Dolce come il miele　～蜜～

毎月10日は、ｶｰﾄﾞの引き落とし日ﾃﾞｽ。
残高ｾﾞﾛになるでしょうorz
おかんに借金また増えました。
収入＜支出から抜け出せませんorz

貧乏。
暇はあれど、金ナシ。男ナシ。ゆとりナシ。

それでも、楽しく生きる。
ソレだけ心がけています。
明るい未来への希望だけは、手放しません。
何の根拠も、自信も、確信もナイけれど。



神様は、自分のことを愛せる人間に愛を与えるらしいのです。
そんな言葉をドコかの本屋さんで見ました。

自分に自信がナイときこそ、大切な人に支えてもらいたいものです。
でも、そんなときは、離れていってしまうことが多い。
離れていってしまうような関係なんて、所詮、マガイモノ。
ホンモノだったら、どんな状態でも、傍に居る。
乗り越えたときこそ、素晴らしい関係を築けるのだろう。
離れていっても仕方ナイんだ。
自信がナイと魅力もくすんでしまうから。

アタシが乗り越えたものは何だったんだろう。
今さら、何を言っても、ただの戯言。

それでも、いいんだ。
自分を愛せてるから。

ただ、すごく悲しかった。
教えてくれなかったから。
別れる前の日付だったのに。

つらい時期を支えてたと思ってた。
そう思ってた。
ただの思い込み。
いつだって、傍に居たのに。

付き合い始めて、すぐ、カレは「堺市田出井町」に行った。
1ヶ月記念日も2ヶ月記念日も一人だった。
手紙を送った。
いっぱい励ました。
いっぱい泣いた。
果たせない約束いっぱい書いた。
カレも守れない約束ばっか書いた。
そんな手紙は捨てられない。
今だって、読んだら涙が出るよ。
カレの悪事を情けなく思った。
そんなカレでも大好きだった。
カレが戻ってきたとき、嬉しくてたまらなかった。

「結婚」考えてた。
真剣に。
だから、気にかけてた。
アノコト。
だって、親は心配しちゃうでしょ。
どうしたら、受け入れられるか考えてた。
二人して、受け入れてもらう方法、必死で考えた。
カレが、これから、真っ直ぐ生きていけば問題ナイとは思ってた。
カレは、コノコトを気にして、うちに来るのを拒み続けてた。
アタシは、ソレが嫌だった。
うちにも来てほしかった。
もっと、自由に。

「妊娠」「中絶」
アタシもカレもツライ想いをしている。
口に出して、言ったことはない。
今だって、カレに会うたびに思う。
「産めなくてｺﾞﾒﾝ。」
カレが、小さい子供を見て微笑むたびにそう思う。
カレも、きっとこう思ってたんだろう。
「ツライ想いさせてｺﾞﾒﾝ。」
もちろんこの感情も。
「なんで産んでくれんかったん？」

大嫌いになって別れたんじゃない。
支えあいたかった。
アタシはカレの辛さに気づけなかった。
カレに依存しきってた。
だから、カレは耐え切れなくて、逃げてった。
今は、カレの痛みを考えられる。

今は。

カレの保護観察処分が解除になっていた。
日付は、5月10日。
アタシたちは、まだ付き合ってたのに。
カレは、教えてくれなかった。
悲しい。
寂しい。
ものすごい、何やねんって思った。
アタシの約1年半って、何やったん？

そんなん言うたかて、意味ないんは知ってるけど。

20歳になるまでは、保護観察は継続してるけど。
「社会人」として認められて、「自由」になれた。

えらい、虚しい。

売れない芸人の下積み時代を支えるだけ支えて、売れっ子になって捨てられた気分。
これから！！って時に、捨てられた。
そんな風に思ってしまった。


今は、一人でも歩けてる。
誰の手も求めていない。


カレを求めてるわけじゃない。

アタシがカレにこだわる理由は、もう「お金」だけ！！

せやのに。。。
わからんくなる！！

「どんまい」なんかで済まされたくない。

アタシとカレの関係は、「付き合おう」って言われて「いいよ」って言ったから始まったんじゃない。
「別れよう」って言われたから終わったんじゃない。
それより前もある。
これから先もある。
線でスパっと切られへん。
付き合ってる、付き合ってない。
彼女とか彼氏とか友達とか。
何でもええ。

ただ、カレがアタシにアレの解除を教えてくれへんかったんは、ものすごい、いけすかない！！

悲しいんやら、むかつくんやら、虚しいんやら、わけわからん！！

わからへん！！

もー、嫌っっ！！

ﾊｲ、終了。ちょい、ｽｯｷﾘｗｗ