませんでした森川氏はその後Oceanを結成して活動しているという話は聞いたのですが、実際に聴くことはなく、誰とどういう経緯で結成されたのかはまったく知らないままでした当時はかなり本格的な演奏をされてたという話を噂で聞いたことがあったくらいです私は特に何を目指していたわけでもなく、大学卒業前に友人らと今のバンドを始めて、いろんな時期を越えて今年47年目に入ろうとしているのですが、数年前住まいの近くにあったスタジオが無くなって、それ以降は嵯峨の「音空間」を使うようになりました最近の話、スタジオで何気なくフライヤーを見てるとOceanのフライヤーがあり、森川氏が写っていて、いつ再結成になったのかなと思っていましたが、バンドのドラマーはワンナイトでも長く活動されてる大島さんなので、自分も何度も一緒に演奏していて個人的には馴染みの方でしたさすがに狭い京都！　そんな感じです　今回モダンタイムス18周年の記念月間の最終日に機会をいただいて、個人的にですが、ものすごく深い何かを感じていますおそらく演奏だけお聴きになれば「ふ～ん」で終わる人がほとんどかもしれません確かに共演という形が50年ぶりであることが何？っていうことなんでしょうけど結果や現場の状況などにそんな特別感はないかもしれませんが、50年続けてなかったらあり得ないことには違いありません交流関係でも何十年っていうものは実際に存在してたりしますが、演奏を通じて時間を共有できるという意味では、関わっている本人らには特別なことなんだと思うのです先日そのスタジオでたまたまお会いしたときに、古い付き合いとかみんな言ってるけど、お前とは歴史が違うねん、って話をされてました　ちょうどこの舞鶴へ行く少し前でしたが、忘れもしないF見工業の学園祭が今はもう無い勤労会館であって、我々が呼んでいただいてたにも関わらず、この時のドラマーと私は授業を終えて行ったが間に合わず、演奏の最後のみ参加したことがありました(他で遅れたことはまずありません)当然終わってからメンバーからお𠮟りを受けたわけですが、この遅れてくるまでの時間を、たまたま居合わせた森川氏がドラムをやりながら歌う、という形で繋いでくれていましたとても申し訳なく思い、当時非常に助けられたのですが、このことは他の何より強く印象に残っていますただ森川氏は忘れてるかもしれませんね(^^　写真は74.5.3とありますから、同じ勤労会館の前でも別の日ですね(半年後くらいかな)いい写真なので残してありました　今月の30日、ぜひみなさんとお会いしたいと思っていますあのときの空気や感情など、思い起こすことは数え切れませんが・・・

  2023/09/15

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  台風も少しおさまりつつありますね

  　やはり大きな空気の入れ替えなのか、少し気温が下がるだけで涼しくなったと感じます実はたいして涼しくなんかないのですが、体感温度なんてアテにならないですねさて9月ということで、今月は2つだけ、そろそろ近くなってきました　アンソニア・カフェのライト・ミュージックも6回目を過ぎて、いよいよ7回目1周年までやれるかどうか心配でしたが、なんとか続きそうな流れになりつつあります協力していただいてる方々があればこそ、なんですがこれからも新たに参加していただける方にお願いしていく予定です(断らないでね)　2つ前でもご紹介しましたが、今回は初めてブルーグラスの演奏がありますこのアンソニアのオーナーもブルーグラス出身なので非常に楽しみにされてるかと思います私は1度だけパスタイムさんでお聴きした記憶がありますが、ずいぶん前のことなので、あれから進化してるでしょうねやはり演奏は回数がモノを言いますから、続けていると安定感は必ず良くなっていくものですもしダメになっていく、というような現象が出てきたら、間違いなく歳を取ったということにしておきましょうか誰でも平等にあることですしねそして初回に続いてコンプレックスブルーのメンバーお二人によるユニット、あこぶるさんが演奏に来てくれますが、今回は1曲参加する予定でいます酒吞童子のイベントがあった頃は、よく色んな場面で参加して演奏することもありましたが、最近ではほとんどありませんこちらも楽しみですが、純粋に音楽が好きであるという演奏をしてくれます　ホストは久しぶりのKGBですが、曲はほとんど変わってないと思いますやはり他の演奏との兼ね合いも多く、正直時間がありませんとにかくできるものはしっかり演奏するようにしたいですね今回は演奏順が時間的に難しいメンバーの方がいたりするので、あこぶる→KGB→ファニーマウスの順になると思います　そして月末も近くなってきましたこちらはまた別に記事を書く予定ですが、以前にも書いてたかと思いますこちらもメンバーの参加できる時間に都合があって、フライヤー通りの順になると思います最近では珍しく最後の演奏になりますね

  2023/09/10

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  素晴らしい日

  　台風が来たりでややこしい週でしたが、昨夜はアンソニア・ライト・ミュージックの6回目、ちょうど半年の区切りになりましたが、無事終えることができましたそれにしてもメッチャ暑い日でしたが、台風後の湿度は少しマシで、代わりに焦げ付きそうな日差しでした市内は地蔵盆などイベントも多かったかと思いますそれほど満席になるような感じではなかったのですが、そこでの演奏は素晴らしいものだったと思います　最初はホストである something での演奏でしたが、これまでやってきた中ではよくできたほうでしたまぁ練習していないので、そんなに新たな曲があるわけでもなく、これまでのものを繰り返してきてるだけあって、慣れてきたというのもあります今回は YMN の西村氏を招いてのものが多く、これまでとは少し違う感じの演奏にもなりましたまたこの形でやれる機会があればと思います活動を多くするのはいいんですが、どれも中途半端になるのでは？というのは過去から学んでいながら、最近はそれの弊害も出てきてるように思いますなにより過去の年齢と同じではないので、それだけ許容できる限度も違ってきていますから・・・当面依頼が無ければ、わざわざこちらから機会を作っていくようなことは、これまでももちろん今後も無いと思います　３月のオープニングの時にもお世話になった梶原君ですが、昨夜も期待通りの演奏をしてくれました彼とのお付き合いも長くなりましたが、当初はエンジニアとして知り合いになりましたよく話すことがありますが、いいエンジニアはいい演奏者の場合が多いというのがあって、まさにそれを地でいく人なんだと思いますもちろんそちらのほうは仕事でもあるので一流だと思いますが、やはり曲も演奏も他にないものがたくさんあるようです　自分は曲を作れないというのがありますが、たくさん聴いてはきてるので、伝わるかどうかという判断はできるほうだと勝手に思っていますやはり才能というのがあって、基礎を持たない自分とは明らかに違うわけです終了後も少し話してましたが、だからといって、それが悪いとか劣っているということではありませんどれだけよく「聴いているか」に尽きるかもしれませんね最後に演奏してもらった艶kenさんが、それをわかりやすくしてくれていました　歌や演奏に引き込む力、それは誰にでもできることではありませんもちろん自分にもそんな技？というかエネルギーはありませんが、昨夜はそれを大きく感じる時間でしたたまたまそういう組み合わせになったのかもしれませんが、3年前にお会いしたきりで、少しのやり取りしかできてなかったのですが、今回快く受けてもらって、3年前にコロナで流れてしまった酒呑童子のイベントでの機会をようやく実現することができました言葉では言い表せない、本当に深い世界で、現場にいるみなさんが引き込まれていく、そんな時間になってたと思います来られてた方は演奏者が多かったですが、今日は来て良かったです、という言葉にすべてが集約されているように思いました忘れられない日になりそうです　さて昨日の曲目です夜へ急ぐ人童神帰ってこいよCan't find my way homeI've never been to meWutherring heightsShallowMe & Bobby McGeeIf you hold on together　9月ですが、ほとんど1ヶ月くらい予定はありませんでもこれくらいが普通だと思いますね次回はアンソニアのマスター待望の初のブルーグラスの演奏、ファニー・マウスさんの登場ですそして3月に続いてあこぶるのお二人、ホストは久しぶりの演奏になる KGB です

  2023/08/20

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  今年2回目のシルバー・ウィングスさんでした

  　しかしまったく夕立も来ない日々が続いていますねこれだけ晴れた日が続くと、今日もか・・・と一日の疲れが疲れる前に来るのがわかります涼しいところでインドアで過ごして寝る、もうそれだけでいいかと思ってしまいます　しかし昨日はそういうわけにもいかず、午後から楽器を持って演奏に出かける予定でしたところが前日の金曜午前中にメンバーの鍵盤奏者からバンドのラインに1通の連絡明日行けなくなりました・・・これはあるあるですが、まさか明日かいな、です以前にも前日連絡があって、あえなく中止したこともありましたが、こういうのは不可抗力なので誰が悪いという話にはなりません(当たり前)曲を予定していたものに、鍵盤重要度の高いものが数曲これをなんとかする役目は他ならぬ自分でしかありません仕事をしながら、最悪曲を入れ替えてやるかもしれん、などと連絡しながら、やはりここは変更なしでいくしかないかと、帰宅後ピアノマシンを使ってなんとかしようと考えましたが・・・無理がありました音そのものが使えない、そんなところもいくつかありましたが、そもそもこのエフェクターは単体で使うならそれなりの音出し環境でやるべしでした面倒なので直でギターエフェクターに繋ぎましたが、これにはイコライズ機能が無いので、音のバランスを変えられないというのをリハーサルをしてみてよくわかりました以前もそう思ってはいたのですが、ヘッドフォンで聴いて確認した段階では「大丈夫ですよ」みたいな返事だったので(--結果外して普通に弾くという、最初からなんもしなければもう少し余裕があったかもしれません入力を2つに分けて別々に音を出すようにすれば、このエフェクターが無事に使える音を作って切り替えするようにできれば良かったんですが、セッティングにも時間がかかるので最初からその案は良くないと思いましたが、そうするしかなかったかもしれませんねまぁ終わったことなので・・・　結局ギターのエフェクターのみで全曲やるようにしましたが、それは特に何の問題もなかったわけでただ微妙なところでたくさん問題はありました鍵盤の音が鳴っている想定での演奏をしていますから、タイミングのズレが多く、自分の演奏する箇所が飛んでしまうことも結構あったと思いますやはりまだまだ演奏は甘いというしかありません特に最近ではエレキギターを弾く機会が激減しているので、これほど思うような演奏ができなくなるんだったら、もうやめようかなとも思います全曲アコースティックギターでの伴奏のみでも問題ないかもしれません正直なところ、ちょっと疲れてきたので、当面表の演奏は出たくないかな　今回は今のところ写真がありませんが、後ほど加えるかもしれませんどうでもいいとは思いますけど・・・今月は残りアンソニアのイベントのみですが、これがまた心配ですとにかく練習不足なので、今日もこれからスタジオですシルバー・ウィングスさんは15周年ということで、改めておめでとうございます続けるのは本当に難しい時代になりましたからねそしてスタッフのみなさん、暑い中ご来場いただいたみなさん、そしていい演奏をされていた共演者のみなさんにも改めて感謝いたしますまた昨日のような機会があればと思います　曲目ですKeep playin' that rock and rollWho's crying nowTaxiSame old blues夢は夜ひらくWheel of fortune

  2023/08/06

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  8/2 Pick Up さん初ライヴ

  　最近のご挨拶は「暑いですね～」が最初の一言の定番のようですしかしこれは毎日40度近くまで気温が上がってれば当たり前でしょうね朝起きた段階でもう真夏の感じですから、昼間なんて外にはいられないくらいです日差しは刺さる感じですし、呼吸もなんとなく息苦しいというか・・・これでマスクを義務付けされたら倒れる人はかなり多くなるでしょう今年はというか、ここ数年の夏はどう考えても異常そんな中、昨日は17時に家を出たので、まだ多少マシだったように思います　祇園界隈を歩くのは久しぶりなので、特に逆から歩くとよくわからなかったりしますいつもは南か東からですが、昨日は三条京阪の駅からだったので北からでした時間がかかってなんとか辿り着けましたが、店内は冷房がきいていて極楽まだオープンまで時間があるということで、リハーサルもゆっくり時間をいただけて、それ以前に共演のみんなで話をできるくらい落ち着いていて、なんとなくうまく流れていけそうな感じがしていました初めての場所なのに変な緊張感もなく、長くされてるお店なのに演奏者には優しいところなのでは？と思うくらいです　紹介してくれた野島君、ノジー・マーティンか(^^、自己紹介でロックの国から来た妖精(大津)と言ってたのが妙に印象に残りました彼はあまり決めてこないで演奏も話も組み立てていけるようですねおそらく決めてはいても、途中で色々と変わってくるのかもしれませんが、よくあれだけ話せると思いますそういうところはやはり才能なんでしょうか、練習して話してる感じはありません演奏もそんな流れで作っていったりできてるのかもしれませんね私などは練習で作っていくものばかりなので、共感される人が少ないのは当たり前かもしれません普通練習すればだいたい出来るもんですしね、本当に即興性は重要ですアンソニアのときのほうが時間に余裕があったのかな？　制限しなかったですしね　そして3年間待ってた時間が来ましたコロナに阻まれてここまで延ばされてきた演奏の機会が遂に実現、という感じですリハーサルのときの音響は本当に素晴らしいものでした本番も変わらず、ほぼ同じ音で最後まで演奏することができ、最近では珍しく失敗も少なかったように思いますうっかりミスはありましたが、踏み間違えることもなく、カラー弦から交換したものも期待通りの音で、地味ですがギラつきの無い好みの音でした後半声が出にくくなっている感じがあり、また水を持って上がることを忘れていたので、少し影響が残るかもと思ってましたが、今日はそれほどダメージは無いようです次回からは気を付けたいところですそれにしても前音の想像ができるくらい素晴らしい音響でした　最後にボンバーさんが演奏しましたが、本格的に始動したのが最近だという話それにしてはかなりしっかりした演奏でしたなにより歌がとても上手い、もちろん声の質が高い、ということなんでしょうねあんなハイトーンは持って生まれた人しかないものですし、練習でどうなるものでもありませんそれをコントロールできるだけでも、若いのにたいしたものだと思いますギターは弾く時間に比例していくと信じて、これからもっと変わっていくでしょうねいい演奏者ですし、先々期待が膨らみます　終了後、お店スタッフとも少しお話ができて、充実した日となりました次回はいつになるのか、それはわからないですが、きっとまた演奏できる日が来ると思いますこれからは追われず思うようにやっていきたいですねと言いながら、土曜日にはバンドの演奏があったりしますが、まず年内は消化していきます　それでは曲目ですTaunta〜Nantuckrt sleighrideGreen flower streetMacon Georgia blueHeart of fireHome at LastMessage in a bottleLike a hurricane撮影はノジー・マーティンさん、伊藤さんでしたいつも有難うございます

  2023/08/03

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  モダンタイムス18周年

  　しかし毎日殺人的な暑さですねこれは外の作業は命がけになるような感じで、いかに曇ってる時間帯に外に出るか、そんなタイミングばかりを考える毎日になりそうです午前中はまだマシですが、ちょうど帰る15時前後は恐ろしいことになってたりします雨は嫌いですが、こうなると夕立も無いと困りますよね・・・台風は暑すぎるのか大陸の方へ消えていくみたいですが　さて一部では告知されてたりもしていて、特に新しいニュースでもないですが、表題にあるようにこれまで長くお世話になってきているモダンタイムスさんが今年18周年ということなりましたその年にはまだお世話になってなかったかもですが、少し後から何度も演奏の機会をいただいてまして、あるときはほぼ満席の中での演奏もあったりして、たくさんいい思い出がありますここ数年は減ってしまいましたが、特にコロナ期間中はG&Bの無観客ワンマン配信ライヴをさせていただいたりして、少なくなったとはいえ、節目のソロ演奏やバンド40周年などの機会を与えていただきました今回はお店の周年月間の最終日、9月30日の土曜日を当時から縁のあったバンドでのお祝いをやろうではないかという話になり、当日の早い時間のイベントを組んでいただきました　天然堂と最初に演奏したのがこのモダンタイムスさんで、ぶ～ちんさんからウチのバンドへのお誘いがあったと記憶していますもう15年以上前の話なのでよく覚えてませんが、G&Bが結成されたのが15年前なので、それより2年くらい前になるはずです夏の暑い日、祇園祭に近い日程でしたたくさん足を運んでいただいて、当時大変有難い環境を作っていただいたわけですそんなバンドもここから変化もあって、メンバーも交代あり、新規加入あり、再び参加もあり、落ち着かない感じだったかもしれませんそのわりに本数は結構やってきたかもしれないですが、今のメンバーほどの安定感はなかったように感じています残念なことに今の編成になって半年後コロナになってしまい、いい時期に演奏することはかないませんでしたが、残された時間なんとかいい演奏をと思います　OCEAN BLUE BIRD とはバンドとしての直接の交流はありませんでしたしかしウチのバンドが結成して活動していた当時、同じように活動されてたと記憶しています実際に当時聴いたわけではないですが、ここのギターの森川氏は50年の繋がりを持つ人なのです思えば高校入学当時、まだバンドなど参加したこともなかった新入りでしたが、すぐに近所の幼馴染に連れていかれて参加したバンドの初代ギタリストでした当時はここにギターはお二人おられて、ベースが幼少期からの幼馴染、ドラムは兄の友人でしたさすがに細かいことは覚えていませんが、入学して翌年の明けてしばらくまで、そんな流れだったように思います以降ギターお二人が抜け、リズム隊と私だけになり、新たにギターが参加して2期目のメンバーでライヴハウスやイベントに出るようになってました考えたら短期間でかなりのスピードで演奏する機会を多く持ったことになりますひとつは京都にまだバンドは多くなかったこと、当時は楽器を鳴らせる環境が整っていなかったことなどもあって、恵まれた環境にいた私はいい機会をたくさん作ってもらっていた、ということになりますそんな縁もあり、またその後の演奏の機会として、30代半ばにはワンナイトバンドのサポートメンバーとして1年以上毎月のように演奏することがあり、このときのドラマーの大島氏はこのOCEANのドラマーだったというのをつい最近知りましたキーボードの方もそれより以前からの知り合いなので、今回が初共演ですが繋がりの深い方ばかりでしたこのイベント当日、OCEANは夜にホンキー・トンクでの演奏も控えていたので、こちらからお店とバンドに無理を言って、なんとか実現することになりました年齢層がかなり上がりますが、良かった時代を思い起こし、この時間にこの場所へお越しいただけたらなぁ、と思いますあまり集客熱心でもなく、最近はご迷惑な演奏者になってると思いますが、この日だけはたくさんの方々にお会いできればと思います　さぁ来週はいよいよピックアップさんへG&Bが初上陸、その3日後シルバーウィングスさんでは今年2回目のバンドでの演奏があります調子のほうは少し改善されて、なんとかこの夏は乗り切れそうな感じになりました色々と後ろ向きな言動も多かったかもしれませんが、決してこれで完治しました、というのはありませんいつまた再発してもおかしくない現状なので、やはり演奏は控えるように考えています毎月のアンソニアのイベントはとにかく年内は消化できそうですが、来年からどうなることか来月また相談することになりそうですが、責任を問われず今のままで継続できるのなら残していく方向になるとは思います他のブッキングのほうは、バンドも各自の環境もあり、自分の状態もあるので今後は少なくなっていくかもしれませんしかし少なくなっても音楽の質だけは絶対に落としたくないと思っていますそれしかありませんので

  2023/07/30

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  3年も過ぎて、やっと初上陸

  　何の話かといえば、祇園にあるピックアップさんでの演奏のことです思えば3年以上前でしたが、野島君が当時ピックアップさんに演奏に行った話をしていて、また次回私らも誘ってもらいたいなぁという話になってました個人的には少しだけご縁があったのですが、直接でなく間接的にピックアップさんの主催されてるイベントで演奏したことがありました私はそういうのは流れだと思う場合がほとんどで、まずお店へ出かけて行くようなことはありませんこちらからお願いしたのはアフター・ビートさんくらいでしたもっともそれもあちらへ演奏に行ったときの会話の中でのものでしたで、野島君が4月あたりに～～とか言ってたら、あのコロナ騒動になってしまい、全部流れてしまうような時期に突入したわけです確か3月あたりから夏くらいまでは、全然ダメだったと記憶しています(見返したらいいんですが)そしてようやくその話が実現し、あと2週間後には3年前の遠かった出来事が戻ってくるというわけです大げさですが、実際のところ長かったですねさてどんな演奏になるんでしょうか　よそとは違って詰め込み演奏はされてないようです(当たり前か)納得できる演奏になるといいんですが、こればかりは初めての場所や音響の中なので、どうなるかわかりませんとにかく調子を整えて、今の最善を尽くしたいですね　この3日後にはすぐ近くですね、シルバー・ウィングスさんへ、今度はSomethingで演奏にいくことになりましたここはバンド5つギッシリですまたちょうどその真ん中、落ち着かないかもしれませんね　この日は洋楽も邦楽も関係なく集められてると聞いていますまた浮きまくるのかもしれませんが、おそらくブッキングで参加するのは最終になるかもしれません個人的な考えなので、バンドのメンバーに確認を取ってるわけではないので、それでもやるという話になれば、これまでと少し違ったものになっていくかもしれませんできる回数は激減していくかもしれないですねそれはそれで時代の流れですから、特に思うことはありませんまだ11月にもギッシリなところに行く予定はありますが、今年1月にお受けしてるものなので、状況も違いました年内バンドはもう一つ、演奏予定があります実現すれば年間5回になるので、ここ最近では多いほうでしょうね　8月はこの3つのイベントです全部違うので、よろしければお立ち寄りくださいね

  2023/07/19

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  インターネットラジオ番組　その2

  　今日は曇っていて強烈な暑さから少しだけ開放された感じです先週末は2日続きのイベントもあったので、表題のラジオ番組のことをお伝えするのが遅くなりました少し前にYoutubeに公開していただいてましたが、さりげなくアドレスを貼っておくくらいでは、まず気が付かないですよね(私もわかりません)番組収録があったのは3/14で、5月に2週続きで2回ずつ生放送がありました1回目はアンソニア・カフェのオーナーである幼馴染の古田氏にスポットを当てながら、生演奏までしてしまいましたこの少し前に再発があって、番組には出れないかなぁと思ってましたが、奇跡的というか辛うじてというか、調子そのものは良くなかったですが間に合ったという・・・今回の週末連発演奏も正にそうでした悪運というより、させていただいてるのかもしれませんねしかしいつまでもそんなことが続くわけもないので、ここらで方針転換をすべきところに来ていると思っています話が飛んでしまいましたが、2回目はなんと私にスポットが当たっている、ということでしたが、これは少々違うと思います要はアンソニア・ライト・ミュージックの出演者の音源を流して紹介するという役目でしたなので私の細かい情報はほとんどありません(誰も興味ないと思う)　　この2回目に紹介した演奏者は5月以降に出演する方々でした当たり前です収録段階では、まだこの企画はスタートしてませんでしたこの収録の5日後にようやく1回目のイベントがあり、この放送は5月オンエアでしたから、その時期の出演者を紹介しないと意味なかったわけですこちらが↓2回目の放送のリンクですTY Studio Next Stage　5月はKKS&Yの予定でしたが、これがちょっとした事故がありまして、しばらく活動できない状態になりましたが、来月から動けるようになる、ということです(次回11月予定)違うのはそれくらいです後はホスト2組と6月のゲストである「tokotto」さんの音源を流していただけました先週の土曜日に早くも5回目のイベントが終了し、来月6回目を迎えます　なんと北摂地区から艶KENさんをお迎えしてのもので、共演は2回目の梶原君、ホストはかなり頼りない我々夫婦なので、演奏は最初にやろうと思っています夫婦での演奏の機会も少ないですが、練習の機会も本当に少ないのでやはりバンドやほかの組み合わせ優先に動いているので、まぁできるかな程度のものにしかなってないように思えますなかなか演目が増えると大変になりますね以前もありましたが、あそこまで手がかかるというものでもないので、楽しんで乗り切りたいもんです​

  2023/07/19

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  Complex Blue 31th Anniversary

  　昨夜はアフター・ビートさんで記念のイベントでした宵山ということもあって、いつもより多くの人が行動してるように思えましたが、それはほとんど観光の方々だったかもしれません天気が良すぎて、暑さもピークになり、8月でもないのに盛夏の様相でしたもう少し多く雲が出てるとマシだったかもしれませんね　雨が降らない祇園祭ウィークでしたが、今日は巡行ですねこんなときもあっていいかもしれません(私は行きませんけど)それにしても昨夜は結構多くの方々が来られてました主催のコンプレックス・ブルーのメンバーの人柄なんでしょうか、応援する歓声も暖かいものばかりでした通して本当にいい記念の日になったと思います長く続けてこられてるだけのことはあって、演奏も話もそれぞれ重みがあり、また総合的な音のバランスもとてもいいものでした最近聴いた演奏の場の音としては、1番良かったように思います　5つのパートに分かれてのプログラムでしたが、ちょうど真ん中での演奏でした来られてた方々の中には演奏者も多く、なんと以前我々を見たことがあるという方もおられ、最近では珍しく声をかけていただきましたこういうの何年ぶりだろう？そしてやはりコンプレックス・ブルーの記念の日の出来事とあれば、そういう人たちの集まりであるのがよくわかります(滅多に他の方からのお声掛けは無い)よくあるSNSでの褒め合いではなく、実際にリアルでお話ししていただいてるわけですしねまた当時演奏した曲のことなどよく覚えておられましたキッチリ聴いてくれてる方々もおられるんだな、と改めて思います　昨夜はそんなに多く演奏はしていませんが、少し神経質になってたかもしれません失敗こそ少な目でしたが、何度も確認することがありました当日はお祝い仕様ということで、カラー弦で挑みましたが、これがなかなか手ごわい感じでしたねやはり弦が何かを被ってるというのは無理があるんでしょう錆びないコーティングと違って、これはラップで包んだようなものなので、それなりのリスクがあるようで、エレキならばチョーキングの上がりきったところで音が消えるとか、アコースティックでは全体の響きにムラがあるなど、まぁお祝いだからいいか、という話ですそこはエンジニアが調整してくれてるので、実際の音は結構加工されてて良いものになってました最近の技術は素晴らしいですこの弦ももっと改良されて使えるものになったら考えますが、おそらく今回が最後になるでしょうということで、こちらもいい記念になりました　今月は終わりましたが、来月は演目違いが3つあります2日G&Bが祇園ピックアップ、5日Somethingが祇園シルバー・ウィングス、そして19日somethingがアンソニア・ライト・ミュージックです9月以降はガクッと減りますが、少し余裕を持たせる後半にしたいと思っています調子も特別いいわけではないですしね　では曲目ですFor Yasgar's firmGreen earringsHeart of fireMr. moonlightLife's a riverI feel good　でした

  2023/07/17

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.5

  　梅雨モード終盤ですが、なんとかこの週末はもちそうですね昨夜はアンソニアマンスリーも5回目となり、かなり濃いめの演奏の日となりました祇園祭と被った2日連続のイベントですが、今日も午後からアフター・ビートさんへ出かけますこちらはコンプレックス・ブルーの記念イベントなので、また違った意味での濃さがあると思いますが、昨夜のものは同じ目線で見て知る者にとっては楽しい日だった、と言えるかもしれません　トップに演奏してくれたのは「しげやまブルース・ブラザーズ」で、ここは酒吞童子でも何度か演奏してもらってたり、アフター・ビートさんでも共演があったり、一度は参加したこともありましたとても人馴れしてるので、会場もイジりやすいのか、かなりやり取りが多かったようでした結成当時に聴いたときから数年、ずいぶん充実してきたように感じますコロナ期間中こそ活動は制限があったでしょうけど、コンスタントに続けてるだけあって、曲数やジャンルにも幅が出てきましたこのテの音楽をやってる方々は頑固というより、そのパターンをなかなか崩してまでの演奏をされるところがありませんうまくいかなくても、試みることがなければ何も変わらないですしね変わることがいい、とは言いませんが、聴いておられる人も様々で、同じ流れが続くとどれだけ達者でも飽きてくるものです私はこういった挑戦はずっと必要だと思ってきました　そしてノジー・マーティンの登場です個人的にはかなり久しぶりにお会いしたという気がします今はネットで動向なんかをオープンにしてる方々も多いので、２年くらいお会いしてなくても、どういう状況なのか聞かなくてもわかったりします演奏してる以外の時間の歓談では、まぁ爆笑の連続ですが、演奏中でもそれはほとんど変わりません写真では演奏中のものばかりになりましたが、トーク中は写真を撮るのを忘れるくらいでした肝心の曲のほうですが、以前とは全曲異なるもので、幅の広さを感じます最後に1曲だけなじみのものを演奏してくれましたが、どれも本人らしいものばかり、しかし確実に違うものになっていたりしますここは才能なんでしょうね私は作る才能が無いので、終了後また私に曲提供してくださいという話もしてました現実になったらどうなるんでしょうね？　そしてこのアンソニアマンスリーではもう３回目になるYMNでしたが、昨日は新たに組み入れたものが多く、チーフ前田も初めて2曲歌う構成になってましたまたそのチーフが私に薦めてくれた曲もあり、これまでとは違う感じになってたかもしれませんウッドストックが特に今ブームになってるわけでもないですが、昨夜はそれがテーマになってるような曲が多かったように思います　最後はなぜかウチの奥さんも出てきてセッションタイムになりましたこういうのは酒吞童子と同じ流れだったように思います・・・懐かしいですね演奏者には恵まれて、本当にいい環境になりました(撮影提供はぶ～ちんさん、野島君、クルミちゃん、U1さんでした)では曲目です1.For Yasgur's Firm2.Birds of paradise3.The theme for an imaginary western4.氷雨月のスケッチ5.Wind cries mary6.スーツケース·ブルース7.Taunta〜Nantuckrt sleighride8.我が心のヤスガーズ·ファーム+ セッションI shall be releasedPride & joy　さて本日はアフター・ビートさんです宵山でお忙しいとは思いますが、祇園祭の喧騒から少し離れてもっとやかましいところへいらしてください(爆)

  2023/07/16

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  近くなってきた連日ライヴ

  　蒸し暑い日が続きますが、今日は帰りにやられてしまいました自転車信号待ちになった瞬間に豪雨・・・逃げようもありませんこのところ15時前後は非常に危険な状態が多く、帰宅する時間帯に毎日ビンゴ状態です雨も降らなければ問題あるんですが、時間を選ばず、その雨量もまったく予想つきません無事帰れてるだけマシなんでしょうが、確かに今年初めの救急車騒ぎのようなのはゴメンですしね　土曜日はアンソニアのイベントも5回目になり、いよいよノーマルでない顔合わせに突入したように思います別々に演奏してれば気になりませんが、こう集結すると個性や濃さなど、かなりのキワモノばかりかもしれませんねホストも私が絡むとどれも同じような感じになりますが、YMNは単独演奏以上に幅が広いかもしれませんKGBもそうかもしれませんね他は単独の延長の感じなので、バンドにも近いように思います願わくばホストをもう少し増やして、カラーを変える日を多くしたいと思っていますが・・・　翌日はコンプレックス・ブルーの周年記念に呼んでもらいました本来もっと近い年齢の方々で固められる出演者だったのかもしれません当初アクセスしたら、この状況で忙しくなって出払ってるバンドも多く、またコロナ以降活動が止まってるというバンドも多いそうです最終的にというか、やはり仕方なくこちらに回ってきたということなんでしょうね集めるのが大変だったのではないかと思います音楽を大切に思う気持ちがあるからこそ、今回のイベントも実現するのではないでしょうか　聞くと最近では規模の小さいお店が多くできて出演者の取り合いになっている、という話ですウチには一切連絡ありませんけど(爆)、どこも出演者探しで大変なようですねそんなに多く演奏の場ができて、毎週のように演奏して、確かに毎回同じでいいなら多少は変わるのかもしれませんが、普通は練習する時間が必要なのに、そんな形でイベントが存在するなんてのは異常としか言えないです嫌われてるのはわかっているので言いますが、そんな演奏ならまず聴きに行かないですこういうことを書けばまたアンチが増えるかもしれませんが、そんな方々には聴いてもらわなくて全然かまわないです私の周りには褒め合って喜んでる人なんて一人もいないですよ宴会の延長のようなものを「ライヴ」と言ってる段階で、本来の「志」を忘れていると思います知り合いの方でもお金を払って来てくれてるわけですし、もう少し客観的に演奏がどうなのかを考えてみては？と思いますね

  2023/07/12

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  10日ぶりのスタジオ

  　先月の10日以降かなり調子を落としてましたが、1ヶ月近く過ぎてようやく回復傾向にあります本日は前回から11日ぶりにスタジオに入ってました丸々10日ほどまったく歌ってなかったわけですが、8割くらい回復してるように思います次は日曜にYMNの最終の調整で3時間入りますが、今はあまり無理できないですね今日も軽めに歌ってましたが、そう悪い感じではなかったなぁ

  2023/07/06

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  8/5(土)　シルバー・ウィングスの詳細

  　先ほど詳細が送られてきましたひとつ前の記事の段階では何も聞いてなかったのですが、今回は5バンドですねどこの店もバンド数が増える傾向にありますアンソニアのイベントは時代とは逆行してるかのように思いますが・・・　今回はお馴染みの方がありません以前からご出演の方、新たにご出演の方、色々なのかな？当日は結構音楽の内容に幅がある、とお聞きしていますそんなにデカい音を聴くこともないかもしれませんね　年齢層が上がって、長時間同じ姿勢で同じ場所にいる、というのはなかなかのものです私は最近大きい音を長時間聴くのが苦痛になりました上手い演奏だったらそうは感じない、とよく言われますが、それは関係ありませんね必要以上に音響が上げてたら、上手いかどうかというより、限界を超えてればそういう問題でもないでしょう演奏には出かけることがありますが、聴きに出かけることはほとんどなくなりましたお店からすると、そんな演奏者には出てほしくないでしょうね今は露出が多く、仲間を多く作って呼び出し合える人重視に流れています私は年齢も平均よりかなり上、今の人たちとそう話が合うこともなければ、話しかけられることもほとんど無くなりました一方的に自分の話をしてくる失礼な人はたまにいますが、何でしょう？現代のストレスの象徴かなよほどコロナが災いしてるのかもしれませんアンソニアのイベントは毎月あるので、そちらへは必然的に行くことになりますが、年内の演奏は先に決まったものを消化するのみにしますもっともほとんど依頼もありませんが、来月から新たに演奏予定は入れないことになりそうです

  2023/06/28

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  夏の足音が聞こえる

  　苦手な季節到来、という感じですが、今年はジワッとする暑さが続いていますねガンガンになるのは来月かと思いますが、半ばの連日の演奏を乗り切れれば、そのまま年内はいけそうな気もしていますが・・・今は絶不調でスタジオにも入りたくない状況ですが、行かないと進まない現状もあります　さて来月は結構責任が重いイベントを抱えていますが、その前日にかなりマニアックなのがあります　この組み合わせがここで実現するとなると、おそらくここ始まって以来のキワモノになるかもしれませんねオシャレなジャズのお店からはほど遠いと思いますそんなマニアックナイト、せひお付き合いください苦情が出ないように演奏する予定ですが、万が一おまわりさんが来たら、あの３年前の某所での40人くらい集まった訳のわからん忘年会以来になりそうですが、果たして・・・わざとやってるわけでもないですしね、あくまで結果論です　そして翌日はその責任云々ですが、やはり記念の節目のお祝いの演奏になるので、最低でもいつも通りにできないと話になりません今のままだとそれも無理なので、ここはしばらく生活習慣も変えていかないと間に合わない感じです特に無理してきてるつもりもないのですが、それ以上にダメージが残るようになってきてるのかもしれませんね年齢からすれば、当然のことかもしれないですが　コンプレックス・ブルーとの出会いは５年前のアフター・ビートさんでしたこの時はバンドとの共演で、初対面でしたが、なぜかあまり距離感もなく普通に交流できたように感じています以前からの知り合いというか、壁が無いというか、ここらへんは「人」ということなんでしょうね以降バンドとの共演が1度、その後コロナになってしまい、緩和されてから他の演目との共演をここ1年くらいで全部消化して、最後G&Bのみ残っていました今回が初共演、それも記念の日ということで、深い縁を感じます本来であれば、30周年を昨年にされる予定でしたが、まだコロナの実態が不明瞭で動けなかった事情があったと思いますなので31周年、ということになったようですアンソニア・ライト・ミュージックもアコースティックでのユニット「あこぶる」で初回共演、次回9月にも来られることになっています　7月はこの2つのイベントですが、8月には3つ抱えています一応当初は2つでしたが、先日野島君からご連絡をいただきました思えばコロナ直前に予定していた祇園のピックアップさんでの共演でしたが、確か4月くらいを予定してたのかな？年が明けてそんな流れになっていたのが、コロナで自粛になり、その話も消えてしまってましたそこから3年、もう忘れかけていた話でした(実は忘れてない)ものすごく時間がかかってのピックアップさん初上陸となります　8月のアンソニア・ライト・ミュージックは北摂から艶KENさんをお招きしています初めて聴くことができたのは、もう3年以上前のパスタイムさんでしたその後夏の酒吞童子のイベントにお誘いしていて、承諾していただいてましたが、ここもコロナで粉砕されてしまい、やっと形は違いますがお招きできることになりました曲も演奏も素晴らしいので、ぜひ聴いていただければと思います　もう一つ8月5日にシルバーウィングスでバンドでの演奏が予定されていますが、こちらの詳細はまだいただいてませんというより、自分の企画を進める速度が速いのかもしれませんねコロナが緩和されて、多くの演奏者が溢れてきてるようで、もうどこの会場もいっぱいになってきてるように思いますいよいよ私らの出る余地はなくなるでしょうね9月以降のアンソニア・ライト・ミュージックの予定も年内全部決まった感じです

  2023/06/25

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.4

  　肌寒く感じた数日が嘘のように、昨日は一気に真夏になったような日でしたアンソニア・ライト・ミュージックも昨日4回目、そろそろ慣れてきた頃がやはり一番気を付けなければならないなぁ、と改めて思います時間をお伝えするのが結構遅くなってしまい、出演者のみなさんには少しばかりご迷惑をおかけしてしまいました自分の状況にも問題がありましたが、しばらくは企画が運営されてる以上、落ち着くまで自分の演奏は考えない方向でやっていきたいと思っています単独演奏は当面やりません(ここの企画内では別ですけど)　当日の出演者の方が遅れて来られるようなことは無かったのですが、来られるみなさんには多少影響が出てしまって、申し訳なかったと思いますそれでも昨夜は途中でお帰りになる方もほぼおられず、最後までお付き合いいただけましたこのイベント始めて最も多くの方々にお越しいただき、予想通り素晴らしい日になったと思います三者三様というか、まったく違う演目でしたが、とても来られてるみなさんを意識した良い演奏でした私は当然演奏者の方々を知ってるわけですが、来られたみなさんはご存じなくても、とても喜んでいただけたと思っています昨夜の組み合わせでは、10月もたまたまホスト天然堂さんと tokotto さんが同じ日に共演されることになっていますそしてその日はもう1組「吉田屋」さんが共演していただけることになりましたやまがさんにも今年の最終、もし状況が許せばということでお願いしています私同様、今回は喉の不調がおありで、9月にもファニー・マウスでご出演していただくことになっていますそちらも心配ですが、ここでは楽器のみの参加なのかもしれないので、早く状態が戻られることを祈るばかりです　私も昨日はひどい状態でしたが、3月よりはマシで、ご心配のあまり、わざわざそれをご指摘いただいて聞いてこられる方もおられましたお話しするのが(声を使うので)一番良くないので、お大事に、の一言で十分有難いと思います状態が悪いのは本人が一番理解していますから、他のことなら説明するのもいいですが、話すのがネックな状態であると理解してもらえれば、非常に助かるわけですお蔭様で本日はまた少し改善の方向に向かってるように感じています　昨日の段階でこの企画の年内は全部決まりましたご出演いただくみなさんもホストのみなさんにもお店にも感謝でいっぱいです毎月なんてできるだろうか、来年から半分にしようか、などとマイナス思考でいましたが、もうしばらくは続けていこうかなと思える一日でしたご協力いただいてる皆様には本当に有難く、恐縮いたします　さて来月ですが、こちらはかなりマニアックな組み合わせとなっています4回目と5回目はこれだけ違うのかと思えるくらい、違ったものになると思いますよホストはYMNですが、今回は共演に曲を合わせる感じ？でもないですが、とても危険な演奏になるように思います共演は「しげやまブルース・ブラザーズ」と「ノジー・マーティン」で、どちらも危険な香りがします言い方を変えればスリリングですが、悪く言えば強引な演奏・・・そんなところでしょうか自分はどちらかと言えば、こちらのお仲間なのかもしれませんね　翌日はコンプレックス・ブルーの結成31年のお祝いイベントがアフター・ビートであり、G&Bも出演することになっています今の状態で2日連続は無謀ですが、おそらくその日までには改善されてると思われますので、状態が悪くなってできなくなる前にぜひお越しくださいね声が出なくなってしまったら、それは終わる時ですどうでもいいことかもしれませんが、50年以上やってきたことなので、こんな人がいたなぁって記憶の片隅にでも置いてもらえれば光栄です

  2023/06/18

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  インターネットラジオ番組　その1

  　梅雨真っ最中という日々ですが、いかがお過ごしですか？アンソニア・ライト・ミュージックのご紹介ということで、FM GIG というインターネットラジオの番組にて、3月に大阪にあるスタジオで収録していただいたものが、You Tube のほうでもお聴きいただけるようになりましたとても有難いことです自分のトークのつまらなさは別にして、いい経験をさせていただきました番組リンクはこちら↓​TY studio Next Stage　これは第一回目ということで、終盤に現場生演奏もしています収録の1週前に声が出なくなって、また再発したわけですが、この日までに奇跡的に持ち直したようで、悪いなりに形になって本当に良かったと思います今もまた再発の兆候があって、たまたま今月はイベントがありませんが、関係なくスタジオ日程は入っていて、残念ながら月末まではスタジオにも入れないかも、ですねそんなに頑張ってやらなくていい、というお達しなのかもしれませんが・・・　来月は記念のイベントにお招きがありましたコンプレックス・ブルー結成30周年、ということで、この日はお祝いを兼ねて G&B での演奏をすることになっていますなんとその前日なんですが、アンソニア・ライト・ミュージックの5回目、この日はホスト YMN の演奏がありますというか、ここまでのイベントとはかなり違った感じになるかもしれませんこのお店にとっていいのか悪いのか(たぶん良くない)・・・良かったら確かめにきてくださいね​

  2023/06/14

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.4

  　今年はよく台風が来てますね上陸こそありませんが、通過すればその影響は結構あって、前後数日はお天気が悪くなります梅雨でもあるので、両方の影響があると、またとんでもない災害がなったりしそうで、大きなことにならなければいいんですが・・・　6/17日はアンソニア・ライト・ミュージックの4回目、ホストは不惑天然堂で、いつもとは少し違った感じになると思います個人的には手伝いとお客を兼ねて行きますが、いい人たちに恵まれたと思いますウクレレデュオのtokottoさんはラストの酒吞童子の演奏でもお世話になりましたが、よく練習されていて、まだ結成されてからの時間を考えると、とてもそうは思えないですやはり練習は重要ですねそこを通らずして聴かせる演奏をできてるとは思いたくありません最近ではそうでもないような方も普通に同じところでお会いしますが、それは共演者にも来られてる方々にも、もちろんお世話になってるお店にも、かなり失礼なことになるわけで・・・考え方は人それぞれですが、ここはちょっと個人的には同調できないところです　やまがこうじさんは何度かパスタイムさんでお会いしていますが、とても個性的で、ご自分のスタイルをしっかりお持ちの方です私とは全然違いますが、そういう違いを越えたところでも通じ合えてる感じがありました今回もお誘いできたのはそんなところが大きかったように思いますどなたも現場でお話しできる機会も時間もほとんどありませんが、そういった中で交流できて、しかも人として話せるようになるのは難しいことですね終わってからメッセージをいただくこともありますが、ほとんどそれ限りの場合も少なくありません人のことですから、印象だけでいいかな？と思っても実はそうでもなかったり、お酒が入るとやたら人格が変わってしまう方もおられたりするわけで、これをその時のことだからと流せることばかりでもありません演奏が終了してればいいんですけどね、始まる前や最中はちょっと迷惑なことだったりしますおそらくこの日はそんなことにはなりませんが　天然堂は先日滋賀のほうでイベントをされましたが、おそらくそれ以来なんだと思いますG&Bとはまた違ったぶ～ちんさんのギターも聴けると思いますし、なにより和やかな時間を作れるいいバンドなので、ホストとしては私よりはるかに向いています私はホンマに単なる奏者でしかありませんね、最近よく思うことですまた必要とされる時があれば考えますが、今後は今よりは少なくなっていくと思います年齢を考えても、それは当たり前ですし、世代交代も望まれる現状ということなんでしょうね

  2023/06/11

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  単独演奏 (たぶん今年最終？)

  　梅雨に入ったようですね例年よりずいぶんと早かったようですが、これは台風が来たこともあって、この時期は結構暑いですが、今年は夕方から朝にかけては少し寒いと感じる日が多いように思います年齢の話は良くないですが、いろいろと気配りしないと、今までのようにはいかなくなってきました　今年は春に入って2回も単独で演奏できる機会もあり、まぁ現場で特に何かあったわけではないですが、後から少し嫌な思いをすることがあったりと、つくづくアンチのファンが多いことを再認識します好かれたいとは思いませんが、わざわざ嫌いですよ、みたいな行為はどう考えようが書こうが好きにしてもらっていいんですが、一般にお知らせする形は取らないほうがいいと思いますね間接的であっても誹謗中傷の対象になります私も偉そうなことは言えませんが、仮に書いても誰がどこで、みたいな具体的なことは書いてませんごく一般的にこうではないか？みたいな話に終始してると思います心の中でどう思おうとそれは勝手ですけどね、実際に書いて残してしまうのは致命的なことですさて今回もこんなアホなことがあったりするでしょうかおそらくそんなことは無いはずですが、人の心理は正直わからないものです　4月1日にやったばかりですから、まだ2ヶ月過ぎたところです今回は前回の曲を入れないで演奏することにしました本来こういう短いスパンで演奏されてる方を見ていると、意外に同じ曲で構成されてる場合が多かったりします確かに完成度からすると、そうなっていくのは当たり前なんでしょうね私は特に飽きてしまったから、というのではなく、また同じか？って思われるのをいいと考えないほうなんです確かに怪しい演奏になってしまうかもしれないですが、聴く人もそれぞれ違いますし、ハズレで1曲も知りませんでしたというパターンになるのかもしれませんただ子供時代からそうですが、自分のやりたいことをやるときくらいは、冒険しに出掛けるのを悪いことではないと思っています冒険というより変化かな？自分が飽きるというより、聴く人が飽きてしまうのは、やはりつまらんことですしね時間を割いてそこにいてもらってるわけなので、これくらいは最低限かなと思っていますあくまで自分の考えなので、これをすべてに当てはめないくださいねそれぞれ考え方が違うので・・・　今月はアンソニア・ライト・ミュージックの4回目が17日にありますが、ホスト演奏は不惑天然堂にお任せして、ほぼお客で参加することになっていますゲスト出演者はウクレレデュオのtokottoさんと弾き語りの「やまがこうじ」さん組み合わせとすれば、非常にいいのではないか、と思っていますこのライト・ミュージックの企画はほとんど私がやってしまってますが、先日は演奏者からご依頼もいただきました特に何か条件があるわけではありませんが、しっかり1時間くらいできそうな方でないと、聴いてる方々もまた次回もとはならないように思いますそういう演奏者に集まってもらえれば言うことありませんあくまで音楽なので、見せる要素はあまり必要ではないと思っています

  2023/06/03

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  アンソニア・ライト・ミュージック　vol.3

  　お天気にも恵まれて、いい感じで伏見稲荷まで行くことができました観光客もおもうほどでなく、相変わらず外国の方が多い中、修学旅行生もいたりして活気が戻りつつあるのを実感します自分はほとんど出かけない人なので、大きな荷物を持っての移動は主に楽器だけ旅行する気分なんて忘れがちですが、せっかく来られてるわけですから、いい印象を持っていただきたいと思いますね　現地にはYMNだけでしたが、最初の演奏とあってセッティングを済ませましたその後少し食べようか、ってことで出たんですが、結構時間がかかってしまい、戻ったころには数分遅れてるという、まぁよそでの演奏ではちょっと考えられない感じでしたが、客席には外国のカップルの方も2組おられたりして、このお店らしいながれになっていたと思います驚いたのは出演者が揃っていたことみんな遅れてくるので、と言ってあっただけにちょっとした失態でした　というわけで、戻って即演奏になりましたほぼ満席状態は想定外で、やはり観光の方がおられたのが大きかったかな・・・5曲目あたりでお帰りになりましたが、果たして異国に来て母国語の音楽というのはどうだったんでしょうね　どれくらいの時間やっていたのかわかりませんが、ほとんど語らず9曲やっていましたおそらく45分くらいでしょうか？　長編がないのでもっと短かったかもしれませんね思うより早く終わったようでしたが、次は順番を入れ替えてdiciottoさんになりましたが、セッティングを終わって始まる頃、19時過ぎでしたから早く進んでたかもしれません　この日で当面活動休止という残念なアナウンスもありましたが、ぜひ続けてもらいたいと思いますヴァイオリンの音色がかなりよく響いてましたあの場所では確かにマイク取りする必要なんてないかもしれませんこの日唯一の女性の歌でしたから、結果的に真ん中で演奏してもらって良かったかもしれません今後はご家庭のことになるので、必ず復帰されるとは思いますが、カールさんにはまた形が違っても参加してもらえると有難いんですけどね演奏は思うより早く終わってしまったので、最後の演奏が始まるのは20時前でしたちょっと時間を急ぎすぎてなかったかなと思いますもう少し間の時間を取るように次からは考えます　最後はじゅんビーグルさんでしたオリジナルを含め、なかなか達者な語りと演奏で、最後は私も参加させてもらっての演奏でこの日は終了となりましたなんと中学高校の後輩になるんですが、40年以上過ぎてようやく普通に話ができるようになった印象でしたね　他にも彼の同級生も来たりしていて、最後まで結構賑やかに終了しましたが、当初今回はもっと少ない感じになるかなと思っていただけに、ふたを開ければそうでもなかったですね途中入れ替わりこそありましたが、最終的にはほぼ満席だったように思います重ねてご来店いただいた皆様には感謝いたしますそれでは曲目ですMore Than I Can Say Angel Eyes Ballad Of The Beacon Birds Of Paradice Have You Ever Seen The Rain Bell Bottom Blues Pride & Joy Will You Still Love Me Tomorrow I Aint Gonna Stand For Itアンコールもいただいてましたが、少し長いと感じたのでやめておきましたが、この時間の流れになるのなら、本来やっておくべきだったかもしれないですねまだまだ慣れてないので・・・写真はカールさん、じゅんビーグルさん、クルミちゃん他、ご提供有難うございました　さて次回はいよいよホスト天然堂の登場です私は演奏参加がありませんので、終始手伝いに徹する形になりますどうかたくさんのご来店、心よりお待ちしております　その前に来月は唯一の演奏があったりしますそうです、4月からなんぼも過ぎてないのに、またもや独演なのです曲目総入れ替えでやってみますが、さてうまくいくんでしょうか

  2023/05/22

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  本日はアンソニア・ライト・ミュージックvol.3本日は

  　ここしばらくの週末悪天サイクルが外れたようで、今日は晴天になりそうですというか、夏日間違いなしなような・・・ちょうどいい、という気候は本当に少ないし長く続かないですね年間で見ても、かなり極端に暑いか寒いかのどちらかにか​​　さて本日はお天気も良くなったとあって、伏見稲荷は外国人で溢れてるかもしれませんね今回が3回目になりますが、まだ慣れてない感じですセッティングも自分的には落ち着かないので、そろそろ固定できるようにしたいと思っています　演奏順は YMN→じゅんビーグル→diciotto となっていますこれは来店順？ということになると思いますが、おそらく18時開始時点ではほとんど誰もいないかもしれませんねYMNスタジオ練習みたいなことになりそうですが、関係なく演奏します時間を追うごとに演奏者も到着し、終了前は満席なんてこともあるかもしれないですね今回も来店予定はほとんど聞いていません来るだろう、と思われる方は2~3お聞きしていますまだ余裕がありそうですので、よろしければ夕涼み(夏ちゃいますが)がてら、伏見稲荷まで遊びにいらしてくださいね

  2023/05/21

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  来月はほぼ何も無く・・・

  　最近は週末になると雨になっていますねお天気のサイクルというのは、一度こうなるとしばらく続くようです週末しか活動しないので、悪天になれば楽器の運搬がとても面倒ですが、日程を変えられないですしねあとは当日うまく避けられるタイミングであると祈るしかありません21日にはアンソニア・ライト・ミュージックの3回目がありますが、またしても雨なんでしょうか？　もともとソロ活動はしていない、と言ってはきましたが、４月は2週続けてやる機会をいただきました自分からというより、ではやっていただけますか？的な流れになったので、1人で済むならいいかということで演奏したのですが、その後またご依頼いただきました個人的には今の流れには全然合ってない気がするので、本来はお断りしなければならないと思います長く演奏を続けていたら、かなりのファンがおられるんでしょうね、みたいなことも言っていただいたことがありますが、確かに長いのは本当で、かなりの数のアンチの方々はおられると思っています実際どこへ演奏しに出かけても、誰も声をかけてこないことが多くなりました好かれてはいないでしょうが、ここまでになると相当ひどいかもしれません元々アンチメジャーなので、この状況は当たり前かもいやいや、そういう話ではなくて、実際にソロ活動が目的でもなければ、やろうとしてきたことではありません演奏を始めた原点がそうだった、という事実だけですなので原点回帰は節目にあったとしても、続けば立派な活動になるので、そこまで余裕がないでしょうアンソニア・ライト・ミュージックでも今後あるかもしれませんが、あくまでホスト側の調整の中で少しあるかもしれない、程度です　前回4/1の時は一番最後でしたが、今回は最初ですこの時期だとまだ明るいでしょうね先日のパスタイムさんとさほど違わないスペースでの演奏なので、ほぼダイレクトですただ日程が近すぎるので、ここは演目入れ替えをしないとどうかな？って思いますなので今回は初めて演奏する曲も少し考えてみようかと・・・間に合わないかも、ですがまたインスタグラムでは再生されるんでしょうね・・・そうなったらよけい現場には来なくなるんじゃないだろうか？　6月のアンソニア・ライト・ミュージックではホストの演奏がありませんこの日はお手伝いのみなので、10日4RESTさんでの演奏だけになりましたから、少しだけ多くスタジオに入ることになりそうです　てなわけで、水曜には仕事帰りカラオケ屋さんに寄って3時間ほどやってきましたで、本日この孔雀のインレイの入ったクラフターはRCSへ調整に・・・

  2023/05/12

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  9ヶ月ぶりのアフター・ビート

  　昨年8月以来となったアフター・ビートさんでの演奏は、朝から大雨でした雨の日の運搬作業はなかなか大変ですが、それほど強く降ってなかったので、とんでもないことにはなりませんでしたが、帰りは結構降られてしまったように思います　前回のバンドの演奏の時からとても時間が空いてしまいましたが、お店のPAの位置が変更してからは初めてであり、リハーサルのときには今までと違う感じをうけて、果たして本番でまともな音になるのか不安なまま開演時間になったように思いますとても大きく感じましたが、少し上げぎみで演奏してたかもしれません本番ではそこまで大きくは感じませんでしたが、やはり客席が埋まっていたので、というのもあったようでしたこの日は最初から通して前回の時と同じくらいの人数が来られてたかもしれないですね集客数は多かったようでしたが、今の流れからして「たまたま」だったのではないかと思います今回のバンドの演奏は少し短めだったかもしれません全体には悪くなかったですが、個人的にはあまり褒められた内容ではありませんでした速い曲にはなかなか付いていけず、押さえ違いもかなりあり、どこか気が抜けた演奏になってたかもしれませんね実際には気を抜くことはないですが、始まる以前から少し事情もあって、かみ合わないところがありました　自分の状態が悪くても、今のバンドのメンバーにはあまり影響しなくなってきていますねどの位置が何ということを覚えている場合も多く、以前のように自分が動くまでもないと感じる場面も多くなりましたこれからますます年齢が上がっていって、今のようにはいかなくなっていくわけですが、それも心配するようなことにはならないと思いますまだ5年前後はできるかもしれないですねもっと長く元気でいられるのかもしれませんが、演奏がこのまま持続できるわけありませんこれまでもそうですが、最初からキッチリできるというのも稀で、何度かやるうちにエンジンがかかるという、出遅れが多くなりつつありますこのところ気持ちと実際の演奏は違うということを実感し始めました　多くの共演者には支持者もあって、かなり大声援になる時間もあったようですが、我々にはそんな親衛隊は過去を振り返ってもおらず、元々がそういうことを考えないで演奏してきたわけです本来はファンを意識したサービス精神の強いものでないとステージにいてはいけない、そんなエンターテインメントの世界なのかもしれないですが、メジャーであることがすべてと思う精神には同調できずに続けてきた感が強いですそもそも仕事でもなければ、単純に好きで演奏を続けているわけですしね特に今の流れには合わないかもしれません必要とされる時間があれば考えていく、ということになりそうですねまたできる機会があれば感謝したいと思います写真はクルミちゃん(連日ですね)、西村さんでしたいつも有難うございます曲目ですBodhisattvaI feel the earth moveCrazy loveShallowStreet walkin' womanでした　5/21はアンソニア・ライト・ミュージックの3回目です事情あって出演者が一部変更になりましたが、このメンバーでお送りしたいと思います　少し時間にも都合がありまして、当日はYMN　18:00～じゅんビーグル　19:00～diciotto　20:00～　(時間はあくまで目安です)の順に演奏いたしますので、遅いめの時間でもゲストの演奏に間に合いそうですお越しいただけそうなら、ご連絡くださいねよろしくお願いいたします　そして6月はいよいよホスト天然堂でお送りしますこの日は私の演奏はありませんが、現場にはおりますので、また話し相手にでもなっていただけると有難いです(^^

  2023/05/08

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  なんと大雨の一日になりそうですね

  　昨夜はパスタイムさんでYMN初めての演奏でした楽器を当初はクラフターのサブギターでと思ってましたが、せっかく調整で戻ってきたので、古くから使っていたほうにしました何度となくピエゾピックアップの下3弦の音が不調になり、数年前から謎の発信音も入るようになって、聞くとこういうのは10年超えるとだいたいこのような症状が出てくるという話でしたピエゾは奇跡的に修理していただけて再活用できるようになりましたが、プリアンプの発信は残ってしまうので、アース取りをしないと少し気になるかもしれませんそこでスカイソニックのワイヤレスマイクを取り付けることにしましたが、この安いギターにかなりのお金をかけてしまってますねかといって、新たに一流メーカーのアコースティックを買おうとは思いませんそれもあまり意味がないと思っているので・・・　昨日も雨になるかと思ってましたが、帰るまで降られることはありませんでした今日はこれからアフタービートさんでの演奏がありますが、楽器運搬にとっては最悪のお天気ですせめて演奏だけでも普通であってほしいですが、連日はいつも結果が良くありませんしね昨夜はどことなく静かだった気がします結構入れ替えのときなどザワついているパスタイムさんのイベントですが、昨日はそんな感じでもなかったように思います何だろう？変な緊張感もあったかもしれません初めての組が2つあり、吉田屋さんも数か月後の復帰でしたそれなりに思うところもあったのかもしれないですね　演奏はそう悪くなかったかもしれません今回は2番目でしたから、じっとしてる時間も少なかったのでまだ動けてました血流が悪いのか、待ち時間が長いと演奏が始まって終わる頃に、やっとエンジンがかかるというのも珍しくありません本日は4番目なので、いかに固まらない？かを考えておくべきでしょうか・・・写真撮影はクルミちゃんと吉田屋さんのヒロミさんでした有難うございますさて曲目ですMore Than I Can Say風の中にBallad Og BeaconHave You Ever Seen The RainPride & JoyI Aint Gonna Stand For Itでした　今月は今日のアフタービートさんと21日のアンソニア・ライト・ミュージックの3回目ですこちらはできれば事前にご連絡いただけたらと思います

  2023/05/07

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  連休間近

  　しかし4月末というのに異常に寒い日が続いてました5月連休には30度を超える日もあったくらいでしたから、今の気温はおかしいですよね？もう冬ものなんてとっくに3月に片付けてしまっていただけに、下に着るものをかなり工夫させられましたいよいよ連休に近くなってきましたが、普通の職場に勤めていた頃、かなり以前の話ですが、それなりに娯楽もあったように思います最近ではほとんど仕事に出ていて、振替が月曜や土曜に撒かれることが多くなって、大型の休みというのがありません年末も31～3日というのが普通で、ただ仕事といっても15時で終わって帰ってくるようなもので、さほど大変でもないんですけどね　さて連休の予定ですが・・・なんもありません終盤に2つの演奏があるのみですしかも6、7日と連続していて、演目も違います　パスタイムさんは something で1月に演奏して以来になりますが、この YMN では今回が初めてになります今年はこの YMN がアンソニア・ライト・ミュージックのホスト演奏では最も多くなりそうですそのぶんスタジオに行く回数もかなり増えて、まだ半年くらいしか経ってないですが、ずいぶん曲数も増えてきたように思いますまだ出演順などの連絡は受けていませんが、あまり関係ないかもしれません最後になると1曲余分になる、それくらいでしょう5月6日(土)　パスタイムLeo / YMN / 吉田家 / 雑賀藤左衛門 / I love?チェッカーズopen18:00～ / start 18:45～ チャージ￥1,500(1drink IN)パスタイムさん、チャージはこの時代に入っても上がらないですね他では2500円が普通になってきました　翌日は本家 Something がアフタービートさんで演奏しますが、なんと昨年の8月以来になりますかなり間隔が開きましたが、バンドは今年1月にシルバーウィングスさんで演奏しましたスタジオに入る回数が減っていることもあって、あまりいい演奏にならないこともありますが、今回は時間も短いようなので、集中できるのではないかと思います5月7日(日)　/　アフタービートADV/DOOR  ￥2,500(1drink IN)マスター劇団　18:00～vivid         18:40～Pains         19:20～Something     20:00～Blue z sky    20:40～　この後といえば、アンソニア・ライト・ミュージックの第3回が21日にあるだけです6月には10日に今月演奏した 4REST さんからご依頼がありましたなかなか接近した日程での話なのですが、6月のアンソニア・ライト・ミュージックは個人的にホスト演奏もしないので、ここはお受けしても特に問題もないようです詳細はまだ決まっていないようですが、前回も1ヶ月前くらいでしたから、おそらく連休明けくらいになるんでしょう　毎月のアンソニア・ライト・ミュージック以外では、そんなに多く入ってなくて、だいたい1つの演目くらいになっています自分の今の状況からすれば、ちょうどいいかもしれません6月の日程が大きく違っていましたので、訂正しておきました最近まで全然わからなかったという・・・

  2023/04/27

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  4週続きに幕

  　今月の週末地獄が昨夜おわりましたそのお釣りではないですが、さきほどまでスタジオに3時間入ってましたが・・・よくこれだけ動いてこれたなぁ、なんて思います終わってみればなんとかなった、ということなんですが、できたからといって次もできるかといえば、そうそう単純には進まないだろうと思いますね次の週末はどちらもスタジオですが、連休を仕事に行く関係で月曜が2週続きで休日になりました本来仕事である13日も、休日です　さてアフタービートさんで Up To Date さん主催のイベントでしたが、大盛況でした私たちの演奏はそこまでのものではなかったですが、出演者はそれぞれ最高の演奏だったと思います今回は楽器も新たに来たものを、演奏直前に使ったりもしたので、まだまだ試奏段階のままでしたそれでもなんとか演奏はしましたが、それ以上にここまで合わせてやることもなく、当日はあまりスイッチが入らないままだったように思います最初からここ目標にやっていなかったのもありますが、少し他のことも含めて忙しくしすぎてたかもしれませんねやはり日程は多く入れられないなぁとあらためて思いました特にこちらから出向いたものは「ひよこ」さんくらいでしたけどね　次回は8月にアンソニア・ライト・ミュージックでの演奏を予定していますが、果たしてどうなることやらですできてないことは山盛りですが、日程は待ってくれない、そんな感じですねまた連休週末は連続して演奏がありますが、それが終わるとしばらくありません　曲目です夜へ急ぐ人童神帰ってこいよ竹田の子守唄Tou Got ItShallowIf We Hold On TogetherKeep On Growing　5/7アフタービートさんでの演奏はバンドのほうです私のフライヤーのほうが情報としては正しいことになりますお店のフライヤーその他の表記が間違っていて小文字のほうになっていました今回はこのままにしてあります

  2023/04/23

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  明日はアフタービートさんで久しぶりの夫婦演奏です

  　昨日今日と激暑かったですね・・・まいりました明日は涼しくなりそうな話ですが、この揺さぶりなんとかならないものかと思います今回のイベントは Up To Date さんの催しで、当初はカバーバンドを集結させる予定だったとかところが最近の事情というのは、演奏者はみなさんとてもお忙しい、ということらしいです私ですか？　私はそれほどでもないと思います今回も実際に出演可能だったわけですから・・・とは言うものの、ここのところの込み入ったスケジュールのお陰で、さすがにこれの練習はできてませんでした正直全然自信ありませんが、声をかけてもらえるだけで、まだ忘れられてないしマシだということです　確かに練習はしてないので、曲はほとんど変わらないです違うところは、今回は津軽三味線がエレキ版になった、ということぐらいかこれまでは本物にピックアップを取り付けて苦労しての音出しになっていましたが、今回からはそのままダイレクトに繋いで演奏できる形になっていますただ初めてなので、ちょっと心配ではありますが、もう少し使い勝手が良くなって、今後は楽に演奏できるだろうと思います私はほとんど変化ありません変わったら恐ろしいと思いますUpToDate PRESENTS【CONNECT SMILES ☆ vol.1】2023年4月22日(土)Open  17:00    Start  17:30ADV/DOOR  ￥2,500(1drink IN)1.17:30　アインザッツ2.18:20　Complex  Blue3.19:10　something4.20:00　肋骨5.20:50　UpToDate　しかし翌週は連休出勤のこともあって、3連休が2週続くことになっていますが、最初が土日はスタジオ、その次は土日がライヴ、こういうのは4年前くらいにしか無かったですね有り難いことですが、非常に危険な感じもあります3月に例のアレが再発したので、過密スケジュールを避けてきましたが果たして・・・

  2023/04/21

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  4/16 アンソニア・ライト・ミュージック　vol.2　終わりました

  　あいにくのお天気になりましたが、伏見稲荷界隈は観光客がいっぱい天気なんて関係なかったですねそんな流れの中で16時過ぎには到着して、その後チコさん、アラーキさん結構早い時間に揃いました少し音を出して感触を確かめる感じでしたが、いい日になるだろうという予感はありましたその通りで今回はゲスト演奏者に助けていただいたイベントだったかもしれません　18時スタートということで、ほぼ定刻通りにスタートしましたが、すでに超満員最初はチコ・ロドリゲスさんからでした　始まりは森進一からで、少々意外な感じでしたギターで演奏されるものは邦楽中心だったので、これは私が思っていたのとは少し違いましたが、特に違和感なく来られてたみなさんは聴かれていたようですそして演奏がピアノになったときからは以前からの洋楽でした通して1曲というより、次々と数曲演奏される感じで、曲数はかなり多かったと思いますでも最近はこういったスタイルでの演奏はなく、曲数は少なく話は長い、こういうのが普通になっていますそれとは違って、やはり演奏の密度が高いわけです逆に1曲を長く演奏するパターンも減ってきました最後はアンコールがあって、会場はいきなりの盛り上がりでした　演奏を終えられて、客席に戻られると、お帰りになる方々があって、少し席数が減ったなぁと思っていたら、同じくらいの人数の方々が入って来られました終始満員状態で、アラーキさんの演奏が始まりました　私は初めて聴いたわけですが、ラグタイムっていう奏法なんですよね自分はこれができないので、なんとも言えないわけですが、あまりよくわからないなりに、非常に器用に弾かれるなぁと感心していました私はほぼフラットピックですしね歌は日本語で歌われるものが多く、故郷である美山の歌が印象に残ります日常を歌うのにこの演奏表現ってよく合ってると感じました私は作詞はしないので偉そうなことは言えませんが、景色が見える演奏だったと思いますそして最後ももちろんアンコールがありましたが、そこではテネシーワルツを歌われました　写真を見ていただくとよくおわかりかと思いますが、カウンターは全席埋まっています手前は写ってないですが、いっぱいでした　換気休憩を挟んでG&Bの演奏になりました何度かは演奏していますが、フルで演奏するのは今回が最初かもしれませんその1曲目から、普通はやらない長編からでした　少し暗かったのか、結構踏み間違えもあり、そういった意味ではスリルのある演奏でしたどれもこれも若干速めになってしまったのは残念ですが、曲のばらつき方はいつもと同じで楽しんでいただけたのではないでしょうか？　そんなに大きく音を出してるつもりはなかったのですが、かなり大きかったのかもしれません音量自体はそれほどでもないですが、これは演奏の方法でしょうね普通に指で軽く弾く場合はそんなに大きさも感じないんだろうと思います基本が「ロックの人」ですからね1人でもそれは全然変わらないと思います　最後まで入れ替わったお客様が帰らないまま、満員の状態で演奏を終えました前回といい今回といい、本当に有り難いと思います感謝いたします、としか言えません来月もたくさんお越しになられるといいんですけどね・・・さて曲目ですTaunta ～ Nantucket SleighrideGreen EarringsMacon Georgia BlueベースキャンプブルースHome At LastMr.MoonlightFor Yasger's FirmTry Jah Love ～ Little Wing+Other Side Midnight　Show Me The Wayトータルで1時間くらいやってましたね・・・撮影はKateさんでした、有難うございました　ここで少しお知らせ、というか来月のアンソニア・ライト・ミュージックは出演者に変更がありますKKS&Yが諸事情により、しばらくの間活動できなくなりましたおそらく夏くらいまでで、次回11月を予定していますので、その頃には戻ってくるはずです

  2023/04/17

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