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カテゴリ:サンパウロの生活
書くと以上に長くなるし、書かないときは何日も書かない。
普通の日記ならそれで終わっちゃってるところですが、 このブログだと見てくれる人もいる張り合いもあるので、細々と続くかなぁ。。 今日はイースターで祝日なのでショッピングセンターに行ってきました。 Luanaちゃんを誘って一緒に行ってきました。 そらぴょんも大きくなってきたし、一緒にお買い物が楽しめるかもと想像しつつ、でかけたら、甘かった。 そこはまだ3歳児の人類なりたて。 「ベビーカーにのりたい」というのでショッピングセンターのを借りに一番下の階へ。 やっと借りたと思ったら「アイスクリーム食べたい」と言うので、マックのチョココーティングしたソフトクリームを買ってあげた。 うー、ポタポタ溶けてきてるし、危なっかしいなぁと思っていると案の定、半分も食べないうちにボタッと床に落としちゃった。 そらぴょん、本人ガガーンとショックを受けていた様子。 私が「だからね~。 気をつけないとね。 仕方ないね」と言うと そこはそれ、たとえ3歳児とはいえ、自分でやってしまっただけに泣きもせず、ただ自分の不幸にどよんでいた。 しかももう一個買ってくれとも言わなかった。 そんなアイスに未練を残しつつ、気を取り直して買い物をと思いきやぶつける場所のない怒りのもって行き場がなく、今度は「ポテトたべたい~」と言い出した。 その時点でろくろく買い物もしてないが、どっと疲れた。 Luanaちゃんに「もう帰る?}と聞かれたが、マックでコーヒーでも飲んで休憩する事にした。 Luanaちゃんと私にはコーヒーで、そらぴょんにはいつものハッピーセットを結局買ってあげる事にした。 眠くて機嫌が悪く、アイスも半分で落っことしてしまって更に機嫌が悪かったそらぴょんであるが、マックの遊び場で上機嫌で遊んでくれたので、私はゆっくりコーヒーを飲みながらLuanaちゃんとお喋りできた。 マックは3歳児の母の強い味方である。 人生の中でこんなにマックに通い詰めたことはいまだかつてなかった、もちろん。 日本ならたくさんオプションがあるが、ここブラジルではマックが唯一のまともなファーストフードやである。 しかも最近マックカフェに力を入れていて意外とおしゃれなコーヒーだったりする(シナモンスティックとチョコがついてくるだけだけど・・・)。 そらぴょんの機嫌もよくなり、私も復活したところでお買い物再開。 結局、Greenでそらぴょんの普段履きできそうな靴を一足買って、後はイースターのチョコを何個か買って帰ってきた。 セールの値段だったから靴もかわいい割りにとってもリーズナブルなお値段でした。 しかもチョコもなぜかスーパーで買うより安いような気がした。 しかし、私が思い描いている「あ、これかわいいんじゃない?」などという会話をしつつ、そらぴょんとお買い物できる日はまだ当分お預けのようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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