カテゴリ:戯言
1周年です。
わざわざ宣言することはないのだけれど。 見事に時間だけが過ぎてます。 彼氏いない歴を無事に1年を超えてしまった朝日です。 恋愛から遠ざけば、遠ざかるほど、新しい恋は始まらない?! 恋人いない期間が長ければ、長いほど、次の恋人が出来ない?! そんな言葉に惑わされっぱなしです(笑) 6月12日のこと。 1年前のこの日は、サッカーW杯やってたんだよ? 覚えてる?? 日本VSオーストラリアの日。 日本は先制点を挙げた!! コレはイケる!! 日本中がそう思ったに違いない。 だが、しかし!! 実際は日本はオーストラリアに3-1で負けた。 この試合を朝日は観ていない。 興味がないからじゃないよ。 ものすごく興味はあったし、観ようと思ってた。 だけど、観れなかった。 日本国民のほとんどがW杯を観てただろう。 そんなときに、朝日の泣き言に付き合ってくれて、心配してくれたみんな、ほんまありがとう!! 1年の時を越えて、感謝の気持ちを伝えます。 現在の話。 6月12日(火) 夕方から、マイミク・ゆうちゃんと梅田で買い物♪ 買わないワンピースを試着しあったり、サンダル買ったり、化粧品買ったりしました。 たこ焼き屋さんで語る。 話題は、恋愛絡み。 朝日からの話題提供は一切ナシ。 聞き役に徹するw 男ってのは、なんで彼女がいるのに合コンに参加したり、遊びたがるんだなんて話題も。 彼女いても、節度を守れば他の女の子と遊んだりするのはいいよ。 合コンだって、理性働かしてくれるんなら、しゃーなしで参加したっていいよ。 だけどさ。 「二股かけたい」 そんな相談するなよ!! そう思いました。 ゆうちゃんと別れて茨木に戻る。 元カレからCalling!! 「飲みに行こう」 先日のBBQで世話になった弁当屋の店長のオゴリということで行った。 変な組み合わせだw まぁ、タダで飲めるならイイんだ・・・。 そう思ってたんだけど。。。 店長は終電があるので先に帰った。 元彼と二人きり。 ゆったり喋れる感じのBarだった。 元彼は、デリカシーのない奴だ。 私と別れた後のオンナについて喋り出す。 聞いてもいないのに。 どうも長続きしないだとか、本当は落ち着きたいんだとか、セフレがどーのこーの。。。 だから、何??って感じで聞いていたんだけど。 「実は、オマエと付き合ってるとき、最後の方、2股やってん」 そんな告白いらん!! アイツは、アホだ。 自分で自分の好感度を底なく下げた。 気付いていても、あえて聞かなかったのに。 別れる彼氏に何を聞いても仕方なかったから。 当時の朝日が馬鹿じゃんと思えてきた。 相手を信じたかったあまりに自分を責めたから。 相手に浮気の疑いを掛け、彼を信じきれない自分を責めた。 だけど、現実は、朝日の疑いどーり。 そんな奴だと思ってはいた。 だけど、素敵な思い出は、素敵なまましまいこんでおきたかった。 浮気もするし、二股もかける奴だ。 だけど、朝日と付き合ってたときは、そーじゃなかったって思ってた。 そう思いたかった。 なんか、特別だったって信じたかったから。 だけど、例外なんかじゃなかった。 想い出が傷ついたみたいで、切なくなった。 1年前の朝日がもっと傷ついたみたいだった。 彼の思惑がわからない。 彼は、朝日に失望したままのようにも感じられた。 いじけてるようにもね。 今でも、朝日を責めてる。 彼は、まだ、納得できていないようだった。 彼は遊びたいんだろうって思ってたけど、今でも結婚して子供が欲しいって思ってるみたい。 彼は乗り越えられなかったんだろう。 朝日の選択を理解できないんだと思う。 だから、朝日を支えてくれなかった。 一緒に時間を過ごせば、彼の望みも、私の望みも叶ったはずなのに。 いま、朝日が間違った選択じゃなかったって思えているのは、彼と別れたお陰でもある。 彼と距離をとらなかったら、今ごろ、どっかの屋上から飛び降りていたかもしれない。 朝日が悔いることで、彼を苦しめていたに違いないし。 冷静に捉えることが出来たのは、自力で歩いていこうって決めたから。 自分の人生として考えることが出来ているからだと思う。 彼のためでも、親のためでも、子供のためでもない。 自分のための人生なんだもの。 自分がHAPPYじゃなきゃ、彼も、親も、子供も幸せになんてなれないじゃない。 自分勝手だって思うけど、そうなんだよ。 次に妊娠した子供は絶対に産むって決めてる。 絶対に産んで育てられるようになるまでは、そんなリスクがあることはしない。 自分を大切にしなくちゃならないから。 彼が、朝日の選択を理解できないのは分かる。 お互いに支えあうことをやめたのだから、自分の力で乗り越えるしかないわ。 彼は、今でも、未練があるみたいね。 朝日と結婚して、子供を育てていくっていうことに。 それは、朝日も一緒だけど。 話が変になってきた。 何が言いたかったかっていうと。 彼がわからない。 いつまでも朝日を手の届く距離におくのかが。 何かにつけて、ちょっかいかけてくる。 もう、構わないでほしいのに。 放っておいてほしい。 一番腹立たしいのは、自分よ。 そんな彼を断ち切ることが出来ない自分。 彼の思惑なんて、どーでもよくて、大事なのは自分の思惑なのに、自分が見えてこないのよ。 どーしたいのかわからない。 彼が好きなの? 嫌いなの? そんなの、どーでもいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月13日 07時02分18秒
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