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カテゴリ:サンパウロの生活
昨日はそらぴょんの幼稚園関係の数家族や私の永住組みの数家族やじーの友達も呼んでのシュハスコ(バーべキュー)をじーの実家でしました。
急に思い立って話を回したのが木曜日だった割にはじーの友達は別にカウントして空夏ビーチのお友達家族が総勢我が家を入れて14家族も集まってくれた。 子供は22人もいて大半は就学前のちびっこでまるで幼稚園状態でした。 男の子が14人に対して女の子8人。 そらぴょんは「そらぴょんのおばあちゃんのお家にお友達がくる!」と大喜び。 実はそらぴょんが金曜日にふくびく炎(漢字がわからない)だった事が判明し、抗生物質やシロップその他、全部で5種類の薬を服用中なのにも関わらず、シュハスコをする空夏ビーチも空夏ビーチですね。 ま、しかし熱もないのでパワー全開で遊んでましたけどね。 12時開始と言っていたのに10時の時点でまだうちのアパートにいて 友達に実家までの地図なんかを書いていた空夏ビーチたち。 しかも肝心のお肉もまだ買っていない。 とってもブラジルナイズされている・・・。 実家に向う道中、お肉を買い込み、使い捨てのお皿やコップも調達し、実家に到着したら既に11時20分! やばい~~~~。 途中、ソグラ(義母)から「こないの?」と電話がかかり、 みんなに日本人タイムで到着されたらどうしよ~とあせりつつ、とりあえずじーは炭火を起こし始め、私はビナグレッチというシュハスコのソースを作り始めた。 ちょっぴりうわぁ時間がない~とあせる私に「日本人タイムで来た人には手伝ってもらえばいいのよ。」とあっさり大物発言な義母の発言にそれもそっかと安心する空夏ビーチ。 ハハハ。 ちなみに実家に着くと義母がちゃんとテーブルセッティングなどしてくれていて、氷も沢山つくっておいてくれたし、クーラーボックスも設置されていた。 ありがたや~~。 そんな下準備のことなどすっかり頭になかった空夏ビーチ。 控えめで働き者の義母でよかったぁ 義母の縁の下の力持ち的働きと一品持ち寄りと言う他力本願に見事支えられ、結局ビナグレッチを作っただけで準備完了。 ゲストに手伝ってもらうこともなく、しゃんしゃんとお肉は焼け、「空夏ビーチ、サラダも作らないの?」と義姉に突っ込まれつつも難なく、豪華お料理+楽しいシュハスコとなりました。 ただ食い気と喋りに気をとられ、豪華食卓の写真を撮っておかなかったのが悔やまれる。 ちなみに数人に「なんて控えめで気の利くいいお母さんなの」と言われ、そう言われてみれば、自分は大して食べもせず、おにぎりを作ってくれたり、洗い物をしたり、コーヒーを出してくれたりとまるでハチののように黙々と働く義母。 う~ん、改めて悪嫁ぶりを実感した空夏ビーチであった。 しかし、昨日は沢山のお友達が集まってくれ、お料理はおいしく、お喋りも心ゆくまでできて大満足な日曜日でした。 楽しかったのでそらぴょんの今度の誕生日もシュハスコがいいわぁと思った空夏ビーチでしたが、今度はしっかり自分で下準備して挑まねば。。。 幼稚園と化する玄関先。 中央で後ろを向いてるのがそらぴょん。 他の子供達は人様のおこちゃまですが、画像が小さいので 個人判別は出来ないものと考え、画像処理しませんでした。 許されて~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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