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カテゴリ:サンパウロの生活
以前、桜祭りで偶然Dindinhaさんと出会ったことを書きました。
それ以来、ぐっと親しみを感じていた私。 元来人懐っこい性格の私は「あそびましょう」と誘ってみた。 冬休みで幼稚園もお休みのうちにという事でお互いの子供達も遊ばせるべく つらつらっと話が決まり、今日Dindinhaさんが りりちゃんとスーちゃんを連れて遊びに来てくれましたぁぁぁぁ。 ところが、、、 何故かりりちゃん(5歳)とは仲良く遊ぶのにスーちゃん(2歳)には いじわる~い態度のそらぴょん。 普段、赤ちゃんが欲しいとのたまっているくせに何故に小さい子に意地悪を?! おもちゃを取り上げたり、貸してあげなかったり。 ドアを閉めて入れてあげなかったり。。。 かなり感じ悪いよ・・・。 うえ~んと泣いてママのことろに走ってくるスーちゃん。 私が「おいでぇ」と言うと膝に座って胸に顔をうずめて抱っこさせてくれる。 ちっちゃくてかわいい!! そらぴょんも一年前はこんなんだったのかなぁ。 もっと小生意気だったような・・・。 だけどそらぴょんはお友達が遊びに来たのが嬉しくてりりちゃんとテーブルに座ってたくさんお昼ご飯を食べてくれました。 りりちゃんは妹がいるせいかとっても優しい感じでニコニコしていてとってもかわいい子でした。 「そらぴょんちゃんいっしょにあそぼー」とか 「そらぴょんちゃんこれちょっとだけかしてね」と礼儀正しい! それに比べスーちゃんに意地悪い事を言うそらぴょんにDindinhaさんが気を悪くしてはしないかとハラハラしました。 口が立つので幼稚園でもあの調子で小憎たらしい事をお友達にいってるのかなぁ。。。。 そんな子供達を横にしつつ、Dindinhaさんと喋る喋る。 そんな中で共通点がいくつか。 お互いの旦那が上にお姉さんがいて末っ子だけど長男だという事。 Dindinさんとこは二人。 うちは3人だけど。 各旦那、車の事が好きなこと。 じーはチューニング屋をしているくらいですから。 Dindinさんの旦那さんも車の雑誌をいつも買っていて、いろいろチェックしているらしい。 ブラジルに住んでいて不便な事を日本の親に話してもあまりいまいち理解してもらえないなぁと思っているところ。 お互いこの先の未来にブラジルでいいのか?!と不安を抱いているところなどなど。 Dindin さんの出産体験の話やブラジルに来た当初の話などを聞いたりして 大したおもてなしもする訳でもなく話しばかりしていたにも関わらず、 なんだか物足りないというか喋り足りないと思いつつ、Dindinさんの旦那さんが仕事の帰り家まで迎えに来て、そらぴょんも英語のレッスンだったので、なんだか追い出すような感じであわただしくさよならしました。 ちょっと名残惜しかったです。 あっという間に時間が経ってしまったけど、とても楽しい一日でした。 もっと近ければ子供達も頻繁に遊べるんですけどね。 それにしてもブログって不思議ですね。 たとえ離れている人でも日常の出来事が知れるだけに なんだか不思議な親密感を感じて物理的な距離感を感じなくなると言うか。 それもこの日本から遠く離れて果てのブラジルで住んでるもの同士なので余計感じるんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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