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カテゴリ:サンパウロの生活
土曜日に仕事に行かなくて良くなった事ですっかり気分がよくなり、お天気も良かったので急に友達を集めておしゃべりしたくなった。
仕事に行ったといってもたったの一回土曜日行っただけだし、自分のお店だってあるくせにそんな事はさておき、さっそく近所の友達に電話した。 事情を知らないH子さんは「え仕事は?お店は?」と心配してくれてたけど、「だいじょうぶ、ラウラがいるから午後から集まろうよ」というと旦那さんがまだ寝てるので今日は仕事がなければ子供達を置いてくるという返事だった。 もうひとりのご近所さんのN子さんも来れるという。 少し遠くに住んでいるY子ちゃんにも電話したがあいにく忙しくて来れなかった。 やっぱり自分のお店は時間に融通きくからいいわ~と儲かってないのは横において置いて、やっぱ雇われるのって向かないわと勝手な事を思いつつ、お店はラウラにまかせてそらぴょんとお昼ごはんを食べに家に帰ってきた。 お昼ごはんはおにぎりとラーメンでラーメン定食。 3歳児にこの食事ってありか? 炭水化物オンリーと自分で突っ込みつつもそらぴょんは「マミーおいしい。 ありがとう!」と言ってくれたのでちょっと罪の意識にからた。。。 二人でお昼を食べながら、 「あのミズトくんの弟ってなんていう名前だった?」 「ん、カズトくん。」 「カズトくんってまだ幼稚園にいる?」 「いるよ。 ジゼーリ先生って覚えてる? あのクラスなのよ。」 とまるで大人同士のような会話をしたのがおかしかった。 友達とはお店で待ち合わせしたのでお店で待っていると、近所に住む別の友達Iちゃんが娘のTちゃんとお店の前を通りかかったので声をかけた。ちょっとお店を覗いていこうかなとIちゃんがお店で買い物してくれてる時にちょうどH子さんとN子さんが到着した。 せまいうちのお店はそれで既に満員御礼になった。 Iちゃんも買ってくれてついでにH子さんも買ってくれたが、彼女達が買ってくれなければほとんど売り上げがなかったので助かったぁ。 ほとんど友達しか買いに来ないアンビリーバブルな店である。 じーが予想以上にはやく帰ってきたので、せっかくだからそらぴょんはじーに置いてうちの家ではなく、外のカフェにでも大人だけで行くかと思ったのにそらぴょんがこなきじじぃのようにへばりついて離れないので結局うちの家でお茶した。 じーが「下に自転車乗りにいこう」とそらぴょんを連れて降りてくれたので、なかなか気が利くわね、ちょっとゆっくり話ができるわ、と思ったのもつかの間。 お茶を入れるお湯を沸かし終わったらら「ただいま~」と元気よく帰ってきやがった。ちっ! それでもそらぴょんはすぐにお昼寝してくれたので友達とはゆっくり話ができた。 友達が帰ってからもそらぴょんはついでにじーも寝続けていたので、頑張って楽天のフリーページを作ってみたいりしていると7時くらいになっていた。 やばい、晩御飯がないぞ。 仕方ないから昨日買っておいた焼きそばと一昨日の残り物の鶏のオーブン焼きを食べる事にした。 そらぴょんと私の二人分くらいしかなかったが、じーはねてるのでいっかと思い、食べようと思うと起きてきた。 「じー、おなかへった?」と聞くと「へった」というではないか! やばいと思って固まっていると「あ、でも俺ちょっとやることあるから先に食べていいよ。」と言ったが、さらに私が固まっているのを見て、「っていうか俺のないの?」と聞くので、「え、ないの~」と笑ってごまかした。 お昼のラーメン定食に続いて夜は出来合い物と残り物。 麺類が大好きなそらぴょんはそれでもまた「マミーありがとう」とけなげに言ってくれた。 そしてじーは結局ピザをとって食べていた。 これでいいのか空夏ビーチ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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