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カテゴリ:サンパウロの生活
今日はバイトがお休みなので、更にお店も閉めたのでないので、たまっていた用事を済ませてすっきりしました。
用事というのはラボラトリーでの検査。 私のマモグラフィーとウルトラサウンドの婦人科定期健診とそらぴょんのこれまた定期健診のうんちとおしっこの検査。 私の婦人科検診は、かれこれ一ヶ月以上検査に行かなくちゃいけないのを後回し後回しにしていたのですが、やっと行ってきました。 もし病気があったらすでに手遅れだなと自分で突っ込みながら・・・。 初めてのマモグラフィー。 ちっちゃい私のお胸があらゆる角度からペチャンコに板ではさまれ押しつぶされておりました。 噂には聞いていたけど、けっこう痛いのね。 しかもない胸を引っ張って押しつぶすのでなんとも痛かった。 シリコン入れてる人なんかどうするのかなぁ。 平日の昼間でラボもすいていてあっという間に検査は終わり、次は胸と子宮のウルトラサウンド検診。 すっぽんぽんになっての検査。 男性のドクターでちょっと嫌かもと思ったもののそこはやはりプロ。 普通にたわいもない会話を交わしながらの検査。 そのドクター私が発するポ語がブラジル人でないと一言でわかったのですぐに英語に切り替えて話していた。 今日のドクターの場合、英語は上手だったので会話に何の問題もなかったけど、たまに外国人だと見るとやたら英語で話したがるブラジル人がいて、困ってしまう。 本人、英語が喋れますと主張して話してくれるのはいいんだけど、訛りがあって何言ってるのかさっぱりわからない場合はポ語で話してくれたほうが助かるのになぁと思って困ってしまう。 自信満々で英語を話すブラジル人に「あなたの英語はわからないのでポ語でいいよ」と言うのもなんだか気の毒になってしまう。 ところでそのドクター、最近南アフリカに旅行に行ったそうで、とても良かったらしい。 アフリカかぁ。 実は私もいつか行ってみたかったりする。 そらぴょんとサバンナに暮らすワイルドアニマルを見たら楽しそう。 ワイオミングにあるイエローストーン国立公園もいつかそらぴょんを連れて行ってあげたいネイチャースポットである。 イエローストーンに行った時地球は美しいなぁと感動したのでそらぴょんがもう少し大きくなったら是非いきたい。 さて、そんなこんなで予想以上に早い1時過ぎに検査が終わり、とっても中途半端な時間に。 一度家に帰ってもまた一時間ほどで出なきゃいけないし、と言う事でかなり早いがそらぴょんをお迎えに行く事にした。 3時お迎えなのに1時半に到着。 うんちの検査が嫌で暫く遠ざかっていた小児科検診。 せっかくなので、検査はしてないもののそらぴょんのお腹の皮膚がここ一週間ほどザラザラしてるので、小児科に連れて行くことにした。 かかりつけの小児科、悪くないんだけどやたら予防接種をすすめて来るし(有料でもうかる)、恒例のうんちの検査をよくさせられるのが玉にキズ。 うんちの検査というのは一日おきに採取して3日分を自宅の冷蔵庫で保管しておかなければならないという強烈な検査。 一週間もうんち冷蔵庫保管は厳しいでしょう! 実はこれが嫌で3ヶ月ほど検診には連れて行っていない。 ほかにいい所があれば、かかりつけをかえたいと思いつつ、幼稚園のママ友に聞いてみたら、いいところありました。 幼稚園の帰り道の高級住宅街(Chizurinちゃんの元旦那の家の近く)にあって、毎日小児科医が詰めていて、救急病院もかねている、駐車場完備のところ。 さっそく行ってきました。 建物も小奇麗で、待たされる事もなくとっても便利。 あとは常駐のお医者の中からお気に入りを選び出すのみ。 今日は予約してないので救急の方で見てもらいました。 もしかして食べ物アレルギーかもと思っていたらただ単に肌がドライになってるだけだと言われて一安心。 じーがエビ、ブタ、牡蠣のアレルギーをもっているので、余計な体質をそらぴょんに伝えたのかもと思っていたら、なんだ。 私に似たのか。 私も何故か冬になるとお腹の皮膚だけざらついて痒くなるんだっけ。 ほっほっほ。 またじーに濡れ衣きせるところでした。 さっそく来週に定期健診も予約して帰ってきました。 新しい小児科のかかりつけにかえたら、あの遠ざけていたうんちの検査もなかったことでチャラだわ。 長い事気が重かったけどやっと肩の荷がおりた気分。 あぁ、充実したお休みだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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