増え続けている保育所落選狙い
あれだけ保育所不足、待機児童ということが話題になっていたのに、今や時代は変わったのでしょうか…こんなことを書くと、あっ、それも有りだな!などと思われても困るのですが、こんなんでいいの?雇用保険から給付される育休は1歳になるまでですが、保育所に預けられなかった場合は昨年10月から延長期間が半年~1年に拡大され、2歳まで延長が可能になりました。育休期間中は給与の50~67%が育休給付金として雇用保険から支払われます。そこで、育休の延長目的で、保育所の落選狙いをしている人が増えたのですが、ついに、東北でも広がっているとのことです。待機(児童) ではなく 隠れ待機(児童)手続きには保育所を落選した証拠となる「入所保留通知書」が必要になる。そのため、家から近い、職場に近い、ではなくて、人気が高く空きのない保育所に申し込み、落選する確率を高くする という。いくつもの保育所に申し込みをしてもいいようにした自治体もあるのですが…それでも市内で1番人気の保育所にしか申し込まない。(プライバシー保護のため深く追及できない)それどころか、どうすれば入所保留通知書がもらえるか、という、問い合わせもあるという。落選目的の人を責める気はないです。あり得ることなのに、疑問にも思わず、このような制度を作ったのか?という国の制度にも問題があると思うのです。あまりにも目立つので、全国32の自治体が国に育休制度の改正を求めているそうです。でもその前に、利用する人たちには、お互いの立場に立って考えてみてほしい。 今日は友だちとの予定がキャンセル来週に持ち越しです。出掛けるついでに用足しと思っていたけれど今日も雨なんだなぁ~わざわざ出掛けるか、他に用事を追加するか?来週の予定を今日に?う~ん、ただ今、考え中です。はっぴぃくん、母ちゃんと一緒にお昼寝しませんか?今日ならお付き合いできます(笑) にほんブログ村応援いつもありがとうございます。