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カテゴリ:サンパウロの生活
今日は動物園でも行こうかと言いつつ、あまりに寒いので出かける気がせず、
そらぴょんもジャングルジムの鉄棒部分に毛布をかけてインディアンのお家の ようなものをジーに作ってもらってご機嫌で出かけたくないというので、 家にいる事にしました。 で、昨日テレビでみた「アップルパイが母の思い出の幸せの匂いなんです~」 なんていうコメントをみてパイを焼いてみる事にしました。 そうか母の幸せの匂い。。。これはそらぴょんにも体験させてあげねば、 と単純な空夏ビーチはせっせと作ってみました。 ↑空夏ビーチが生まれて初めて焼いたパイ。 本当はパイの写真だけ撮ろうと思ったのに どうしても持つというので一緒に。 さらにパイと共にポーズを取るのでもう一枚と撮ったら ジーもひそっとはいってきた。 ↓ 大きなパイ型がなかったので二つ作ってみました。 一つはピーチパイと一つはアップルパイ。 実は空夏ビーチはピーチパイが大好物。 アメリカに住んでいた頃、よくいくコストコに売っていたピーチパイ。 そんな高級なパイではなく、どでかくてほんとにピーチしか入ってない 安物のパイなんですけど、美味しかったなぁ。 パイ生地がサクッとしてて私好みでした。 でかかったので冷凍してちょっとずつ出しては食べてました。 パイ生地でいうとチキンポットパイっていうのも大好きでした。 ピーチパイと同じパイ生地でとっても美味しかった。 ホストマザーがよく晩御飯に出してくれたのでなんて料理上手なんだぁと 感激しましたが、だいぶしてからそれがスーパーでうられている冷凍食品だったんだと知りました。 自分で暮らすようになってからは常に冷凍庫に常備してました。 が一食1000キロカロリーくらいあるので頻繁には食べれませんでしたけどね。 さて、肝心の私作のパイの味ですが、中身はいいとして生地が硬かった。 サク以上の歯ごたえがありました。 今度はもうちょっとやわらかい生地で挑戦してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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