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カテゴリ:3歳の娘の発言・行動
今日は幼稚園で習っている水泳の日頃の成果をみる授業参観の日でした。
今年から始まった水泳クラス。 どんな事をやってるのかとワクワクしながら見に行ってきました。 水泳のインストラクターにマンツーマンで手を持ってもらったり、 頭を持ってもらってリしながらですが、ちゃんと泳いでいました! おおっ、親ばかの空夏ビーチはすごぉ~~~いと感激しました。 バタ足、背泳(浮いてるだけですが)、極め付けに潜水までしてました。 3歳とはいえ、週2回も水泳してるとこんな風になるんですね~。 しっかりビデオに収めてじいじ、ばあばへのビデオレターもばっちりです。 水泳はきっと本人大好きなクラスなのでしょう。 ところがバレエのクラスは全然いう事きかないらしい。 実は昨日お迎えに行くと担任の先生に 「お母さん!」と迫ってこらられてまたまたドキッとしたのです。 これまでお友達を一日中叩いていた、お友達のおしりに噛み付いた などの前歴のあるそらぴょんなので、幼稚園の先生に「お母さん」と 詰め寄られるとドキッとするんです。 で昨日は「バレエの先生が『この子はちっともいう事をきかない』と 言っていました。 しかもそらぴょんがふざけるのでほかの子も同調して 収拾がつかなくなる」と言われました。 「ポ語がよくわかっていないのでは・・」と聞くと 「そんな事ないです。 ちゃんとわかってる」ときっぱり言われました。 とても頑固なところがあると前々から言われるし、 「一番クラスで手がかかるのはそらぴょんですよね?」の問いかけにも 肯定はしないものの否定もされず、ガーン! 幼稚園では先生方に「こんなかわいいおかあさんに怒られても恐くないよ~」と 言われる始末。。。 いう事をきかないのは家でも幼稚園でも全く同じ。 厳しく言っても聞かないんだから生まれ持った性格だなぁと思っていたものの こんな風にいわれるという事は私が甘やかしているせい?とふと思ってしまった。 う~む、厳しく言ってるつもりだけど、わがままに育つ環境はばっちし整っているかもしれない。 何といっても一人っ子。 その上、私も一人っ子なので当然孫は彼女一人っきり。 日本に帰ればおもちゃや旅行など下へも置かぬもてなし様。 こっちにいてもプレゼントのリクエストを聞いては贈り物が贈られてくる。 旦那側では一人孫ではないけれど、女の子はそらぴょん一人。 それにハーフじゃない日本人の孫はそらぴょん一人。 そして日本語を話すのは彼女だけ。 ソグラ(義母)は自分のなじみの日本語の童謡を歌えるそらぴょんを 嬉しく思っているようである。 そしてソグロ(義父)と入れ替わるようにして生まれてきたそらぴょんを 生まれ変わりと言っていた。 考えてみれば私も「マミーの宝物ベイビー」だの「かっわいいなぁ」と言っては ムギュッと抱きしめ、しょっちゅうチュッチュとキスしては「おりこうさん」と 褒めたおして育てているのだ。 愛情を受けて愛されている自身に満ち溢れすぎて怒られても本気で 取らないのかも知れない。 良いのか悪いのか・・・。 スキンシップは撮りすぎるくらいなので「マミーすき~~」と抱きついてきたり、 ブチュ~と熱いキスをしてきてくれたりする。 わがままで手に負えないと思いつつも愛情を受けて育てば 自然に人を愛するという事が身について、人を思いやる優しさにも つながってくると思っている。 私のパパが言うには「口うるさくいわなくてもいい。 子供は褒めてそだててあげればいい。 わかるときがくればわかるから 無理強いしたら余計ひねくれる」そうである。 私もそういえばそんな風に「空夏ビーチはかしこいからわかってるやろ?」と 悪い事をしても怒られるというより、諭されて育ったように思う。 ま、一応それでまともな人間に育っているので、私も父の子育て論を引き継げば 問題ないかなと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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