カテゴリ:カテゴリ未分類
本当だったら今頃、僕のベットには…
あなたが…あなたが… あなたがいてほしい。 Ah- ラブレター 100分の1でも… 届いてほしい… 捨ててしまわなきゃいけないのかもしれない。 たった三通のラブレター。 飾り気のない白い封筒。 鉛筆書きの白い便箋。 幼い恋が蘇る。 いつかは忘れてしまう。 そして、いつのまにか忘れてたことすら忘れてしまうんだ。 あんなに泣いて読んでた手紙なのに、もう目が潤むこともなかった。 あんなに辛かったのに、そのことすら微笑んで思い返した。 これから先、たぶん、あんな経験しないだろう。 10代最後に経験出来てよかったのかもしれないと今なら思える。 大人になってからだと有り得ないことも10代の恋だったから許される気がする。 もう、笑い話に出来るよ。 ある意味のレア体験は、私の糧になっていく。 心の支えになっていく。 あんなに誰かのことを想えた自分がいたんだ。 誰かのために泣いて、笑って… あなたよ… あなたよ… ……幸せであれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月08日 05時32分33秒
|
|