|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「あ!そうだ!」「こ、これよね!」「そ、そ、忘れるところだった」 「鍋にお湯を沸かしてから、具材を入れる、うんうん」 「さ、起きなきゃ、よっこらしょ」 などと、今からすべきことを自然と声に出して言ってしまう。 指差し確認ならぬ、自分の声で確認をしてしまうのある。が、家の中で一人なら気にならないが、電車の中など公共の場で周りから見られ、目が合ってしまうことがある。 そんな時は、素知らぬ顔でやり過ごすが、さすがに心の中では赤面状態だったりする。それでも満足。確認した上での行動ということで安心感を得られるのである。 独り言を言っていることを自覚すると、若い頃はそんなことがなかったのにと、年齢と共に独り言が増えていくように思え、少々寂しさを感じている。それでも間違いや失敗よりはまし!と独り言での確認は必要と開き直っている。 Posted by 篠木 沙希研究員 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|