カテゴリ:子猫を拾ってきました
秋葉原の路上で朝から泣いていた野良猫の赤ちゃん そいつとであったのが、2008/9/15夜のこと それも桃子の散歩に出たばかりの奥さんからの電話で呼び出されてでした 近所の人のはなしで朝からずっと同じところで子猫だけ 泣き続けていたそうですがだれも救いの手は差しべなかったそうです 一日放置されれば助からないサイズ しかも雨が振りだしはじめていて、ぬれればもう終わりでしょう 桃子が居て猫を変える状態ではないんですが とりあえず連れ帰りたいという奥さんに負けて 桃子の散歩を抱っこしたまますませ、マンションへ連れ帰りました 引き取り手など居るわけもなく、育てるしかない 普段なら野良猫を連れ帰るなんて考えないんですが ましてまだ方手のひらで包めるサイズ。 まぶたもただれて見えないようだし育ちそうもない 育てるのは大変 猫だけは大人しか飼った事がなくしつけもわからず 自信まったくありませんでした 結局二ヶ月はずっと一緒に居て、初めはに時間沖に昼夜なく ミルクに離乳食 徐々に離乳食に変え 一人ではいられそうもないので、昼夜ずっと抱っこして育てました そんなことは気にもかけないようで引っかいたり噛んだり 初めの頃は流血写真のアップが多かった日記 やっと落ち着いてきましたが ばかでっかくなりました もう6600グラム 距離を置いてみれば普通の猫 かわいいです 何か比較対照物があると、ありえないほどでっかい 家猫じゃなくて、別の猫科の動物のようです 拾った翌日の獣医の見立てが生後一ヶ月 体重は300グラム 性別不明 メスの気がして小梅と名づけ、誕生日も8月15日にしました。 二ヶ月目の検診でオスとわかり、なんとなく 名前がわかりかけてきたようで、かえるのは どうもかわいそうでそのままで、小梅クンと 小梅に「クン」をつけて「小梅クン」 呼んだり書いたりすることにしました 今日2009/8/15は、そんなわけで手塩にかけて育てた 小梅クンの満一歳の誕生日です。 猫用のケーキも桃子が食べられずかわいそうなので 人間用のケーキを買ってきてもらいました。 なぜかローソクまで 奥さん、やりすぎでしょう 火をつけたら怖がるそぶりは見せないものの いつもなら近づいてにおいをかぐはずなのに 距離を置いたまま、指につけて鼻先に持っていっても においをかごうともしませんでした 食後、わたくしにじゃれつくのはいつものことですが 珍しく奥さんにじゃれ・・・ じゃれつくというより はっきり噛んでます 噛み付いてます やっぱり、ローソクに怒ったんじゃないでしょうか なによりチョコクリームはありえないです 小梅クンの趣味は、あくまで白い生クリーム チョコレートは単独でも食べないでしょう それくらいならせんべいの方が良い 小梅クン、せんべいや似たものは大好物なんです 念のためと思って楽天のペット用ケーキを探して見ました。 しっかりローソクが載って火までついています。 奥さんのほうが正しかったのか ただたんに、チョコクリームが失敗だったんでしょう あんまりまかせっきりだから、小梅クンのこのみがわかっていない。 桃子はアレルギーがあるので、夕食のおかず 秋刀魚の内臓や皮や骨を上げてみました 子犬の頃から食べつけているので あっという間にぺろり 塩分がなければ丸ごと一本食べさせてあげたいところです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月15日 23時09分11秒
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