Dolce come il miele　～蜜～

日本国の行く末を担うかもしれないロイヤル・ベイビー「悠仁さま」が1歳の誕生日を迎えられたそうな。

皇族ぽい儀式があったとか何とか、この一年ずっとそんなニュースをちょこちょこ聞いていたけど、映像ではあまり見たことなかった気がする。

ニュース番組で悠仁さまの動く映像を見ていると・・・

なぁーんか、色々と考えた。


これからも、きっと、この時期になると、頭によぎるんだと思う。

1月24日と9月7日は、特別な日になってしまったんだ。


去年は、元彼に会いに行ったけど、今年は会わない。

友達と約束があるしね。

次の日は、バイトもある。


記憶は、どんどん薄れていくし、時間はどんどん流れていく。

忘れてしまうんじゃないけど、考える時間は短くなっていくんだろう。



9月に入ってから、気付くと涙流してた。

悲しいからか、申し訳ないからか、何なのかわからない。


現実から逃げてるだけなのかもしれない。

向き合うことが怖いだけ。

前に進むのを避けている。



問題が何かってことに気付いたとき、自分の中で答えはもう決まっている。


恐怖の正体を見破ったとき、その恐怖を克服できる。


何が問題なのか、何に怯えているのか、答えは自分で見抜くしかない。






私たちは、幸せそうに1歳のバースデーケーキを3人で囲めてたかなぁ？




思い描くぐらいしてもいいよね？



もっと、愛を感じられたらよかったのにね。



逃げてばかりで、ゴメン。