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カテゴリ:3歳の娘の発言・行動
明日はそらぴょんの4歳のお誕生日です。
もう4歳かぁ。 あっという間でした。 ついこの間生まれた気がするのにすでに赤ちゃんではなく、 歩くし、喋るし、おしゃまさんになってきました。 この日記のカテゴリー分類も今度から4歳の娘の、に変えないといけません! ところでブラジルでそらぴょんのお誕生日を迎えるのは今年で 2回目です。 1歳はブラジルで、 2歳はアメリカで、 3歳は日本でした。 4歳もできれば違う国に行って記録を伸ばしたかったのになー。 ま、もう一回元に戻ったという事で、来年に期待しましょう。 ブラジルは1歳のお誕生日を盛大にする習慣があり、 そらぴょんも1歳の誕生日は出席者70~80人を呼んで やったので割と賑やかなパーティーでした。 2歳は私のアメリカにいる友達と一緒に子供の遊戯付きレストランで 20人くらいでお祝いしてもらいました。 3歳はうちの両親と家族みずいらすで温泉旅行に行ってお祝いしました。 年々規模は縮小し、今年は幼稚園のおやつの時間に お友達5人と合同でちょこっとケーキを食べるだけです。 13人のクラスメイトのうち9月生まれが5人。 祝われるほうと祝うほうと対して人数変わりませんね。。。 週末に改めてそらぴょんがいきたい動物園にでも行って、 晩御飯で親子3人でかわいくお祝いしようかなと思っています。 1歳の誕生日だけではなく、ブラジルでは誕生日はとても大切な 一大イベントで、ブッフェと呼ばれる子供のお誕生日専用の パーティー会場がたくさんあって、そこを貸しきって親の友人関係から 子供の幼稚園のお友達を招待して結構なお金を毎年使う人は使います。 規模にもよりますが、20~30万円はかかるでしょうか。 日本ではちょっと考えられないですよね。 お誕生日と言えば家族でお祝いするのが普通ですからね。 幸いまだそらぴょんはそういうところでお誕生日がしたいとか主張してない のでOKですが、この先、リクエストされたらどうしよ~~。 さて明日がお誕生日なので、昨日プレゼントを買いにショッピングセンターに行って来ました。 着くまで車の中で爆睡していたくせに「ショッピングセンター着いたよ」 と起こすとガバッと起きて、「ここどこ?」と買い物する気満々。 普段、車で寝てしまって家に着いたと起こしたらかならす、機嫌が悪くて 泣くくせにショッピングセンターだといきなりパチッと目が覚めるらしい。 とりあえずブラブラし始めて、自分の興味のあるお店を見つけては スタスタと入っていくそらぴょん。 私が「ちょっとここが見たいから」とあるお店に入ろうとすると もの凄い力で引っ張って「だめ~~~!」っと言うので何も私は見れず。 ま、ね、そらぴょんの誕生日の買い物ですからね。 おもちゃが欲しいのかと思いきやおもちゃ屋さんは入って一通り見るものの さほど欲しいものは見つからなかったらしい。 そしてまたブラブラしてある靴屋さんの前を通ると 「ここ、ここ」と割と込み合う店内に一人で入っていき、 好みのサンダルを握って、私のところにもどってきました。 「マミー、これみて~。 かわいいー」と一目ぼれしたらしい。 3歳児のハートを掴んだのがこのサンダル↓ う~ん、だけどねー。 こういうサンダルよくブラジルにあるんですが、プラスティック製で すごい足が痛くなるんではないかなぁと思うようなサンダル。 しかも留め金もベルトのバックルみたいなヤツでとめ難いタイプのやつ。 どうも私としては避けたい一品。 以前から欲しがっていたちょうちょのサンダルとかキティーちゃんの サンダルなんかも見せて、「ほらぁ、こんなのもあるよぉ」と 気持ちを変えさせようと試みましたが、そらぴょんの意思は固く、 結局これを買いました。 キティーちゃんのは大好きなカバンもおまけについてくるサンダルだった にも関わらず、頑としてこれがいいと主張するので、よっぽど気に入った ようです。 買ってからも「ちょっと見せて」と箱からだしては見て、 「マミー大好き。 楽しい、買ってくれてありがとう」と ぎゅーっと抱きついてくるくらい。 買ってあげ甲斐のあるプレゼントでした。 しかも安くついたし。 帰りの車の中でも「サンダル持っとく」と大事そうに抱えて箱から 出して眺めてご満悦。 家について駐車場から上がるときも「自分でもっていくぅ」と。 家に入ると早速「履きたい」と言って家の中で履いてました。 「お風呂に入ろう」というと 「ええ~、いやだ、サンダルはいてたい」と言うので 「じゃお風呂からあがってもはいてたらいいよ」と言うと 「やったぁ」とお風呂に入りました。 それから寝るまで履き続け、履いて寝そうな勢いでした。 「お誕生日の明後日までまとうよ、ね?」と箱にしまってクローゼットに 置いておくと、「どこにあるの?」と心配そうに聞いてきてました。 「クローゼットの中」と言うと「高いところ?」と聞くので「ううん」と 言うとわざわざクローゼットの中にサンダルを確認しに行ってました。 「クロゼットの中にいれとかないと猫たちにイタズラされるからね」と 説得してやっとこさっとこ納得したみたいです。 ですが、今日のあさ起きて見ると自分でクローゼットからサンダルを取ってきていました。 履きたいというので履かせてあげると、「お散歩にいきたい!」とどうしてもかわいいサンダルで出かけたかったみたいです。 ま、そんなに喜んでるならしかたないですね。 服も全てそらぴょんのお気に入りを着込み、サンダルもはいて完璧です。 その嬉しそうな姿がこれで~す。↓ 足なんか組んじゃってね、すっかりお姉さん気分です。 明日から4歳、そらぴょん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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