Dolce come il miele　～蜜～

6月は、早かった。
衝撃的だった
振り返りたい出来事はないけれども

去年の6月は、長いなぁーって思ってた。
当時の彼氏が福知山との往復生活になり、会える日がいっつも待ち遠しかったなぁ
「待つ」ということは、時間の流れを遅く感じさせるのかもしれへんね。
いつもは、人を待たせてばかりのアタシ。
待つよりも待たせるタイプの人間やねん。
しばらくは、人を待たせるだけのダメ人間になってしまいそうやわ
たまには、待ち合わせの5分前に登場して、相手を待てるようになりたいっっ！！

しかし、「待つ」だけじゃダメなこともある。
今日は、大学にて就職活動に関するガイダンスがあった。
1回目をサボタージュしてしまっていたので、今回はやる気マンマンで出席した
出席者の多さに圧倒されながら、座席に座れず教室の後ろの床に座りながら、話に聞き入った。
待つだけじゃダメなこと＝就職活動である。
今回のようなガイダンスにせよ、企業説明会やら、企業訪問･･･さらに面接･･･。
これらは、すべて自分の足で歩いて、自ら進んでいかないといけない！！
ただ、人に言われるままじゃダメなんだって。
「自分の足で歩く」
別れた彼氏にも言われた。
誰かに手を引かれて歩いていくんじゃダメやねん。
自分の人生なんやもん。
彼氏と別れたことにより、自分の将来について改めて考える羽目になった。
これは、アタシにとってはイイコトなんじゃないか？
自分のための人生を送ってあげれる気がする。
もちろん、誰かのためにしてあげることもイイコトなんだと思うけど。
今は、「自分」
自分磨き
自分に自信をつけたいねん。
何に対してもね。
それが、結果に繋がると思うねん。
コンプレックスをも武器に！！
そこまでは、出来んくても、「アタシなんか・・・」精神を葬りたい
自分に自信が持てたら、彼氏に振られても、ブス恋のエビちゃんのように･･･
「もう一度、彼を振り向かせる自信があります」
・・・なんて言えちゃうし。
アタシを振るなんてバカな男もいるのねーとか。
すぐに新しいイイオトコができるわーとか。
そんな風に前向きに生きてけるんじゃないかなぁ？
こんなんも強がりって聞こえちゃうねんけどなぁせつなー。
就職に関しても、自信がないとできひんのちゃうかな。
自己ＰＲで、自分の欠点ばかり話しても、誰が採用してくれるよ？
これもできん。あれもできん。
それよりも、コレはデキル。アレはデキル。

自分のデキルものを伸ばしていく。
出来ないと決め付けずにやってみる。
自分の足で歩いていく
それが課題。




「自分の足で歩く」
これだけ強調しておきながら、元彼に駅まで迎えにこさせた（笑）
バスで帰ったら210円かかるしー。
おかんは迎えに来てくれんって言うしー。
歩いて帰るんはしんどいしー。
これからもよろしく
家が近所の便利なアッシー君