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カテゴリ:サンパウロの生活
ちょっぴりご無沙汰していました。
そらぴょんが病気になり、看病にあけくれて、、、 というのは嘘で、ただ週末に日記を更新していいなかっただけです。 土曜日すっかりそらぴょんはよくなったものと思い、 友達と近所の靴屋さんに行ってきました。 はっきりいってブラジルではここ意外で靴は買わないというくらい、 この靴屋さんには欲しい靴がわんさかわんさかあふれています。 いつも気に入ったのが5、6足はあるので選ぶのが大変なのです! その靴屋がLiquidacaoというのでは行くしかあるまい。 友達は2~3日前に行って買ったのだけれど、「空夏ビーチちゃんいくなら私もまた行こうかな」という事になり、一緒に行ったわけです。 例のごとく、やっぱり5~6足気に入ったのがあり、悩む。 友達もこの前買ったばかりなのにまた気に入ったのが、2足あり悩む。 友達と買い物にくるとこの状況は2つに1つに分かれる。 全部はいらないでしょう。。とストップがかかる または、かっちゃえばーと後押しする。 で、どうなったかというと。。。 悩んだ末、私も友達も 「いいよね」 「だって今安いんだもんね」 「いまが買い特だよね」 とお互いがお互いの背中を押しつつ、 私は4足、友達は2足買ってきました。 でその戦利品がこちら↓ 左3つがすべてドライビングシューズで右のひとつは普通の革靴です。 写真ではよくわかりませんが真ん中のが深い紫で渋くて特に気に入ってます。 よく考えれば殆ど歩くことなく車の生活。 ドライビングシューズが3足くらいあってもいいでしょという事で。 し・か・も・安いんです! ドライビングシューズがR$40.00(2千円くらい)で普通の靴がR$50(2500円)くらい。 普段の半額なのでいまは激安なんですが普段でもブラジルで売られている靴としてはとっても安いです。 しかも質がいいのです。 ここにだけはブラジルでは探しても見つからない 安くてかわいいものがあるんです♪ どういうルートで売っているのかわからないのですが、この靴屋さんで売られているのは全て輸出向けの商品です。 アメリカではほとんどの革靴はMADE IN BRAZILなんです。 だからアメリカに住んでいた時はブラジルではさぞ安くてかわいい靴があふれかえっているんだろうと思っていました。 ところが実際来てみるとブラジルには、安っぽいデザインもぱっとしない、靴といえば黒か茶色みたいなのしかなかったんです。 最近でこそちょっとマシですが、普通のショッピングセンターの靴屋さんを見ても「あ、これかわいい」と思える靴は今でも(私には)殆どありません。 ちなみになんで輸出物とわかるかというと、靴についてるブランドがブラジルにはなく、私がアメリカで買っていた靴屋さんまたはブランドの名前の靴ばっかりだから。 例えばAnnTaylorとかKenneth ColeとかTommy Hilfigerなんです。 そんな気分爽快で家に帰ってみると、、、、、、そらぴょんかわいくお昼寝してる。 けどなんか様子がおかしい。 触ってみると・・・。 そらぴょんの熱がぶりかえしていたあああああ! ごめんよぉ、母が物欲にかられている間に1人で(っていうかダディいたけどさ)苦しかったねー。 かわいそうに~~~~。 うっうっうっ。 うえ~んと抱きついてきた体が熱い! 熱を計ってみると、、、 38.9度もある~~~~! さっそくあわててTylenolをのませました。 夜は友達と焼肉を食べに行く約束でしたが、無理よね。 と思いきや! お薬のせいで夜には結構元気ではないか。 ま、ね家にいても晩御飯は食べるしね、 ご飯食べるだけだもんねと病み上がりの(あがってないか・・・)そらぴょんを連れていってきました。 ああ、駄目だこんな子育てじゃ・・・・。 ですがその後、熱もぶり返さず、今日は幼稚園新学期に登園しました。 結果オーライでしょう。 そして今日、またもや懲りずに物欲にかられ、選抜からはずしたもう一足の靴がどうしても気になり、幼稚園のお迎えの帰りに行って買ってしまいました。 今日の戦利品がこちら↓ 靴屋さんのパーキングに突っ込み、マノブリ君に 「娘が寝てるからね。 見ててよ。 すぐだから」と言い渡し、 見ると欲しいものが増えるので猫まっしぐらのように棚に向かい むんずと掴み、一応履いてみてオッケーよし!という事でキャッシャーに向かって買ってきました。 何をやってるんでしょうね、私は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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