うわぁ~っ何んか気になるなぁ コレ!
昨日に引き続き…最近、気になり始めた【無洗米】について 色々と調べていて、こんなものを見付けてしまいました。無洗米が発売になったとき「洗わずに炊くご飯」に違和感をませんでしたか?昨年、あるスーパーでこんな光景を見掛けました。 お婆ちゃん 『なんでこんなお米が出たんだろうね。』 嫁? 娘? 『ラクでいいね。』 お婆ちゃん 『私ゃ嫌だね。コレ買うのは私が死んでからにしてちょうだいね。』 お婆ちゃんはなぜか嫌がっていた。 その時はただ単に…やっぱ昔の人は抵抗があるんだなぁ ぐらいにしか思わなかったのですが。。。。。。。。。この記事を見て…もしかして コレ ? と 思い出したのです。内容というのは こうです。。。死者にたむける無洗米 (一部省略してあります。) 知ってました?葬儀に際して行われていたこと。 丸くこんもりと盛りつけておはしを線香のように刺し立てる、 一杯飯のことは私も重々知っていたけど、 米をとがずにたくという部分は知らなかった。 死者に手向けるものであった「米を研がずに炊くご飯」。 「米を洗わずに炊く」という行為からは、 すでに「不浄」や「忌み」の意味あいは失われて しまっているんだろうか。http://am.tea-nifty.com/ep/2005/03/ricefordead.html ただ…私たちが食しているのは、研がずに済む様に加工されている 【無洗米】意味合いが違いますよね。受け止め方なんですよね。 それでも… お年寄りと会話をする事が無くなりつつある現代、 風習や言い伝えまでもが失われていく。寂しいことです。。。 確かに幼い頃、祖母に色んな事を教えて貰っていたんです。 でも忘れてしまっている事って多いなぁ。 役に立つ立たないで勝手に排除してしまってる事って多いかも。 何か大事な事まで忘れてしまっているような・・・・・ そんな気がしてなりません。