Dolce come il miele　～蜜～

自分で生きるのだ。



甘えたがりの朝日デシタ。

すぐに逃げたがる性分デシタ。

何にもやり通した記憶もアリマセン。

習い事のピアノも水泳も中途半端にやめた。

中学の部活も、高校の部活も、大学のクラブも。

アルバイトでさえも。




計画しかけの合コンとかでさえ、途中でやめにしました（笑）





そんな時間は終わりました。


気付くのが遅いのかもしれません。


もう21歳って…
子供でいたくても、いられません。



自活します。



幸いにも寝る場所と食べるモノには困りません。

幸いにも頼れる人物は思い浮かびます。


男にフラれた時に高速飛ばしてくれる子ら。
男にフラれたら一晩、泊まらしてくれちゃう奴。
電車代なくて学校に行けなくても近くの駅まで迎えに来てくれちゃう子。
終電寝過ごしたときに何やかんや迎えに来てくれる奴。
いきなり電話したのに駆け付けてW杯見れなくても茨木市半周ずっと歩いてくれた人。
次の日テストで起きられへんからって、彼氏もおったのに泊めてくれた子。
朝日が学校におらんかったら毎日、電話かけてくれる子。
高校時代から遊びに行くたびに遅刻して待たせているのに、変わらず友達な子。



ほんま幸せやわ。



自分自身ちゃんとできてないのに批判ばかりして。
不満ばっか言っちゃて。


欲求ばかり一人前やった。

過去がどーとか言うんやめる。



パソコンに向かってる場合ちゃうねん。




自活します。


明日、親がいなくなっても生きていけるくらいに。
自分一人くらい養えるように。



自分一人幸せに生きてない人間が誰かと幸せ共有できるはずがない。

誰かについていくだけの生き方はしちゃだめなんだ。
幸せになりたい、愛されたい、恋がしたい！

クリスマスまで何日とか考えてる場合じゃない！


生きるかどーかの崖っぷち(>_<)



自活するんだ！



追い出されちまう前に！！


生きていくだけの自信を持ちます。



さっき、初めて聞きました。
父親がどう思っていたのか。

親は子を思うんだな。
子は親を思うんだな。
親はその親を思っているんだな。

そう思いました。