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最近、こんな文様スケッチをしております。 描いてておもったのは、文の地と図がくるくる変わるということ。 第757夜『草木虫魚の人類学』岩田慶治 『準備は準備、表明は表明』 ◎このインプットと次のアウトプットは強く自覚したほうがいいようにおもえる。 『ふつうは「観相学」と訳す。わかりやすくいえば手相のようなもので、 あるものから過去の集積と現在の実情をつないで見ることをいう。』 ◎陶片に残された2,3本の線を写すところから『無限の造形』がはじまる。 白川静さんは漢字を書いていると文字霊が乗り移ってくると どこかで云っていた。 ぼくも縄文霊が乗り移ってくるまで描かねばなるまい。 ◎しかし真ん中にある深鉢の、地というか背景に描かれた縦線の縄目。ぼくには雨、もしくは水におもえてショウガナイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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