被災地に向けて
被災地である、義妹の実家は少し高台にあるので、 津波を逃れることはできました。 が、地震が残した爪あとは、やはり大きく、 2階は住める状況ではないので、1階の一部屋に家族4人で暮らしています。 避難所と違い、食料が中々手に入らず、 それでもずっと、 お兄さんが大丈夫と言うので様子をみていた義妹でしたが、 弟が仕事から帰り次第… 行くことに決定 昨日、今日の2日間、手分けして、あちこちのお店を回り、被災地に持って行く食料品や日用品を買い揃えました。そして弟宅に持って行き、荷物を積み込んで帰って来ました。 今頃、2人で義妹の実家へ向かっている頃だと思います。 お兄さんが一人、重荷を背負わずに済むようにしなきゃね…義妹と、そう話しました。 今も水道が使えず、大変みたいです。 まずは、実際に見て、今後必要そうなモノをチェックし、お母さんの透析治療のこと など、話し合って来るみたいです。 変わり果てた生まれ育った町を見て、ショックを受けて帰って来るんだろうなぁ~