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◆あらためて『葉隠』を読んで
色は抑えたい感じがした。 『いつだって死んでいる覚悟が必要だという意味である。』 『むしろそこで「生死(しょうじ)を離るるべき事」に思いを致すことなのである』(823夜) な部分がモノクロームを誘うのか。 あとは真っ赤な鳥居の上に墨の斜線をかぶせて雨。 新調した3ミリの間透(平刀)が大活躍。 しかしよくわかったのは彫りの技術がそうとうに未熟だということ。 これも引き取らなければならないぼくの「負」なのか。 ああ、破れ傘 ヘタを曝け出すのはちょっと恥かしい。 『夜詣りする娘』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月11日 21時09分06秒
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