その時を迎えました
母を病院で看取るか自宅で看取るか… そんな状況の中での自宅介護。『朝起きたら冷たくなっていたということも考えられる状況』と 医師に告げられての自宅介護。 5月29日 19時45分 母は永遠の眠りにつきました。 一週間ほど前に高熱を出し、下がっては上がりの繰り返しでした。 寝たきりの状態での介護はさほど長くはありませんでしたが、17年間の闘病生活。緩和時期に入り、介護と向き合ってからは約2年。 入退院を繰り返しながらの母と過ごし、最後に過ごしたのはたった18日間でしたが、それでも 母は住み慣れた我が家で、永遠の眠りにつけて喜んでいると思います。 とっても安らかな顔で… 最後まで笑顔を忘れませんでした。 私を支えて下さった皆様には本当に感謝しています。本当に ありがとうございました m(__)m