一年生の勉強
昨日も書きましたが、そらぴょんはブラジル学校の一年生に今年なりました。毎日、宿題がでるんですが、半日しか学校に行かないブラジルですが、うちはオプションでお昼ご飯を食べて2時までコースにしています。なのでお昼を食べた後、アシスタントの先生が宿題も見てくれて家に帰っても見なくていいので助かります。特に文字の勉強で雑誌を切り抜くのとかあるんですけど、これを家に持ち込まれては困る。なぜなら、我が家にはポルトガル語の活字がどこにもないからま、宿題を見なくてもいいんだが、どんな事をしてるのかはチェックしてます。いまやっている事。太陽系(汗)っっ!そんなん理解してるんだろうか、大いに疑問です。そんなのいつ習ったっけ?はっきり覚えてませんが、一年生ではなかったよなぁ。だけど、地球と太陽とお星様、くらいの概念はあるので教えればどれが一番でかい惑星かとか、どれが一番太陽に近いか、くらいは覚えるのかな。 ま、脳のニューロンがビュンビュン伸びてる年齢ですからね。だけど、ふと思いました。これはまずい。日本語で教えてなかった。新しいインフォがポ語で入ってきたら相対する日本語も教えておかなくては繋がらない。 思わず、「ほぉら学校で習ったでしょう?あれを日本語で言うとね、水、金、地、火、木、土、天、海、冥って言うんだよ。いってごらん。」と一応教えときました。 だけど冥王星は太陽系から外れちゃいましたよね。 だから海、まで。 なんともすわりの悪い響きです。今は教える時、「すいきんちかもくどってんかい」までなんですかね~?実を言うと、わたくし、そらぴょんに以前、「マミーはな、本当は宇宙人なんやで。」と真顔で激白した事があります。そらぴょんは「うそ・・・」と疑いの目をむけたましたが、続けて、「ないしょやで。 ほんまはな、マミーは太陽系第三惑星で生まれてん。」「そらぴょんは?」「そらぴょんも。だけど皆にはないしょやで。」と言ってます。我ら親子地球にひっそりと人知れず住んでいる太陽系第三惑星で生まれた宇宙人。いつ、この太陽系第三惑星が何処なのか発見してくれるか密かに楽しみにしています。あほ~あほ~。 ハハハ。