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☆心はぽっかぽか☆

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2012

2010年06月の記事

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今日で一カ月になりました

早いもので、母が亡くなってから今日で１ケ月…未だに実感がありません。実は寂しさも感じないのです。もっと母のために何か出来たはず、そんな想いや悔しさはあります。でも、不思議なことに寂しいとは思わないのです。今も自宅と実家、半々の日々を過ごしています。母の遺影を見つめ　『母さん…』　と、話し掛けることが日課になりました。もう少し長生きして欲しかった… それでも何故か寂しいとは思わないのです。旦那くんは自宅から通う方が、通勤時間は半分で済むのですが、文句も言わず実家に行き来し通ってくれています。１人でとる食事は侘しいだろうと、父と一緒に３人で食事をしています。たとえ品数が減っても、賑やかな方がいいかな　って…これからも、そんな日々がまだまだ続くと思います。

2010.06.29

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引越しのハガキとお留守番

岩手に引越して来て約２ヶ月になり、慌ただしい日々が続く中片付けも一段落しました。どうにか落ち着いて暮らせる居場所を確保できたと思える程度に片付きました残すは、隠れた扉の中と二階の和室。特に二階の和室にはまだ置かれたままになった荷物(箱)があります。智恵ちゃんの部屋と名のついたこの部屋は、遊びに来てくれた人達の泊まる部屋です。時々泊まりに来ていた親友の名から付けられたこの部屋もいずれ片付く日が来るかと思います。来る者拒まず…　　それが私達夫婦の心情です。まだしばらくは自宅～実家を行き来する日々が続きそうですが、お近くにお越しの際はお立ち寄り下さいませ。今日は父が留守にすることになったので、実家にてお留守番… そこで、今更と思いつつも引越しのハガキを作成しました。以前のようにブログに向き合える日まではもう少しかかりそうですが… 一歩一歩　前に前に　です。

2010.06.20

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父の涙

訪問看護でお世話下さった担当の方が、お花を持って、母にお線香を上げに来て下さいました。少しの時間ではありましたが父と語り合うひと時となりました。最後に仕事でいらっしゃった時は、父も私も、そして看護師さんも、こんなことになるとはまだ思っていませんでした。いずれはこんな日が来るとは思いつつも、母を見ていると、まだまだ先のことと思えるほどだったのです。それだけに看護師さんも驚きを隠せなかったようでした。母との想い出を語らいながら、父は涙しました。母を知っている…　　そして、父も母もお気に入りの看護師さん… 母が亡くなった日以来、人前で涙することのない父でしたが言葉の一つ一つに胸が熱くなって、何か込み上げて来るものがあったのでしょう。鬼の目にも涙　ならぬ　父の目にも涙の日となりました。

2010.06.14

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亡き母宛てに届けられました

今年も　emi7571さん　から　届きました。亡き母宛てに　…『甘くて美味しい』　と　母が喜んでいた　とうもろこし　甘々娘早速　母にお供えしました。そして、元気だった頃の母を　父と懐かしく語らいながら頂きました。本当にありがとうございました　m(__)m 入手困難！生でも食べられるとうもろこし！朝どり甘々娘（かんかんむすめ）3kgこれはもうフルー...価格：2,980円（税込、送料込）

2010.06.13

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６月のカレンダー

我が家にも標語が書かれているカレンダーがあります。６月に入ってかなり日にちが経ちましたが…亡き母の言葉だと思ったりもするのでブログに残そうと思います。思うようにならぬ時こそ自分の生き方を省みる好機であるそんなときが長く続いたなぁ～　と今となっては、思うようにならなくても良いから母との時間がもっと欲しかったと思うのです。生き方を省みる…今度は父との時間を大切にしようと思うのでした。

2010.06.09

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実感のない母の死

母が亡くなって９日…　今日は父の検診日、只今行っています。嫌いの父、治療をしてまで長生きなどしたくはないと言っていた父でしたが、母の介護をするために通院とインシュリンの投与を始めたのでした。母は父に手を握られ、『トウ(父)も一緒に逝くからな』　の言葉を聞きながら旅立ちました。そして父は　私に『カア(母)は俺の手を煩わせない為に死んで行ったんだよなぁ』　と言いました。今はまだ良いのですが、色々と慌ただしい日々が過ぎ去った後の父がちょっと心配でもあります。母はオムツを換える度に『迷惑掛けるねぇ、すみません』　と　口にしました。母は最後に力無く口にした言葉が何んだったのか…父も私も残念ながら聞き取ることが出来ませんでしたが、　『美味しい』　　『ありがとうね』　　『すみません』生前　この言葉だけは、口にしない日はありませんでした。もう少し長く母の介護をしていたかった…でも、母の遺影を見る度に『アナタには無理だったと思うよ』　と　言われている気がします。父が言うように母が旅立ったのは母の優しさなのかも知れません。入退院を繰り返していたので、今も入院している気がして、母の死は実感がありません。寂しさに包まれるのは、まだまだ先なのでしょうかお悔やみコメントを下さった皆さま、本当にありがとうございました　m(__)mそして、皆さまのブログへの訪問までもうしばらく時間を頂きたいと思います　m(__)m

2010.06.07

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