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カテゴリ:サンパウロの生活
そんなところに何をしに言ってきたかというと、
髪の毛を切りに言って来ました。 いいかげんストレートのロングが飽きてきたので 髪型を変えたくて行って来ました。 が、ここはブラジル。 「ショートボブにして髪のボリュームを少なくしてください」 と言ってもおかっぱにされるかもしれないし、 「少し短くしてそろえてください」と頼んで 市松人形にされるのも恐ろしい。 日本語で会話できる美容師さんもこちらの要求を理解してくれない・・。 どこかに日本人でなおかつ日本でライセンスを取ってきた美容師さんはいないか、 ということでいました、Moocaに。 じーには「ぜったい無理だよ。 迷うから」と言われたのにも関わらず、 なんとかなるわよと思い行くと案の定迷いました。 それもどお方角にいけばどこどこに戻れると思うけどなっていうレベルではなく、 ここは何処? 美容室もわからないけど、帰り方もわからないというハイレベル(?)に迷ってしまいました。 ちっぃぃぃっと思いつつ、タクシーのおっちゃんに先導してももらってようやく 美容院にたどり着きました。 自分で車運転してるのにタクシー代。 お金をドブに捨てたような気分でしたが、背に腹はかえられない・・・。 で、切りました。 見事に30センチくらい。 腰まであったストレートロングから肩上のボブに。 仕上がりもブラジルなのに大満足。 丸い感じがとっても気に入りました。 日本の美容師さんだけあって小分けしてカットしてくれました。 カットだけなのに1時間半くらいかかったかな。 思ったより長かったので幼稚園のお迎えもギリギリ。 先生方に「うそ~~~~~~~~~!!!!」と驚かれました。 そらぴょんの反応はというと 「マミーかわいい!」でした。 私が「ダディ見たらなんて言うかな?」と聞くと 「きっとかわいいって言うよ」と言ってくれました。 ふふふ、なんか急に髪型を変えると気分もリフレッシュした気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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